山口土産を買う前に必見!人気のお土産やギフトをランキングでご紹介
※余談なので、早くランキングみたい方は飛ばしちゃって下さいね!
山口と聞いて、私がまず頭に浮かべるのは、「唐戸市場」ですね。
唐戸市場は、山口県下関市にあるフグが有名な市場です。
もちろんフグだけでなく、タイやハマチの市場としても有名で、なんと地元の漁師達が直接販売するという、地方卸売市場として全国でも珍しい市場です。
どの店の店頭にも、豪華でビック、そして新鮮な寿司ネタや海鮮丼が所狭しと並んでおり、どれを食べるか判断に困ります。
そして食べ過ぎて苦しむ未来が見えます。笑
名物のふぐの唐揚げから、のどぐろの炙り、中トロ・大トロに至るまで、どのお魚も新鮮で質も良く、海鮮ならばなんでもござれのまさにおさかな天国です!笑
海鮮をお土産みたいに持って帰ることはできないので、ぜひ現地に赴き、ここだけでしか味わえない海の幸を大いに堪能して下さい!
下関市は唐戸市場以外にも、巌流島や関門海峡と見どころがたくさんありますので、ぜひ山口に行く際は、足を運んでみて下さいね♪
それでは、山口のお土産ランキングに行きましょう!
※全国47都道府県全てのお土産ベスト3はこちら!

