元カノと復縁したいなら絶対見て欲しい成功事例！決め手はこれだ！
「元カノが忘れられない！復縁したい！」
「元カノと復縁ってできるの？成功事例があれば知りたい。」
「元カノと復縁する決め手となったテクニックを教えて欲しい！」
このように、元カノと復縁したくて仕方がない男性はたくさんいるでしょう。
かくいう私も、その中の一人でしたので、その気持ちが痛いほど分かります。
私の場合は、無事復縁して、今は仲睦まじく日々を過ごしています。
そこで本記事では、元カノと復縁した私の実体験から、元カノと復縁するために実行した方法を、具体的に書いていきます。
決め手となったテクニックもご紹介しますので、ぜひあなたの復縁に力添えさせてください。
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復縁への道①冷却期間を置く
別れてすぐに相手に復縁を迫りたいところですが、ここはグッと堪えて下さい。
「元カレが本当に反省している！って復縁を迫ってくるんだけど、別れてまだ3日なのに本当に反省できてんの！？」
すぐに連絡すると、このように思われてしまうかもしれません。
この冷却期間というのは本当に大切で、私も冷却期間を置かずにすぐに復縁を迫っていたら、復縁失敗していたかもしれません。
私の場合は、冷却期間として3週間待ちました。
本当は1ヶ月待とうと考えていたのですが、長く待ちすぎると元カノが新しい男性を見つけてしまうという可能性があることを恐れ、3週間に変更しました。
居ても立っても居られなくなったのが本音ですけどね。
復縁のために、この3週間の間に相当色々な準備をしていました。
復縁への道②反省点と今後の約束をまとめる
あなたがなぜ別れることになったのか？
それは私には分かりませんので、みなさん自身でしっかりと考えて下さい。
ちなみに私の場合は、元カノからもらった思い出の品々を、捨てずに家に保管していました。
彼女から「早く捨てて！」と言われ続けたのですが、なかなか捨てられずに、そのままスルーしていました。
そしてある日、私がLINEを返すのが遅くて彼女が不機嫌だったこと、ひょんなことでケンカしたことも重なって、ついにフラれてしまいました。
私の場合は、完全に元カノに未練があるような素振りを見せていたことが原因でした。
なので、すぐに元カノの品々を捨て、今後絶対に他の女の物は持たないという約束をするという対策を立てました。
あなたが別れた原因はなんでしょうか？そしてその原因への対策をちゃんと考えておきましょう。
分からなければ、女友達や家族、親友たちに相談して、一緒に考えてもらいましょう。
復縁への道③電話する
冷却期間を経て、しっかりと別れた原因分析と対策を立てられたら、いよいよ復縁したい相手にアプローチしましょう。
電話して復縁を提案するのですが、まず電話に出てくれるかどうかが分かれ道となります。
電話がつながれば、あなたの熱い思いをしっかりと伝えましょう。
ここで復縁できれば、めでたしめでたしですね。
今度は彼女を大切にしてあげて下さい。
ちなみに私は、電話はつながったのですが、途中で切られてしまいました。
復縁失敗ですね。
しかし、こんなところで諦められるほど、私の想いは軽くありませんでした。
電話がダメなら、次は手紙を書くことを決意しました。
復縁への道④手紙を書く
さてさて、電話での復縁に失敗してしまったので、次の作戦として手紙を書くことにしました。
電話じゃ伝えられない自分の全ての想いを、手紙に込めようと決意しました。
まずはスマホのメモ帳できっちりと下書きしていきます。
そして手紙を書いていくのですが、私の熱い想いの量がハンパなく、なんと手紙15枚にも及ぶ文章量となりました。
しかも、かなりキツキツに詰めたので、密度がハンパないです。
「この詰め込み具合だと、読んでくれないんじゃ、、、？」と不安になる量でしたが、普通のことをしてたんじゃ復縁は無理だと考えていたので、このまま出すことにしました。
なお、参考までに私の文章構成を書いておきます。
・出会いから別れに至るまでの時系列的な思い出
・思い出の出来事ごとに、実はこんなことを思っていたという告白付き
・別れた原因と反省点
・これからの約束
・自分と復縁するメリット
・まだまだ一緒にやりたいことがあること
・すでにこれから先の人生を幸せにするアイデアを持っていること
これらを思いのままに書き殴りました。
復縁への道⑤相手のポストに投函する
「ちゃんと読んでくれるかな？」とドキドキしながら、相手の家のポストに投函しました。
もちろん、郵送でも良いです。
私の場合は、あまりにも早く届けたくてソワソワしたので、ダイレクトで相手の家のポストに投函しました。
相手の家を知らない場合は、元カノの友達などに届けてもらいましょう。
共通の友達もいない場合は、探偵や復縁業者などにお願いすることになるでしょう。
できれば自分の手で届けたいところですね。
復縁への道⑥再び電話して復縁を迫る
手紙を読み、相手から電話が来るまで待とうと思ったのですが、あまりにも居ても立っても居られなかったので、私はすぐに電話しました。
