【つまらない話になりやすい6大ジャンル】絶対に避けたいエピソードとは?
本記事は、自分の話がつまらないと自覚している方や、自分の話が面白いかつまらないか分からない方を対象に、つまらない話になりやすい絶対に避けたいエピソードをご紹介していきます。
つまらない話を改善し、周りから面白い人と思われたい方は、必見ですよ♪
つまらない話しかできない人は、クラスや仕事場の人気者になるのは難しいですし、異性にモテる確率も減ってしまいます。
ぜひ、本記事を読んで、少しでも面白さに磨きをかけてください。
※本記事と共に読みたいおすすめ記事はこちら!





身内ネタ
身内ネタは、知っている人にはウケが良いですが、知らない人からすると、蚊帳の外の話題であり、全く面白くありません。
しかもつまらないというだけでなく、配慮に欠ける人だという印象を与えてしまいますので、気をつけたいところです。
例えば、勤務先で、会社の同僚である友人と、大学からの長い付き合いの友人と自分の3人で話している時に、大学時代に出会った変な教授の話が盛り上がるとします。
その教授を知らない人しかいない場合は、その教授について色々補足説明を入れるでしょうが、なまじ知っている人が二人いますので、かなり端折って要点だけで盛り上がってしまいました。
そんな時、会社で出会った友人はどう思うでしょうか?
「話が見えてこないけど、とりあえず盛り上がってるし、水を差さないように、愛想笑いでもしとくか、、、。」なんて思っているでしょうね。
知らない人にとって、身内ネタほどつまらない話はありません。
身内ネタで盛り上がる場合は、ちゃんとその話を知っている人だけがその場にいるかチェックし、知らない人がいる場合は、きちんと補足説明をする必要があります。
周りをしっかりと見極めるという配慮がない人は、つまらない話をしてしまいます。
気を付けましょう。
身内ネタは、知らない人と知っている人が混在している場合は、温度差が生じやすいので、つまらない話になりやすいので、そのような場合は、避けた方が良いジャンルとなります。
自慢話
自慢話ほど、聴いててつまらないかつ不快な話はないでしょう。
人によっては、時間の無駄とすら思われるリスクがありますので、気を付けましょう。
特に男性は、女性に見栄を張りたいので、いかに自分が優れたオスであるかをアピールしたがり、ついつい自慢話をしてしまいます。
結局、自慢話をすることで逆効果となり、そういう男性はモテないことが多いです。
自慢話は謙虚な話し方をしてもダメです。
実は私も見栄っ張りなので、「自慢したいなぁ、、、少しだけなら、オブラートに包みながらなら自慢しても良いよな、、、?」と思いながら、かる〜く自慢話をしてしまう頃もありましたが、総じて自慢話は盛り上がりませんでした。
そして、「あの話面白かったよね!」と女性からフィードバックをもらうことがしばしばありますが、自慢話の系統で面白いと言ってもらったことがありません。
やはり、聴き手からすると、他人の自慢話ほどつまらない話はないんでしょうね。
とにかく、自慢話に少しだけも何もありません。
話がつまらないと思われたくない方は、自慢話は絶対にしないと心に誓って話をするように気を付けましょう。
日記のような話(時系列トーク)
「そういえば昨日、どしゃ降りで帰り大変だったよなー!帰って風邪引いたらいけないから、すぐにお風呂入ったわ!その後晩御飯食べて、ベッドでゴロゴロしてたら、寝落ちしててさー。起きたら朝6時で意外とちょうど良い時間に目覚めてラッキー!」
貴方は、上記のような、まるで日記のようなトークをしてしまっていませんか?
このような日記のような話(時系列トーク)をしてしまっている方は多いですが、これ、全くつまらない話です。
オチも無ければ衝撃的な出来事もない、貴方の単なる日常トークは、全くつまらないので今すぐやめましょう。
こういう時系列だけをダラダラ話す日記のような話は、どちらかというと女性が話しやすい傾向にありますが、男性も要注意です。
聴き手からすると、時系列トークをする人は、即座に「話がつまらないやつ」と認定されてしまいます。
面白くない、つまらない人と思われないように、日記のような話(時系列トーク)は絶対に避けるべきジャンルです。
単なる悪口
人をいじるのは、ちゃんとした使い方をある程度習得しておけば、面白い人と思われるテクニックになります。
しかし、単なる悪口は、ただ「この人性格悪い」と思われるだけで、面白くもなんともないので、絶対に避けるべきジャンルです。
単なる悪口は、まさに百害あって一利なしです。
つまらないどころか、悪口を言う人間は、自分も悪口を言われやすくなりますし、評判も落ちていきます。
「つまらない上に、性格の悪い人」という烙印を押されないように、単なる悪口は絶対に避けるべきジャンルです。
過去の恋愛話
他人の過去の恋愛話って、好きな人は好きなので、必ずしも避けるべきジャンルとは言えません。
しかし、どうでもいいと思う人が多いのもまた事実です。
相手から「聞かせて聞かせて!」と積極的に聞いてくる場合を除いて、自分から過去の恋愛話を語るのは避けましょう。
余談ですが、もし異性からグイグイ過去の恋愛話を聞かれる場合は、正直脈は薄いと考えられます。
人間は、好意を寄せている異性と愛し合ったことがある人について、できる限り知りたがらない傾向にあります。
以上、余談でした。
ネガティブトーク
暗いネガティブトークは、つまらない上に、話している本人や聴いている人達をズルズルと暗い気分にさせてしまうので、極力避けるべきです。
ネガティブトークで笑いを取れるのは、芸人のヒロシぐらいじゃないでしょうか。
ヒロシはああいう芸風なので笑いが取れますが、私達が日常の中でヒロシのようにネガティブなネタで笑いを取るのは困難です。
そんな難しい分野でリスクを負いながら笑いを狙うよりも、素直に盛り上がりやすくて笑いが取りやすいポジティブな話題をする方がクレバーですよね。
ネガティブなジャンルは避けましょう。
-以上-
※本記事と共に読みたいおすすめ記事はこちら!





コメント