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【プレゼンの達人の話し方極意】出だしのつかみから最後まで説得力を保つ方法

【プレゼンの達人の話し方極意】出だしのつかみから最後まで説得力を保つ方法

プレゼンが上手くできないと悩む方が大勢いらっしゃると思います。

この記事を開いたあなたも、おそらくその中の一人でしょう。

プレゼンに関する悩みは多種多様ですが、本記事では、聞き手を飽きさせない話し方の極意についてご紹介します。

聞き手をうならせるプレゼンには少々自信がありますので、ぜひお付き合い下さい。

その他プレゼンのコツについては、下記記事をご参考にして下さい。

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プレゼンで聞き手を飽きさせないために必要な要素

本記事では、聞き手を飽きさせない話し方に着目することとし、話す内容については置いておきます。

※話す内容や身体の動かし方のテクニックなどは、関連記事をご確認ください。

聞き手に飽きさせない話し方の要素としては、下記5項目が挙げられます。

①声の強弱

②声の高低

③話すスピード

④話す間

⑤感情

誰もがその重要性を分かっているようで、でも実際は話す時に全く意識できていないポイントです。

「プレゼンの話し方として、話すスピードや声の強弱が大切なのは知っていますか?」

「はい、もちろん知っています。」

「それでは、プレゼン時にちゃんと意識できていますか?」

「いいえ、できていません。」

ほとんどの方が、上記の通りだと思いますので、気にする必要はありません。

これから意識するようにすればよいのです。


プレゼンの出だし~第一声で聞き手を惹きつけるつかみ~

プレゼンの出だしでは、会場がまだザワザワしていたり、落ち着かない雰囲気が漂っていることが多々あります。

そのため、第一声が非常に大切となります。

人間は、心理学的にも、一番最初の出来事が最も印象に残るという初頭効果がありますので、この第一声を大切にするかしないかで、プレゼンの注目度が大きく変わります。

では、第一声はどのような声の出し方が良いのでしょうか?

それは、いつもの自分よりも声の高さを大きく上げて、カーンと甲高い声を張り上げることです。

また声のボリュームも大きくしましょう。

イメージとしては、浜田雅功の「けっかはっぴょーーーう!!」が有名で、分かりやすい例になるでしょう。

浜田雅功は、話の切り替え時や、注目を集めたい時、カーンと甲高い声を張り上げることで、お茶の間の注目度を一気に高めます。

あなたが、もしプレゼンの第一声をないがしろにしていたのであれば、今すぐその考えを改めましょう。

次のプレゼンでは、出だしから、声を高く強くすることで、スタートダッシュを決めましょう。

プレゼンの序盤

出だしでがっつりと聞き手の注目を惹きつけたら、今度はゆっくりと聞き手に語りかけるように話すようにしましょう。

声のボリュームは小さすぎず大きすぎないように気を付けましょう。

「プレゼンは大きな声で話した方がいいんじゃないの?」

と思われる方もいますが、プレゼンには緩急が必要です。

常に大きな声で話し続けると、聞き手はどこが重要なポイントが分かりませんし、そもそも大きな声を聞き続けると疲れてしまいます。

それに、大きな声のワンパターンたど、聞き手は飽きてしまいます。

なにより、大声を出し続けると、自分自身が疲れ切ってしまいます。

このように、大声を出し続けるのは、デメリットが多いので、序盤では声のボリュームを控えましょう。

次に、話すスピードに関しては、ゆっくり目を心がけましょう。

序盤は、「今から私はこういう話をしますよ」という導入部分になりますので、まずは聞き手に話を十分に理解してもらうことが大切です。

ここをサクッと終わらせてしまいますと、置いてけぼりになる聞き手が出てきてしまい、プレゼンは失敗となります。

また序盤は、聞き手に、聞きに徹する準備をしてもらう期間となりますので、語りかけるように、優しさや柔らかさを意識して話しましょう。

※プレゼン最初のつかみについては、下記記事をご査収ください。

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プレゼンの中盤

プレゼンの中盤には、そのプレゼンで最も伝えたいことがあり、そこを強く主張しなければなりません。

プレゼンの最初から最後まで、説得力を保ち、聞き手を惹きつけるには、中盤の中だるみの期間を乗り切る必要があります。

それでは、中盤は具体的にどのような話し方をすればいいのでしょうか?

