【よく話しかけられる人になる簡単な25の方法】誰からも好かれるモテ技
クラスの中心人物や、仕事ができる人って、なぜか良く話しかけられますよね。
同性異性問わず、誰からも話しかけられる人気者になりたいと思うことはあっても、自分はなれないと決めつけていませんか？
そんなことは決してありません。
人から話しかけられやすくなる方法を知り、実践さえすれば、誰でも人から話しかけられやすい人になることができます。
そう、誰でもなれるんです。
そこで本記事では、よく話しかけられる人になる簡単な25の方法について、ご紹介します。
人から話しかけられるのに、高等なテクニックなど必要ありません。
本当に簡単ですし、老若男女問わず誰からも好かれるモテ技なので、ぜひ習得してみて下さい。
※本記事と共に読みたいおすすめ記事はこちら！
よく話しかけられる人になるメリット
先ずは、よく話しかけられる人になるメリットについて、簡単に記載します。
・恋人や友人ができやすくなる
・仕事が上手く進む
・困ったときに助けてくれる人が多くできる
・悩み事の相談に乗ってくれる人が多くできる
・同じ趣味の人が多く見つかる
・情報が多く集まる
・様々なものの見方を習得でき、人としての視野が広くなる
・日常に潤いがもたらされる
よく話しかけられる人になると、これだけのメリットが得られます。
ぜひ、よく話しかけられるテクニックを習得し、そのような人になりましょう。
よく話しかけられる人になる25の方法
１．腕や足を組まない
人間は、不機嫌なときに腕や足を組むと言われています。
また、腕や足を組む時は、警戒心が強い時とも言われます。
貴方自身も、腕や足を組んでいる人には、なんだか話しかけ辛いと思ったことはありませんか？
ついつい癖で、知らぬ間に腕や足を組んでしまいたくなりますが、腕や足を組まないように、気を付けましょう。
２．視線を合わせる
相手と話をする時に、視線を合わせるのが苦手だという方が日本人には多くいらっしゃいます。
しかし、目を合わせずに話をするのは、相手にあまり良い印象を与えません。
お相手に、「この人は私のことを好きじゃないのではないか」と思わせてしまいますと、話しかけてくれなくなるので、話すときは視線を合わせるということを頭の片隅に置いておきましょう。
３．あいづちを打つ
人間は、自分の話を聞いてくれる人を好きになりやすいので、あいづちを打って、貴方の話をちゃんと聞いていますというアピールをしましょう。
「へー」とか「そうなんだー」という気の抜けたようなあいづちは、逆効果となることがありますので、気を付けましょう。
例えば、あいづちのさしすせそを使うのが良いでしょう。
さ：さすがですね！
し：知らなかったです！
す：素敵ですね！
せ：センス良いですね！
そ：それはすごいですね！
あいづちのさしすせそは、あまり使いすぎるとわざとらしいので、1つの会話で1回までにしておきましょう。
また、言葉だけじゃなく、適度にうなずくのも有効的な手段です。
４．ちょっとオーバーリアクションを取る
自分が思っている以上に、自分のリアクションって淡白なんですよ。
なので、自分の中でちょっとだけオーバーリアクションを取るように意識してみましょう。
オーバーリアクションを取ってくれると、「お、私の話に興味を持ってくれてる！」と相手は気持ち良くなってくれます。
５．作業の手を止めて相手の真正面に向く
パソコン作業をしていたり本を読んでいたり、スマホを触っているときに話しかけられたら、すぐに作業の手を止めて、相手の真正面に身体を向けましょう。
真摯な態度で相手の話を聞くことは、聞き手のマナーです。
６．相手の話を遮らない
話を遮られると、不快に思う人は多いです。
話し手に気持ち良く話をさせてあげられないと、人に話しかけられやすい人にはなかなかなれません。
とにかく、相手の話が終わるまで、相手の話を遮らないように気を付けましょう。
※適度なあいづちなどは構いませんが、途中で相手の話を終わらせないようにしましょう。
７．話を否定しない
自分の話を否定されると、例え理にかなった意見だったとしても、嫌な気持ちになる人は多いです。
とにかく、相手の話を否定してはいけません。
どうしても反論したいときでも、まずは相手の意見を尊重することが大切です。
８．共感したり、笑ったりする
自分の話で、相手が共感してくれたり、笑ってくれることほど、気持ち良い事はなかなかありませんよね。
つまり、自分が聞き手のときは、相手に共感したり笑ったりするだけで、相手を気持ちよくさせてあげられているのです。
共感してくれる人や笑ってくれる人とは、また話したいと思うことでしょう。
９．柔らかく話しかけやすい表情を作る
眉をひそめている人に、話しかけやすいと感じる人はいないでしょう。
やはり、話しかけやすいかどうかは、表情によるところが大きいです。
