大掃除の始め方!超絶楽に大掃除ができる4つの方法
モテたいがゆえに家を常に綺麗に保っているかつひろです。笑
いよいよ年末年始が近づいてきましたね。
みなさんは2018年やり残したことはありませんか?
私はやり残したことだらけです、、、。笑
やり残したことは基本的には来年やるとして、年末年始中にこれだけはやっておきたいことといえば、家の大掃除ですよね?笑
しかしこの大掃除、やる前はやろうやろうと思うのですが、実際やる寸前になると、どうしようもなくめんどくさいんですよね、、、。
みなさんもやる前から挫折したり、やってる途中で「まあここまででいいや」と中途半端に終わってしまった経験はありませんか?
本記事では、そんなことにならないための、ノウハウについて記載していきます。
このノウハウを活用し、年末年始に家の大掃除を成功させ、新しい年のスタートダッシュを決めましょう!
また、年末年始の大掃除だけじゃなく、引越しなどにも活用できますので、ぜひご参考にして下さい。
大掃除をきちんとやるノウハウ
大掃除で陥りがちなことですが、やる前はやろうやろうと思うのですが、いざやるとなるとめんどくさくて結局やらないことってありますよね(笑)。
そんな人は、下記のポイントをしっかりと確認し、きちんと大掃除をやりましょう♪
チェックリスト&計画書を作る
大掃除をきちんと達成するためには、まず大掃除のチェックリストと計画書を作成しましょう。
そもそもこれを作るのがめんどくさいと言われたらそれまでですが、、、。笑
作るコツとしては、下記の通りです。
①大掃除する項目を書き出す。
(例:トイレ掃除・窓拭き・テレビ拭きなど)
②それぞれの項目に対し、担当者を書く。
※一人暮らしの場合は必要なし。
③それぞれの項目に対し、目標をできるだけ明確に書く。
(例:窓拭き→家中の窓の外側内側を対象とし、隅までくまなく拭く。)
④特記事項があれば、記入する。
(例:窓拭き→無茶はせず、安全第一で作業すること。)
一例を下記します。
このように、大掃除の対象を明確化し、誰がどこまでを目標とするかを見える化することで、一気に大掃除の概要が見えてきて、モチベーションがあがります。
ちなみにこの見える化は、自動車関係の工場でも非常に重要視されている方法で、その効果はお墨付きです。
(私もビジネスでよく活用してます。笑)
本格的に取り組む日を事前に決める
基本的には、上記チェックリストを元に、ちょくちょく時間があるときに進めますが、本格的に取り組む日を一日決め、その日は予定を空けて絶対に大掃除をするようにしましょう。
家族であれば、家族全員の予定を合わせ、同じ日に全員で大掃除しましょう。
その日の晩餐を豪華にすれば、みんなやる気も起こると思いますよ!笑
ウエットティッシュを準備する
窓やテレビ、机の掃除に欠かせないのがぞうきんですが、ぞうきんって汚くて臭いイメージがあり、また洗うのが大変なので、掃除のモチベーションが大きく下がり、めんどくさくなる大きな要因を占めています。
特に冬は、ぞうきんを洗うと手がキンキンに冷えてしまいますね。笑
そこで、モチベーションを保つのに便利なのが、使い捨てできるウェットティッシュです。
あまりエコじゃないですが、、、。笑
ウェットティッシュさえあれば、大掃除のめんどくささがかなり軽減されますので、おすすめです。
服は捨てるのではなく売る
断捨離して出た要らない服達が、いったいいくらになるのか、、、?
それを想像するだけでも、断捨離が捗り、必要ないものをはっきりと切り分けることができます。
ちなみに私は、去年要らない服をセカンドストリートに持って行ったら、1万5000円ほどで買い取ってくれました!
本当は1枚1枚メルカリなどで販売した方が、もっと金額は伸びたのですが、いかんせん要らない服の数が多過ぎて、工数を考えてまとめ売りしちゃいました。笑
ブランド物を持っている方は個別で売り、その他は一気にセカンドストリートなどの中古屋でさばいてしまうのが、一番効率が良いと思います。
なお、セカンドストリートは、店舗にもよりますが、冷蔵庫や電子レンジのような家電などは出張買取もしてくれますので、持っていくのが面倒な方は、そちらも検討してみて下さい。
※ただし年末年始は混み合うことが予想されますので、時期をずらした方が無難です。
服だけじゃなく、本やゲーム、装飾品なども売れますので、簡単に捨ててしまわないようにしましょう。笑
大掃除で心機一転することの重要性
家の中を大掃除ですっきりさせることで、心機一転して、気持ちを前向きにすることができます。
なので、年末年始だけじゃなく、失恋したり、仕事が上手くいかずにむしゃくしゃしたり、辛いことがあって落ち込んだときなどは、大掃除で心機一転し、また頑張りましょう!
部屋もすっきりして、まさに一石二鳥ですね♪
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