引用元:
@fancrew_monitor(Twitter)
外食を超お得にするファンくるの覆面調査で初心者が失敗しやすい注意点を徹底解説!
ファンくるの覆面調査では、簡単なアンケートに答えるだけで、外食を超お得にすることができます。
※ファンくるの覆面調査の基本については、下記記事を参考にして下さい。
ただし、ミスなく、そして求められる成果を達成しないと、調査失敗として謝礼が支払われないことがあります。
基本的には、注意事項と調査内容をちゃんと読めば、ミス無く調査を達成できるはずです。
しかし、始めたての頃は、調査内容が多く、調査内容を十分に把握しきれずに失敗してしまうこともあります。
そこで本記事では、ファンくるの覆面調査の外食の副業で、失敗しやすい項目をまとめました。
特に初心者が失敗しやすい注意点や項目をまとめていますので、本記事の内容を確認した上で、覆面調査をすることで、成功率は格段に上がると思います。
ぜひ参考にしてくださいね。
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レシートをもらい忘れる
ファンくるの飲食の覆面調査(ミステリーショッパー)には、ほぼ必ずレシートが必要になります。
レシートを渡さない飲食店もありますので、その場合は「レシートを下さい。」とこちらから声をかけて、レシートをもらう必要があります。
レシートが必要な案件の場合、レシートが無いとほぼ間違いなく覆面調査(ミステリーショッパー)は失敗となり、謝礼が支払われずに泣く羽目になります。
レシートに誤った内容が記載されている
例えば「17時以降にお店に入って下さい。」というように時間指定がある場合に、レジの時間がズレており、レシートに誤った内容が記載されてしまい、条件を満たさなかったとして、失敗になる可能性があります。
私もこのケースでファンくるから問い合わせがありましたので、「間違いなく指定された時間内に来店したので、レジの時間がズレていたと考えます。」とメッセージを送ったところ、なんとか依頼達成となり、謝礼が支払われましたが、状況によっては、許容されないこともあるかと思います。
レシートをもらったら、ざっくり内容を確認し、誤りがないかチェックする癖を付けておきましょう。
レシートではなく領収書が必要だった
ごくたまに、レシートではなく領収書が必要というお店があります。
ついついレシートを受け取ってしまうと、後で泣きをみることになりますので、ちゃんと必要なのはレシートなのか領収書なのかを確認しておきましょう。
レシートを捨ててしまったもしくは無くしてしまった
レシートは、ぐちゃぐちゃにならないように気をつけましょう。
またしっかりとレシートの4隅が映った写真が必要になります。
しかし、レシートをてきとうに撮って写真を送った後に、すぐにレシートを捨ててしまうと、後で撮り直しになった時に取り返しがつきません。
なので、調査完了のお知らせが来るまでは、レシートはちゃんと保管しておきましょう。
指定された時間や曜日以外の日に来店してしまった
ファンくるの飲食店の調査は、多くの場合ディナーの時間帯が指定されています。
17時もしくは18時以降に来店するように指示があったり、21時までに退店するように指示がある場合もあります。
うっかりと指定された時間外に店に居ないように、よく確認しておきましょう。
また、例えば「金曜と土曜以外に来店して下さい」というように、曜日指定があるお店もあります。
うっかり指定された曜日以外に来店してしまうと、調査内容がしっかりしていても、謝礼が支払われないので気を付けましょう。
料理の写真が見切れている
これはめちゃくちゃあるあるで、失敗した覆面調査員達も多くいると思います。
ファンくるの覆面調査では、指定された料理の写真を撮るように指示がある時がしばしばありますが、料理の写真は全体が映るように撮る必要があります。
ほとんどの場合、お皿も含めて全体が映るように撮る必要があります。
皿の端っこが写っていないだけで、撮り直しの指示が来る場合がありますが、退店後に言われても後の祭りで、そうなるともう諦めるしかありません。
撮り直しになっても大丈夫なように、何枚も写真を撮っておくことをおすすめします。