普段から、柔らかく話しかけやすい表情を意識しましょう。
１０．話しかけられる前から口角を少し上げる
眉をひそめないだけでなく、常に口角を少しだけ上げることを意識してみましょう。
口角が上がっていると、ご機嫌だと感じられますので、話しかけやすい雰囲気がでます。
１１．話しかけられたらニコッと軽く微笑む
話しかけた瞬間の表情によって、相手に与える印象は大きく変わります。
ニコッと微笑みかけられて、嫌な気持ちになる方はそういないでしょう。
１２．流行に敏感で情報を多く持っている
人が人に話しかける目的の一つに、新しい情報を得たいという欲求があります。
そのため、流行に敏感で情報を多く持っている人には、話しかけたくなるものです。
１３．ポジティブな話題を多く出す
あの人と話すと明るい気分になるという印象を相手に与えられると、しめたものです。
そうなるためには、ポジティブな話題を多く出すようにしましょう。
間違っても、ネガティブや悪口に偏った話題を出さないようにしましょう。
１４．話は簡潔にまとめる
だらだらと長文で話してしまうと、結局何が言いたいの？と思われてしまいます。
話が分かりにくい人とは、あまり話したくないですよね？
なるべく一つの文章は短くし、簡潔にまとめられるように意識しましょう。
１５．ハキハキと話すようにする
もごもごと口ごもってしまうような人と、話したくなりません。
しかし、人と話すのが苦手な人は、しっかりと意識しないと、もごもごしてしまいます。
話が苦手な人は、今日は絶対にハキハキ喋るぞ！と強く念じてから外出するようにしましょう。
１６．話の途中でスマホを触らない
話の途中でスマホを触るなんで、言語道断ですね。
相手の話をつまらないと言っているようなものです。
１７．相手のことを好きと思い込んで話す
苦手な人やあまり知らない人に話しかけられたときに、怪訝そうな顔をしていませんか？
おそらく、ご自身では気づいていないでしょうが、顔に出ているということはよくあります。
なので、自分を騙し、相手のことを好きと思い込んで話すことで、相手に良い印象を与えやすくなります。
１８．ほどほどにおしゃれに気を遣う
ダサい人や、独特なファッションセンスの人は、万人受けしません。
ほどほどにおしゃれに気を遣っている人は、話しかけやすい印象を相手に与えることが出来ます。
ダサすぎず、奇抜過ぎず、ほどほどおしゃれ人間を目指し、話しかけられやすい人になりましょう。
１９．口臭ケアは欠かさない
口が臭い人とは、話したくないのは当然ですよね。
しかし、お昼ご飯を食べた後や、コーヒーを飲んだ後など、口臭に気を遣わない人はけっこういます。
口臭ケアはエチケットです。
２０．服の生乾き臭や体臭には気を付ける。香水の付けすぎもNG
口臭と同じく、服の生乾き臭や体臭は不快なので、気を付けましょう。
なんと現代では、スメハラといって、体臭がハラスメントになってしまう時代になってしまいました。
それぐらい、服の生乾き臭や体臭には気を付けなければならない時代です。
人に話しかけられる人になるためにも、気を付けましょう。
また逆に、香水の付けすぎも相手に不快感を与えてしまいますので、NGです。
２１．清潔感を持つ
モテる要素として重要視される清潔感ですが、人に話しかけられる人になる条件としても、清潔感は必要です。
相手に汚いと思われないように、身だしなみには気を付けましょう。
２２．自分の弱みや恥ずかしい経験をさらけ出し、いじりやすい雰囲気を出す
自分の弱みや恥ずかしい経験を話すことで、相手に心を開いてくれているという印象を与えることができます。
さらに、いじっていいんですよ？という雰囲気を出すことで、相手との距離はグッと近づきます。
いじりやすいほど、人から話しかけられる人に近づきますので、いじられキャラを目指してみましょう。
２３．フランクな話し方が出来る
馴れ馴れしいと思われない程度に、フランクな話し方ができるようになりましょう。
敬語やたどたどしい話し方をする人とは仲良くなれませんし、話しかけにくいと思われてしまいます。
ざっくばらんにフランクに話すことが出来るようになりましょう。
こればかりは練習あるのみです。
固くなり過ぎないように、リラックスしていきましょう。
２４．決して怒らない
相手の話し方や話す内容によっては、正直腹が立つことがありますよね？
しかし、決して怒ってはいけません。
怒りっぽい印象を与えてしまうと、警戒され、話しかけられなくなってしまいます。
２５．自分からいつも明るく挨拶をする
話しかけられる人になるには、まずは自分から周囲の人に話しかける人になりましょう。
人間は、相手から好意を受けると、自分も何らかの好意を返さないといけないと本能的に感じるものです。
相手に話しかけることで、お返しとして相手からも話しかけてもらいましょう。
ー以上ー
※本記事と共に読みたいおすすめ記事はこちら！
コメント