彼女や彼氏とケンカしない心得13選!恋人と長続きするコツやノウハウまとめ
大好きな彼氏や彼女とすぐにケンカし、楽しいはずのデートが気まずくなりやすいという方はいますか?
また、相手の嫌なところが目に付きやすく、ついイライラしてしまい、相手に強く当たってしまう方はいませんか?
大切にしないといけない存在だと頭では分かっていても、一緒に過ごしていると、ケンカが絶えないカップルは、そう珍しくはありません。
本記事では、彼氏や彼女とケンカしてしまわないように心得ておくべき大切な項目をまとめました。
本記事の内容を頭の片隅にいれておけば、すぐにケンカしてしまうという事態を減らすことができます。
恋人とムダな衝突を避け、末永く付き合っていきたい方は、ぜひ一読下さいね♪
優しい言葉遣いを心がける
荒々しい言葉を使っていませんか?
同じ内容の事を言っていても、言葉遣いや言い方一つで、全然異なる言葉に聞こえてしまいます。
優しい言葉遣いを心がけるだけで、ずいぶんと言葉の角が取れ、マイルドに自分が言いたい事を伝えることができるようになります。
しかし、自分の普段の言葉遣いが悪いかどうかは、なかなか気付きにくいものなので、意識して自分の発言を振り返ることが大切です。
「優しい言葉遣いができているだろうか?」
「今の言葉遣い悪く無かったかな?」
たまには自分の言葉を振り返り、改善できるところを見つけていけば、それだけで相手に優しさが伝わり、ケンカの頻度が減ると思いますよ♪
相手の話をちゃんと聞く
相手の話を面白くないと決めつけて、相手の話を軽く流したり、てきとうに返事をしていないでしょうか?
自分はうまく聞いているふりをしているつもりでも、ちゃんと聞いてくれていないということを、意外と相手は気付いているものです。
ちゃんと相手と向き合いましょう。
そうすれば、ケンカの火種を無くすことができます。
相手を否定しない
相手の言動を否定する癖が付いていると、ケンカが絶えなくなりやすいです。
否定されるって、嫌なものですよね?
基本的には相手に同調してあげましょう。
しかしがっつりおかしい言動をしていれば、優しく諭してあげましょう。
美味しいおしゃれなスイーツを一緒に食べる
美味しいものを食べると、心に幸せがやってきます。
心が荒んでいると、苛立ちやすくケンカになりやすいですが、幸せな時は、多少嫌なことがあっても耐えられるものです。
特に甘いものは幸せな気持ちを運んでくれるものですので、定期的に2人で甘いものを食べてみましょう。
最近は味だけでなく見た目もおしゃれなこだわりスイーツが増えていますので、色々食べてみることをおすすめします。
贈り物をする
記念日や誕生日はもちろん、何気ない日常にもサプライズな贈り物をしてみましょう。
恋人からのプレゼントは、人の心を満たしてくれます。
「最近ギスギスしていてケンカが絶えないな、、、。」と感じたら、サプライズでプレゼントを贈ってみましょう。
大ごとになる前に、ケンカの火種を処理できるのが理想ですよね!
心にゆとりを持つ
心にゆとりが無いと、小さな事でイライラしてしまい、ケンカに発展する可能性が高まります。
心にゆとりを持つようにしましょう。
ゆとりを得るには、スケジュールをかつかつになるまで詰め込まない、仕事や勉強ばかりではなく友人との時間を過ごす、趣味の時間を確保するなどしてみましょう。
恋人の好きなところを意識する
ケンカしてしまいそうな時は、恋人の好きなところを意識することで、怒りの感情をコントロールすることができます。
そのために有効的な手段としては、恋人の好きなところをはっきりとした言葉で書き出すことです。
書き出したら、何回か復唱して、頭に保存しておきましょう。
恋人とケンカしそうになった時、その言葉達を思い出し、怒りを鎮められたら、ケンカにならずに済む可能性がグッと高まりますよ♪
ごめんとありがとうをちゃんと伝える
普段から、相手に悪いことをしたと思ったら、ちゃんとごめんなさいと謝りましょう。
また、思いやりのある行為を受けたら、ちゃんとありがとうと感謝の言葉を届けましょう。
ごめんとありがとうをちゃんと伝えるだけで、驚くほど恋人との関係が上手くいきます。
ごめんとありがとうを小まめに伝えることで、ケンカにならずに済むなら儲けものですよね?笑
好きと小まめに言う
好きや愛してるという愛情表現を日常の中で小まめにしておけば、ケンカする頻度が減ります。
また言葉だけでなく、手を繋いだり抱きしめたりと、大切にしていることを伝えるようにしましょう。
真っ向から好意を寄せてくれる人に対して、人は敵意を向けにくくなるものです。
小まめに連絡する
例えば予定が変わってデートできなくなった時、「言いにくいなぁ。」と思ってためらい、直前に言ってしまうと、「せっかくデートプラン練って店の予約もしたのに!」とか「それなら他の予定入れたのに!」と相手に言われ、ケンカの火種となってしまいます。
良くない連絡ほど、後回しにすると大ゲンカの素になってしまうので、早めに連絡するようにしましょう。
我慢できないところは早めに伝える
相手の嫌なところを黙っていると、積もり積もっていつか我慢できず、怒りが爆発してしまいます。
自分を抑えきれなくなる前に、嫌なところは嫌だとはっきり伝えましょう。
しかし、はっきりと伝えるとはいうものの、言い方は優しくするなど、一工夫しないと、揉める原因となります。
思いやりを持って、我慢できないところを伝えましょう。
束縛しすぎない
ちょっとした束縛なら、大切に想ってくれている裏返しと感じられますし、愛おしく感じられて幸せですよね。
しかし、束縛され過ぎると、はんぱなくうっとおしく感じてしまいます。笑
大好きだからとはいえ、束縛し過ぎないように、気をつけましょう。
何事もほどほどに、ですね。笑
お金のルールを決めておく
彼氏がケチでなかなかお金を出してくれなかったり、はたまた彼女がお会計の時に全くサイフを出す素振りを見せなかったり、お金に関しては、男女共に腹が立ち、ケンカをすることがしばしばあります。
お金はケンカの素ですよね。笑
なので、お金に関してはきっちりとルールを設けておきたいところです。
例えば、外食は千円台は彼氏が出して、百円台以下は全て彼女が出し、その代わりカフェなど飲み物代は彼女がお会計をするなど、ちゃんとルールを決めておきましょう。
バランスが悪いようなら、適宜ルールを見直し、2人が納得できるルールを決めておきたいところです。
ちゃんとしたルールがあれば、お金で揉めることは一切無くなります。
また、細かいルールを決めるのが面倒なら、共通のサイフを作るのもありです。
毎月2人でお金を出し合って、そのお金で2人のデート代をやりくりすると、より信頼関係が強まりますので、おすすめです♪
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