写真の角度が悪い
例えばドリンクの写真を撮る必要がある場合、「グラスのロゴが映り、かつ真横から写真を撮って下さい。」のように、写真を撮る角度が明確に指示されることがあります。
なのに、斜め上から写真を撮ったりしてしまうと、失敗と見なされてしまい、謝礼が支払われないことがあります。
写真の角度など、指示をしっかり守れるように、ちゃんと条件を読んでおきましょう。
店の外観写真が必要だった
例えば回転寿司チェーンなどで求められる条件の一つとして、店の外観写真が必要なことがあります。
撮り忘れたら、当然調査失敗と見なされ、謝礼が支払われないので、注意しましょう。
店舗によっては、宣伝の旗(ノボリ)も写す必要があるなど、細かい条件がある場合がありますので、やはり調査内容は熟読するべきです。
電話予約を忘れる
電話対応の調査が必要なモニターがありますが、モニターが当選すると、調査内容を確認できる画面に、予約専用の電話ボタンが表示されます。
そのボタンを押し、電話して予約する必要があるのですが、そこを見逃して、予約せずに来店したり、ホットペッパーなどネット予約サイトを使って予約すると、調査失敗となってしまいます。
電話対応のスタッフの名前を聞きそびれる
電話対応を調査する必要があるモニターでは、電話対応をしてくれたスタッフの名前を回答する場合があります。
電話予約が必要な場合、先に調査内容を確認し、スタッフの電話対応の何を確認しなければならないのかを頭に入れておきましょう。
接客の良いもしくは悪いスタッフの名前を忘れる
接客に関して、対応してくれたスタッフの名前を回答しなければならない場合があります。
すかさず名札を見て、名前を確認しておきましょう。
※名札があだ名であれば、あだ名でオッケーです。
接客の良いもしくは悪いスタッフの特徴を忘れる
スタッフが名札を付けていない場合は、スタッフの名前ではなく特徴を伝えなければならない場合があります。
モニターによりけりですが、少なくとも性別、髪の長さ、年齢層(ざっくりで可)、身長(ざっくりで可)、メガネの有無、ヒゲ、その他特徴をできる限り掴んで、メモ帳にメモしておきましょう。
飲み物を頼むのを忘れた
写真を撮る必要が無くても、来店人数分のドリンクを注文することが条件となる場合があります。
ここを見逃してドリンクを頼むのを忘れてしまうと、レシートでバレてしまい、失敗と見なされてしまいますので、気を付けましょう。
クーポン使用禁止なのにクーポンを使ってしまった
下記の通り、お店によっては、クーポンの使用が禁止されています。
「同伴者含め、当モニター以外のサービス(他社サービスや店舗が発行するクーポン・割引など)のご利用は禁止です。利用が確認された場合、謝礼のお支払いはできません」
この記載があるお店に来店してクーポンを使ってしまうと、提出するレシートでクーポンの使用がバレますので、ルール違反として、謝礼は手に入りませんので、気を付けましょう。
人数が急遽増減し条件を逸脱してしまった
私の実例を紹介しますが、2〜4人で来店することが条件だったのに、4人から急遽人数が1人増え、5人で来店することになりました。
当然、人数が条件を満たさなくなりましたので、覆面調査は失敗となりました。
人数が条件を満たさなくなってしまったら、アンケートを回答しても時間の無駄なので、キャンセルしましょう。
評価点と意見がマッチしない
例えば、接客を10点満点中で10点を付けているのに、「店員のメニューの説明が不十分だった。」とアンケートに書いたら、差し戻しがくる可能性があります。
即違反となりモニター失敗とはなりませんが、回答し直しという手間がかかってしまいます。
アンケートを提出する前に、今一度内容に齟齬がないか確認するべきです。
ファンくるの覆面調査をする際には、初心者は細心の注意が必要
以上のように、初心者がファンくるの覆面調査をする際には、気をつけるべきことがたくさんあります。
ミスをしてしまうと、謝礼が支払われずに、悲しい思いをしてしまいますので、気をつけましょう。
ではでは、ファンくるで良い外食ライフを送りましょう!
-以上-
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