【男同士のスキンシップ】セーフとアウトの境目は?くっつく心理は?
「男同士でやたらとスキンシップしている人がいるけど、どういう心理なの?」
「男同士でよくスキンシップを取るけど、どこまでセーフでどこからアウトなのか分からない!引かれてないかな?」
「やたらとスキンシップしてくっついてくる男同士の友達がいるんだけど、もしかして狙われている?」
このように、男同士だけでなく、周りから見ている女性も含め、男同士のスキンシップに悩んでいる方は多いと思います。
私も割と男同士でスキンシップを取りますし、実際に女性から「なぜスキンシップを取るの?」と聞かれることもありました。
そこで本記事では、男同士のスキンシップについて、徹底考察していきます。
スキンシップを取る心理から、セーフとアウトのスキンシップ、そしてスキンシップをする上で気をつけるべきことについて、解説していきます。
なぜスキンシップをするのか?男性心理とは?
なぜ、男性は男同士でスキンシップを取るのでしょうか?
その理由は人それぞれですが、主な理由を下記します。
①コミュニケーションの一環である
②もっと仲良くなりたい
③彼女がいなくさみしい
④ノリを良くして盛り上がりたい
⑤男性が性的に好きである
ほとんどの方は、男同士のスキンシップはコミュニケーションの一環だと捉えているでしょう。
他にも、スキンシップは友情の証として、相手との距離を近づけるために使うという人もいます。
最も毛色が違うのは、男性が性的に好きだという人もいることでしょう。
あなたがそうかもしれませんし、あなたに濃厚なスキンシップを取ってくる人がそうかもしれませんね。
ほとんどの男性の心理は、上記の5つのどれかに入るでしょう。
相手に引かれないセーフのスキンシップ
それでは、相手に引かれないセーフとなるスキンシップについて、下記にまとめておきます。
①肩を小突く
②肩に手をポンと置く
③肩を組む
④グータッチ
⑤ハイタッチ
⑥握手
⑦ケツを軽く叩く
⑧相手が座っているイスをガタガタ揺らす
上記のようなスキンシップであれば、スキンシップする相手も、周りでスキンシップを見ている人たちも、あなたに引くことはないでしょう。
(もちろん、ネチッこい動作をしたら引かれるでしょうが。)
私もよく上記のスキンシップを使いますが、気持ち良くコミュニケーションを取れていますので、まず問題ないでしょう。
相手にドン引きされるアウトなスキンシップ
それでは今度は、相手にドン引きされるアウトなスキンシップについて、ご紹介します。
①手を握る
②ケツを撫でまわす
③膝の上に乗る
④ほっぺを軽くつねる
⑤キスする
⑥抱き合う
⑦裸で戯れる
セーフなスキンシップに比べて、アウトなスキンシップは、やはりよりハードな絡みになります。
恋人にするような性的なスキンシップになると、一気にNGになります。
相手の男性のことを性的に好きで無ければ、絶対にやめておきましょう。
男同士のスキンシップは周りに不快感を与える可能性があるから控えるべき
男同士のスキンシップは、コミュニケーションの一環として、非常に有用です。
しかし、大きなデメリットもあります。
それは、周りで見ている人たちの気分を害する可能性があることです。
男同士のボディタッチの馴れ合いを見て、不快感を受ける人は、一定数いるようです。
そのため、あまりに色んな人にベタベタとスキンシップをしていると、気持ち悪がれる可能性が高まりますので、気をつけましょう。
(ただし男同士のスキンシップは、コミュニケーションとして有用なので、適切に使っていくことは大切です。)
スキンシップしていいのは何歳まで?
男同士のスキンシップは、若者がやるものだというイメージを持っている方が多いと思います。
その通りで、男同士のスキンシップは爽やかさが大切なので、若者の方がやりやすいです。
はっきり言って、30代や40代のおじさん世代がベタベタとスキンシップを取っていると、見ている周りの人たちは不快感を覚えるでしょう。
若者なら良いですが、自分の年齢層が高い場合は、さらっとしたスキンシップをするように気をつけましょう。
逆に言えば、年齢に応じたスキンシップさえすれば、何歳になっても、男同士のスキンシップは取っても良いでしょう。
むしろ、スキンシップは良好なコミュニケーションを取れる優秀な手段であり、相手との距離を縮めることができますので、上手く使っていきたいところです。
ー以上ー
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