男2人と女1人で飲みに行くのはあり?なし?10の注意点を全て教えます
「今度男2人と女1人で夜飲みに行くことになった!けど女性1人って安全かな?ちょっと不安かも」
このように考える女性も多いと思います。
男は良い人そうに見えても、ほとんどの確率で性欲の塊を心のうちに秘めています。
もちろん、それを理性でしっかりと抑え込める人が多いのも事実ですが、アルコールで酔っていると、その判断が鈍ることもあります。
そこで本記事では、男2人と女1人で飲みに行くのはありなのか?なしなのか?について、私なりの見解を述べます。
※本記事と共に読みたいおすすめ記事はこちら!
結論!男2人と女1人で飲みに行くのはあり!ただし関係性による!
結論からですが、男2人と女1人で飲みに行くのはありです。
私自身、何度も男2人以上で女1人と飲みに行ってます。(逆に男1人で女2人以上と飲みに行くこともあります。)
なので、男2人と女1人で飲みに行くことは、大いにありだと思います。
しかし、絶対に確認しておきたい注意点があります。
これを守らないと、性的な暴力を受けたり、周りから変な目で見られたりするリスクが上がりますので、確実に目を通して欲しいです。
注意点①親や友達には自分から言わないこと!
やはり、女性1人で複数人の男と飲みに行くのに反対する人は多いです。
「女1人で何かあったらどうするの!?」
「男は体目当ての人が多いからやめといたほうが良いよ!」
このように、反対されることも多いでしょう。
反対されるのは、あなたのことを大切に思ってくれているからで、この反対を押し切って飲みに行こうものなら、あなたは周りから変な目で見られることもあるでしょう。
なので、できる限り親や友達には自分から言わないことです。
職場の人に言うのもやめておきましょう。
本当に健全な飲み会だったとしても、男2人と女1人で飲みに行くことに、偏見を持つ人が多いことを知っておきましょう。
注意点②個室居酒屋は避ける
個室居酒屋は危険です。
「え、でも仕切り一つ越えれば店員もいるし、大丈夫でしょ!」
ともし思ってしまったなら、あなたは非常に危機管理能力が低いと言わざるをえません。
飲み物にデートレイプドラッグを入れられようものなら、簡単にあなたの意識は奪われます。
この時、普通の居酒屋なら、あなたの挙動に明らかに不信感を抱く店員や他のお客さんがいるでしょうが、個室居酒屋なら誰にもばれません。
そして、男が2人もいるなら、さっそうと店を連れ出されて、ひどいことをされるかもしれません。
相手を少しでも信用できないと思うなら、個室居酒屋は避けましょう。
注意点③絶対に飲みすぎないこと
デートレイプドラッグは明らかな犯罪ですので、相手の男性が手を染める確率はまだ低いでしょう。
しかし、泥酔した女性を抱くことに罪悪感を持つ男性は驚くほど少なく、あわよくば「酔わせて抱く」ことを狙っている人も多いでしょう。
お酒を飲み過ぎてフラフラしている女性を見ると、ムラムラしてくるのが男性です。
「おい、なんかやれそうじゃない?」
「連れて帰るか!」
男同士でこんなやりとりをされたら、泥酔したあなたは、簡単に連れ帰られてしまうでしょう。
男側も酔っていますので、「酔った勢いだし許されそう」という超無責任な思考に至ることもあります。
男は、女性が思っている以上に危険な思考を持った人がいることを知っておきましょう。
注意点④終電は守ること
終電は必ず守りたいところです。
特に押しに弱い女性は、「えー、せっかく盛り上がってるし、あと少しだけ!」と男性に言われると、なかなか帰れなくなってしまいます。
そしてまんまと終電を逃してしまいます。
勢いで押されて終電を逃してしまう女性は、さらに押せばやらせてくれるんじゃないかと思う男性がいます。
しかも男は2人もいるので、お互いの合意が取れると、一気にグイグイと強気で攻めてくるでしょう。
「結局そのまま3Pしちゃいました。」なんてことになると、あなたはもうセフレ街道まっしぐらでしょう。
そうならないように、気をつけましょう。
「私はあの男2人には女性として見られていないから大丈夫!」なんて思うのは、非常に危険です。
注意点⑤カラオケには行かないこと
個室居酒屋よりも危険なのが、カラオケ店です。
カラオケ店は完全個室な上、部屋が防音ですし、何かあっても周りが騒がしすぎて気づかれないリスクがあります。
ノリで酔っ払ってカラオケには行かないようにしましょう。
注意点⑥宅飲みは絶対NG
宅飲みは、カラオケ以上にNGです。
「男2人と女1人で何回も飲みに行ってるし、ある程度信頼できるから宅飲みも大丈夫でしょ!」
という認識は、今すぐ山奥深くに捨てて埋めましょう。
宅飲みしてたら急にボディタッチされるなんて普通にあります。
襲われても仕方がないシチュエーションなので、気をつけましょう。
注意点⑦終電を逃したら1人で帰るかネカフェに行くこと
終電は何としても逃さないようにしたいですが、どうしても逃してしまったら、1人でタクシーで帰るか、ネカフェに行きましょう。
決してみんなでホテルなんて行ったらダメですよ。
また、どっちかの男の家に転がり込むのもNGです。
お酒飲んで家で一緒に寝るなんて、男からしたらほぼセックスできると思ってしまいます。
もちろん男2人と女1人の関係性によりますが、よっぽど仲の良い幼馴染とかではないかぎり、やめておきましょう。
注意点⑧男2人と女1人の誰かに恋人ができたらやめること
もしあなたの恋人が、異性と少人数で飲み会に行ったら、どう思いますか?
嫌じゃないですか?
ほとんどの人が嫌だと思います。
もしあなたが嫌じゃなくても、あなたの恋人は嫌な可能性が高いでしょう。
なので、男2人と女1人で飲みに行くことは良いですが、誰かに恋人ができたらやめましょう。
じゃないと、恋人とケンカして別れたり、相手の恋人と揉めて面倒ごとになる可能性があります。
注意点⑨もしあなたに恋人がいるなら、恋人にはっきり言うか隠し通すこと
恋人がいても、どうしても飲みに行きたいというなら、さらなる選択を、下記の二つの中から選ぶ必要あります。
①恋人に男2人と女1人で飲みに行くことをはっきり言う
②恋人に男2人と女1人で飲みに行くことを隠し通す
中途半端はいけません。
言うならはっきりと伝え、隠すなら絶対に隠し通す覚悟で飲みに行きましょう。
注意点⑩セクシーなファッションや言動は避けること
下手に男たちを刺激しないようにするべきでしょう。
露出の多いファッションをしたり、ベタベタとボディタッチをしたり、「H気持ち良いよねー」と発言したりすると、男たちをムラムラさせてしまいます。
あくまで女友達だというスタンスを貫くべきでしょう。
3Pしたかったり、セフレになりたかったりするなら、別に構いませんが。
男の注意点!男側は抜いてから飲みに行くこと
さて、最後に男性目線で一つ注意点を教えておきます。
それは、男側は抜いてから飲みに行くことです。
今まで女性として見ていなかったのに、急に色っぽく見えてドキドキすることなんて、ざらにあります。
私も、はっきり言って女友達に性欲をかきむしられたことがあります。
男2人でムラムラして襲ったりしないように、賢者タイムで飲みに行くと安心でしょう。
「あいつのことは女性として見てないから大丈夫!」なんて思わず、油断しないように。
ー以上ー
※本記事と共に読みたいおすすめ記事はこちら!
コメント