前回、ブツ切りされてしまいましたが、なんとか電話に出てもらえましたので、「手紙を書いたから見て欲しい」ということを伝えました。
そして手紙を読み終えたら電話を下さいと伝え、電話を切りました。
相手からの電話、またも復縁失敗
正直手紙にはめちゃくちゃ力を込めたので、「絶対復縁できる」という自信に溢れていました。
そして手紙を渡した次の日、相手から電話がありました。
意気揚々と出た私でしたが、またしても復縁失敗。
「正直もう信頼できない。それに、楽しかったことも忘れちゃった。」と言われました。
構想も含めると、手紙15枚を20時間ぐらいかけて書いたので、がっくりとうなだれました。
しかし、これでもまだ諦めない私は、次の手としてアルバム作りに取り組むことにしました。
「楽しかったことも忘れちゃった。」と言われたので「それなら思い出させてやる！」と考え、アルバムを買いに東急ハンズに向かいました。
復縁への道⑦アルバムを作る
アルバムを作る工程を、ざっくり下記します。
・アルバムの冊子を買う
・スマホの写真フォルダから思い出深い写真を選定する
・スマホから写真を印刷する(最近はコンビニでも写真屋でもどこでも可能)
・アルバムに切り貼りする
・メッセージを盛り込む
・相手のポストに投函する
アルバム制作は、およそ15ページを8時間ぐらいかけて作りました。
手紙の15ページよりも半分以下の時間で作れましたが、それでもまあまあ時間がかかりましたね。
完成したら、またしても相手の家のポストに投函します。
(ストーカー認定に引っかかりそうとビクビクしながら、、、。)
復縁への道⑧食事を誘うことに成功する
例のごとくまた電話して、今度はアルバムを届けたから見て欲しいと伝えます。
そして見終わったら再度連絡してくださいと伝え、電話を切ります。
今度はその日のうちに相手から連絡があり、復縁はやっぱり考えられないと拒否されます。
しかし、まだまだ引き下がらない私は、「手紙とアルバムに、少しでも心を動かされたなら、晩ご飯を一緒に食べに行って欲しい！」と熱い想いで伝えます。
最初は困惑している様子でしたが、ついにオッケーを取りつけます。
「ようやく会える！」という思いで胸が高鳴ったのを今でも覚えています。
復縁への道⑨思い出のお店で食事後、復縁に成功する
ようやく直接会うことに成功しました。
ここまでに、1.5ヶ月経過していました。
久しぶりに会うと、やはりお互いに緊張しているのか、ぎこちない感じになります。
手を握ることもなく、デートで何度も行った思い出のお店で、食事をします。
「最近どう？」とか「元気そうだね！」などという、全く当たり障りのない会話をします。
復縁のことしか頭になかった私は、正直会話の中身をあまり覚えていません。
しかし、久しぶりに会えて話せる喜びと、復縁できなかったらどうしようという不安で、胸がいっぱいだったことは覚えています。
食事が終わると、夜景の綺麗な場所に移動します。
少しだけ世間話をした後、「復縁したい！」とシンプルに伝えると、なんと即答で「いいよ。」と返ってきました。
あまりにもあっさりだったので、驚いたのを覚えています。
こうして、喜ぶ暇もなく、なんともあっさりと復縁することに成功しました。
結局、復縁の決め手は何だったの？
「結局、復縁の決め手は何だったの？」と彼女に聞いたところ、「手紙」だったそうです。
手紙をもらった段階で、「ヨリを戻そう」と考えていたらしいです。
とんでもない時間をかけて書いたこと、想いに溢れていたこと、それが感じ取れたから、復縁しようと思ったとのことです。
手紙をもらった後、一度復縁を拒んだのは、「もっと愛をくれるかなと思って。どうせそんなところで諦めなかったでしょ？」だそうです。
「楽しかったことも忘れちゃった」と言われたので一生懸命にアルバムまで作ったんですけどね。
結果、私は彼女の手のひらの上で転がされており、アルバムまで作って届けたりしていたということですね。
まあ恋愛は惚れた方が負けだということで、甘んじて受け止めましょう。
諦めなければ復縁の確率は上がる！でも、ストーカー扱いされたらすぐに身を引くこと
私の復縁話はこれにて終わりです。
何度復縁を拒否されても諦めずに新しい手を考えて実行していったからこそ、復縁できたと思っています。
諦めなければ、復縁の確率は確実に上がります。
しかし、女性は一度冷めると、「生理的に無理！」というレベルまで元カレを嫌うこともあるようです。
そこまで完全に冷え切ったら、復縁は不可能と言えるでしょう。
とにかく粘り強く復縁を迫るものの、「警察呼ぶよ！」などのように、ストーカー扱いされたら速やかに身を引きましょう。
また冷却期間を設け、懲りずに再アタックするのも一つの手ですが、ストーカー扱いまでされたら、復縁は厳しいでしょう。
いくら諦めたくなくても、引き際は肝心です。
あなたの復縁が成功することを願っております。
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ー以上ー
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