【眠気対策ランキング】仕事や勉強中にどうしようもなく眠い時の対処法
仕事や勉強中、または講義やセミナーなどに参加している時にどうしようもなく眠くなった時、あなたはどうしますか?
眠気ってなかなか抗うのは難しく、なすすべなく負けてしまう方も多いのではないでしょうか?笑
そんな方達のために、本記事では、仕事や勉強中にどうしようもなく眠い時の対処法をランキング形式でご紹介していきます。
仕事中にすぐ眠くなってしまう私が(笑)、実際に効果があると感じた眠気対策をランキング順にまとめました。
眠くてもがんばるために、ぜひ一読下さいね♪
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眠気に有効な対処法ランキング
第1位:トイレなどで少し寝る
もういっそのこと眠ってしまうのが一番効果があります。笑
1時間も2時間も睡魔と戦いながら仕事をするよりも、5分や10分トイレでこっそり寝て、すっきりした状態で仕事をする方がはるかに効率的になります。
ただし、理由があれど、仕事中や講義中などに寝ることは、サボりであったり講師に失礼でもありますので、できる限りこっそり寝ましょう。
第2位:カフェイン摂取
すぐに取り入れることができ、非常に効果的なのが、カフェイン摂取ですね。
カフェインには、脳を覚醒させて集中力を高める効果や、脳にある睡眠物質の働きを止めて眠気を払う効果がありますので、眠気対策といえばカフェイン摂取という方も、多くいらっしゃると思います。
コーヒーや緑茶、ココアからも摂取できますが、やはりおすすめはエナジードリンク類ですね。
カフェインの量の多い順に、エナジードリンクを下記の通り並べました。
カフェイン180:180mg
強強打破:150mg
眠眠打破:120mg
メガシャキ:100mg
レッドブル:80mg
人気の高いレッドブルよりも、強強打破の方が2倍ほどカフェインが入ってるんですね!
まあでもレッドブルは美味しいですからね、、、。笑
今回、カフェインの摂取をおすすめしましたが、カフェインは摂れば摂るほど良い訳ではなく、適量摂ることが重要です。
というのも、カフェインは身体に対して刺激の強い成分なので、過剰摂取は身体に悪影響を及ぼします。
気をつけましょう。
第3位:眠気を覚ますツボを押す
ツボを押すというと、うさんくさく思えるかもしれませんが(笑)、絶対に効くという思い込みも重要です。
脳にダイレクトに効くツボは色々とありますが、有名なのは下記3点ですね。
【中衝(ちゅうしょう)】
引用元:http://www.acupressure.jp/tubo/72.php
中指の爪の根元かつ人差し指に近いところにあります。
反対の手の親指と人差し指で、中指を挟みながら、中衝を親指でグッと押し込むと良いです。
【労宮(ろうきゅう)】
引用元:https://w.grapps.me/beauty/%E5%BF%83%E3%81%AE%E7%96%B2%E3%82%
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手で握りこぶしを作った時に、中指と薬指の先端の間の位置にあるのが、労宮です。
労宮を逆の手の関節などでグッと押し込むと効果的です。
【合谷(ごうこく)】
引用元:http://korikiku.com/?p=1946
手の甲側で、親指と人差し指の付け根の間にあるのが、合谷です。
反対側の手でグッと押し込んで、眠気を追い出しましょう!
自分に最も効果のあるツボを探してみるのも面白いですね♪
(ちなみに私は全てローテーションで押してます。笑)
第4位:フリスク食べてからお茶を飲む
これ、爽快感がたまりません。笑
フリスクを食べて、フリスクが残り半分ぐらいになった時に、一気にお茶を飲むと、のどが爽快感で満たされ、一気に目が覚めます。
ただ、むせないように気をつけましょう。笑
第5位:耳たぶを引っ張る
耳たぶを揉むことで、身体の活動スイッチが入りますので、ぜひ試してみて下さい。
身体一つで対策できるので、何も必要ないのが大きなメリットです。
やり方としては、両方の耳たぶを、それぞれの手の親指と人差し指でつかみます。
次に、耳たぶを下に3秒間引っ張り、ぱっと離します。
これを5回ほど繰り返して下さい。
最後に、耳全体を色んな方向に引っ張ると、さらに効果が増して眠気が無くなりやすいので、ぜひ試してみて下さいね♪
ちなみに会議中などで耳をつねるのが難しいときは、足を強くつねるなど、別の部位に刺激を与えましょう。
第6位:散歩する(身体を動かす)
仕事中であれば、デスクワークから離れて、他部署への用事を済ませるために他部署に歩いて行ったり、身体を動かす仕事をすることで、眠気を一気に覚ますことができます。
身体を動かすのはかなり有効ですね。
私の場合は、他部署との関わりが多いので、眠い時は、他部署への依頼を電話ではなく直接歩いて行って依頼したりしています。笑
眠い時は身体を動かすのが有効です。
第7位:冷たい水で顔を洗う
ぬる~いお湯ではなく、冷たい水で顔を洗うのが重要です。
身体が冷たいという刺激を感じると、身体の活動スイッチに関わる交感神経が刺激を受け、目が覚めます。
ただ弱点としては、その場しのぎの対処法であり、20分もすれば睡魔が再び襲ってきますので、数時間眠気を遠ざけたいのであれば、その他対処法との合わせ技を使いたいところです。
第8位:爽快感のあるガムを噛む
噛む動作は、脳の神経伝達物質であるセロトニンを分泌してくれ、脳に刺激を与えますので、ガムを噛むのは有効的です。
さらに爽快感のあるガムを噛むことで、より眠気覚ましに効果があります。
第9位:スッキリ爽快な目薬をさす
目薬は簡単にさせる上に、仕事中や講義中に目薬をさしても文句は言われないところがよいですね。
ただの目薬よりも、より眠気覚ましに有効なスッキリ爽快な目薬は常備しておくと便利ですね。
第10位:会話する
仕事中ならまだしも、講義中では難しいですが、人と会話するのは、眠気覚ましにかなり有効です。
眠くなるけど起きておきたいシーンではなかなか使えないですが、会話できるシーンならば、人と会話することで眠気を覚ましましょう。
そもそも眠くならないようにするのがベスト
言うまでもなく、そもそも眠くならないように、普段から心がけておくのがベストですよね。
睡眠時間を長く取ったり、睡眠の質を上げることで、眠くなると困る日の前日には対策を取るようにしましょう。
ー以上ー
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