それは、間と感情を巧みに操り、伝えたいことを強調することです。

伝えたいことを強調するためには、声のボリュームだけでは不十分です。

むしろ声のボリュームだけで伝えたいことを主張しすぎると、押しつけがましく、不快に思われてしまう可能性があります。

そこで、間と感情を使いましょう。

伝えたいことを言う前に、一呼吸二呼吸置くと、聞き手の注目度が上がります。

それもそのはず、さっきまで流暢にしゃべり続けていた人が、急に黙ると、聞き手は「一体どうした?」と注目するからです。

また、人は、クールに淡々と話をされるよりも、感情を込めて話をされた方が、大きなインパクトを受けます。

劇団四季などの演劇や、テレビドラマなどでも同じことが、プレゼンでも言えるのです。

伝えたいことを力強く、熱意を持って伝えるようにしましょう。

よって、中盤では、最も伝えたいことを、間と感情を巧みに操って、強調することが大切となってきます。

一方、例えば製品の性能の詳細や、伝えたいことの根拠、各種データなど、本当に伝えたいことから外れる箇所は、少し足早に説明してもいいでしょう。

細かいところや重要ではないところは、少し早口で、声のボリュームも下げ、淡々と語ることで、より主張したいところをアピールできますし、プレゼン全体を通しても、メリハリがつくので、おすすめです。

プレゼンの終盤

プレゼンの終盤では、結論や、自分の伝えたい点を話す重要なところになります。

中盤から段々と高めていったテンションで、たたみかけるように終盤に持っていきましょう。

声のボリュームをあげ、声のキーも上げていきましょう。

至高のプレゼンには、感情が不可欠ですが、プレゼンの中で最も感情を出すところが、この終盤です。

結論や、自分の伝えたい点は、力強く熱意を持って話しましょう。

また、中盤と同様に、伝えたいことを言う前に、少し間を取ることで、テクニカルに強調することができます。

プレゼンの終わり(締め)

プレゼンの最後には、質疑応答があります。

人は、心理学的に、物事の最初と最後を強く記憶に残すという、初頭効果と終末効果というものがありますが、この理論でいくと、聞き手の最後の記憶は、質疑応答になってしまいます。

もし、質疑応答で難しい質問がきて、あなたが答えられなかったとします。

するとどうでしょう?

聞き手の記憶に強く残るのは、あなたが質疑応答に答えられなかった姿となってしまいます。

これでは、せっかくあなたのプレゼンが素晴らしくても、最後の最後で台無しですよね。

このような事態を防ぐためにも、質疑応答が終わった後に、最後にもう一度伝えたいことを伝えて、プレゼンを締めるようにしましょう。

例えば、「最後になりますが、わが社の掃除機Aは、かつてない吸引力を誇り、しかも従来品と全く同じ価格となります。いつでも詳細な情報を提供できますので、配布した資料のお問い合わせ先まで、気軽にご一報頂ければと思います。本日は、本当にありがとうございました。」

質疑応答が終わった後の時間なので、長すぎないように配慮して、簡潔に述べるようにしましょう。

語尾の大切さ

さて、本記事では、プレゼンに大切な5つの要素と、プレゼンの段階毎の話し方のコツについてご紹介してきました。

最後に、話し方のコツの一つとして、語尾の大切さについて、お伝えしておきます。

語尾があいまいな方が多くいらっしゃいますが、語尾ははっきり言い切ること。

そして、ちゃんとした言葉で締めること。

この二つを、徹底的に意識して下さい。

例を挙げておきます。

①吸引力業界ナンバー1のはずです(語尾小声)

②吸引力業界ナンバー1なんですけども、、、。(切れが悪い)

③吸引力業界ナンバー1なんです!(語尾が力強い)

同じ事を伝えていても、語尾一つで、聞き手が受ける印象が大きく変わります。

しかし、日本の話し手は、語尾がはっきりとしないことが多くあります。

もしかしたらあなたも、このようにゴニョゴニョとした語尾を使ってしまっているかもしれません。

よって、語尾をはっきりとするだけで、あなたのプレゼン力は上がり、聞き手を惹きつけることができるようになるでしょう。

ー以上ー

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