※その他中国地方のお土産ランキングは下記にまとめています。




【山口】食のお土産ランキングトップ10
それでは、ランキングをご紹介していきます。
第1位:果子乃季「月でひろった卵」
とろっとしたカスタードをふっくらとしたカステラ生地で優しく包み込んだ銘菓「月でひろった卵」です。
なんと累計生産数が1億を超えるという驚愕の数字を誇る人気の高い商品です!
人気の秘訣としては、山口県産の牛乳とたまごを贅沢に使った程よい甘さのカスタードクリームと、その中に入っている細かく刻まれた和栗が生み出す風味と食感のアクセントですね!
また、柳井の名水である琴名水を使ってふっくら蒸し上げおり、水に至るまでこだわってくれています。
さらに、ノーマルのカスタード以外にも、黒ゴマやプリン、抹茶等、色んな種類から選ぶことができるのも嬉しいですね♪
老若男女問わず、喜んでくれること間違いなしの山口土産になると思います。
第2位:山陰堂「名菓舌鼓(したつづみ)」
明治16年創業の人気の老舗和菓子屋である山陰堂の人気商品「名菓舌鼓(したつづみ)」です。
特徴としては、まろやかな白餡をふわふわの求肥で一つ一つ丁寧に手包みしているところです。
だからこそ、まるで白餡と求肥が一体化しているような味わいを感じることができます。
山口県では、元総理大臣の寺内正毅さんが褒め称えた銘菓としても知られており、非常に知名度の高い商品となっています。
知名度も高く上品な味わいのこの銘菓、山口土産に迷っている方は、これを選んでおけば、間違いないと思いますよ♪
引用元:https://www.yamaguchi-bishoku-collection.jp/menus/285
第3位:山口御堀堂「外郎(ういろう)」
わらび粉に砂糖と湯水を混ぜ込み、蒸して作った山口御堀堂の「外郎(ういろう)」です。
ういろうで有名な名古屋は米粉を原料としていますが、山口のういろうはわらび粉を原料としています。
なので、山口のういろうは口に含むとぷるぷる感ともちもち感が増し、さらに豊かな風味を感じられるところが特徴となっています。
この山口御堀堂「外郎(ういろう)」は、色々な種類があり、白砂糖を使用した一番人気の白外郎、黒砂糖を使用した黒外郎、名前の通り抹茶をふんだんに使った抹茶外郎があります。
甘過ぎずに食べやすい山口ならではのお土産に、ぜひこのういろうをご賞味下さい♪
第4位:パティスリーKENJI「宇部ダイヤ」
生チョコをしっとり焼いたチョコ菓子「宇部ダイヤ」です。
昔から石炭の町として有名な宇部では、石炭を黒ダイヤと呼んでいました。
そこで、炭鉱を支えた先人達への感謝の気持ちと、宇部が石炭で栄えていたという歴史を語り継いでいけるように「宇部ダイヤ」が生み出されたようです。
特徴としては、さくっとした食感と、チョコの濃厚な味わいを一口サイズでぱくっと食べてしまえるところですね!
また、石炭を思わせるようなノーマルの味が宇部ダイヤ黒ですが、それ以外にも石灰石から作られたセメントをイメージした宇部ダイヤ白や、山口名産の夏みかんを入れた宇部ダイヤ橙など、色んな種類があります。
山口の歴史を感じることができる上に、見た目もおしゃれな良いお土産になると思いますよ♪
引用元:http://www.patisserie-kenji.com/ec/products/detail.php?product_id=13
第5位:「山焼きだんご」
柔らかでもちもちした餅に、香り豊かなきな粉をまぶしたお団子「山焼きだんご」です。
小さいお団子が3つ串に刺さっており、昔ながらの懐かしい雰囲気と味わいを楽しめることができます。
また、5、12、20、24、40串入りの中から選べるので、お渡しする人数に合わせて購入できるのはありがたいことですね!
しかも小包装なので、渡しやすくて助かるのも嬉しいところです。
個人的にもクラスや職場へのばらまき用のお土産としても便利なこの一品、おすすめです!
第6位:杉本利兵衛本店「白銀(はくぎん)」
山口県防府市において、かまぼこと言えばこの白銀を指すというほどの知名度を誇るかまぼこ「白銀」です。
プリッとした歯ごたえと、口の中に広がる旨味がたまらないと評判のかまぼこ界の絶品です!笑
特徴的なのが独特の製法で、他県であれば、かまぼこは魚のすり身を蒸して作りますが、山口県では、成形した後にじっくりと焼き上げる、焼き抜きという製法で作っています。
焼き目をつけずに仕上げるという職人芸によって、白銀と呼ばれるのに相応しいほど真っ白な仕上がりになります。
こういう職人芸で出来上がる品物って興奮しますよね!笑
原料となる白身魚は、スケソウダラがメインだそうです。
お土産だけでなく、お中元などにもおすすめできる、山口ならではの商品です。
第7位:「生絹豆子郎(すずしとうしろう)」
やわらかさと、絹のような上品さを併せ持つ滑らかな口溶けが特徴な御菓子「生絹豆子郎(すずしとうしろう)」です。
小豆と抹茶の風味に、大納言と白小豆を潜ませた味わいです。
生絹と書いて、すずし、と読むようです。
これさえ知っていれば、物知り顔で山口県を堂々と歩けますね(?)笑
また、「生絹豆子郎(すずしとうしろう)」は2種類の期間限定品もあり、蓬の風味が爽やかな春限定品と、新栗をふんだんに使用した秋限定品があります。
春秋に山口に行く場合は、期間限定も含めてチェックしてみて下さいね♪
引用元:https://toushirou.info/items/suzushi
第8位:吹上堂「利休さん」
甘みが強めな可愛いサイズの蒸しまんじゅう「利休さん」です。
名前の通り、戦国から安土桃山時代の有名な茶人の千利休に由来するおまんじゅうです。
白餡と黒餡の2種類があり、若干甘みが強めなんですが、一口サイズですので意外とぺろっと食べられちゃいます。
お土産用の小分けもあるので、配りやすいのも助かりますね♪
山口の和を感じられるこの一品、おすすめです。
引用元:http://www.fukiagedou.co.jp/products/
第9位:「磯漬粒うに」
日本海で獲れた新鮮なウニに食塩を入れ、水切りしてアルコールを加えてから瓶詰めにした「磯漬粒うに」です。
ウニの濃厚な味わいと磯の香りが非常に良いので、ご飯に乗せるとおデブまっしぐらになるぐらい白米が進んでしまう、恐怖のお土産になりかねません。笑
ご家庭用に買って帰ると喜ばれること間違いなしの一品です。
第10位:江戸金 「ふく笑い」
下関にある老舗菓子店の江戸金の代表銘菓「ふく笑い」です。
下関の名物のふぐと、福笑いをかけたネーミングになっており、にこにことしたふぐが可愛いカステラ饅頭です。
生クリームを練り込んで甘みを足したカステラ生地が美味しく、また中身はこしあんとかすたぁどの2種類があります。
ふぐをイメージして作られているので、まさに下関のお土産にぴったしの一品です。
最後に
以上になりますが、適宜更新し、ランキングも15位や20位まで拡大するかもしれません!
また見て参考にして頂けると嬉しいです♪
※その他中国地方のお土産ランキングは下記にまとめています。




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