「彼女がツーショット写真を撮ってくれない。何で嫌がるの?」
「彼女とツーショット写真を撮ろうとしたら、「写真が嫌いだからやめて。」と断られた。本当に写真嫌いなだけ?」
このように、ツーショット写真を撮ってくれない彼女に不信感を募らせたり、悩む男性は多いでしょう。
そこで本記事では、ツーショット写真を撮ることを拒む理由や彼女の心理について、私なりの見解をお伝えします。
また、ツーショットを撮る方法についても解説していきます。
モヤモヤしている男性は、ぜひ参考にしてください。
写真が嫌いな彼女の衝撃的な6つの理由と心理
浮気や不倫しているから
彼女が浮気や不倫をしている場合は、異様に写真を嫌がります。
もし彼氏とツーショット写真を撮り、その写真をSNSにアップされると、浮気・不倫相手にバレてしまう可能性があります。
「もし浮気・不倫相手があなたに接触したら・・・」このようなリスクを考えると、彼女は絶対にツーショット写真を撮りたがらないでしょう。
誕生日やクリスマスなどの特別な日に会えないことがある場合は、あなたは浮気・不倫されている可能性があります。
単に写真が嫌いだから
写真写りが悪いことを気にする女性は、ツーショット写真を撮りたがりません。
そもそも写真が嫌いなのに、ツーショット写真を撮ると、彼氏に写真を何度も見返される可能性があり、それを嫌がっていることが考えられます。
写真嫌いな女性は意外と多く、友達同士と写真を撮る場合も顔の一部を隠すなど、写真を嫌がる素振りを見せた場合は、ほぼ間違いなくこの心理状態だといえるでしょう。
自分の容姿に自信がないから
自分の容姿に対して自信が無いと思っている女性は多いです。
そのため、自分の容姿が鮮明に残ってしまう写真を撮ることを嫌がります。
ツーショット写真だけでなく、彼女単体の写真を撮ろうとしても拒まれる場合は、この心理状態である可能性が高いでしょう。
写真にトラウマがあるから
写真にトラウマがある女性もいます。
ひどい顔で写真を撮られ、いじめられたりネタにされてしまった人もいるでしょう。
また、リベンジポルノされてしまった女性もいるでしょう。
この心理状態の場合は、強引に写真を撮ることは避けた方が良いでしょう。
コンプレックスが際立つから
特に女性は、顔や身体にコンプレックスを持つ人が多いでしょう。
自分の写真を見た時に、コンプレックスばかり見てしまうので、まるで写真は自分のコンプレックスを際立たせるものだと感じてしまう女性もいます。
普段の言動から、強いコンプレックスを抱えている女性は、この心理状態である可能性が高いでしょう。
彼氏から気持ちが離れているから
残念なことに、彼氏から恋心が離れている女性は、彼氏とのツーショット写真を断る傾向にあります。
ツーショット写真以外にも、LINEがそっけなかったり、セックスレスの場合は、この心理状態である可能性が高いといえます。
彼女とツーショット写真を撮る9つの方法は?
彼女がツーショット写真を嫌がる理由によって、最適なツーショット写真を撮る方法は異なります。
ぜひ、あなたの彼女に最適だと考える方法を試してみて下さい。
SNOWなどの顔認識アプリを活用する
一番簡単なのは、SNOWなどの顔認識アプリを活用することです。
通常のカメラだと、ありのままの姿が残ってしまうので、容姿に自信が無かったり、コンプレックスを抱えている女性は嫌がるでしょう。
そこで、SNOWなどの顔認識アプリを使い、顔の一部が隠れたり盛れたりすると、ツーショット写真を撮るハードルがかなり下がります。
「SNOWで写真を撮ろうよ!」
このように、ツーショット写真を撮る提案をするときに、初めからSNOWを使うよということをアピールしてあげると、ツーショット写真を撮りやすくなります。
褒めて褒めて撮る
特にコンプレックスを抱えている女性に対して効果的なのが、女性を褒めて褒めて撮るというテクニックです。
「今日はいつもと髪形が異なっていてかわいい!」
「今日いつも以上におしゃれだね!」
「化粧変えた?すごく大人っぽくてきれい!」
このように、褒めて褒めて彼女に自信をつけさせてから、ツーショット写真を撮ることを提案しましょう。
結婚式用に写真を溜めておきたいと提案する
彼女と結婚を視野に入れて付き合っている場合は、結婚式用に写真を溜めておきたいと提案してみるのもいいでしょう。
はっきり言って、この提案を断るのは非常に難しいです。
断るということは、思い出を大切にしていないということや、彼氏との結婚を考えていないということを言っているのと同じことになります。
そのため、ツーショット写真を撮るための手段として、かなり有効だと考えます。
代わりにお願いを一つ叶えてあげる
「ツーショット写真を撮ってくれたら、代わりにお願いを一つ叶えてあげるよ」
このように提案するのも、非常に有効な手段だと考えます。
代わりにお願いを一つ叶えてくれるのも嬉しいですが、それ以上に、「そんなことを言うぐらい私とツーショット写真を撮りたいんだ!」と実感できますので、悪い気はしないでしょう。
プリクラで撮る
プリクラは、顔が盛られすぎて、まさに参考記録といえます。
そのため、ツーショット写真を撮るハードルはかなり低いと考えます。
普通のカメラの写真を嫌がられる場合は、プリクラで写真を撮ることを提案してみましょう。
少しだけ顔を隠しても良いよと伝える
顔のどこかにコンプレックスを抱えている女性に効果的なのが、「少しだけ顔を隠しても良いよ」という提案です。
顔のどこかにコンプレックスを抱えている女性は多いので、顔を隠すという条件付きなら、ツーショット写真を撮ってくれるという女性もいます。
斜めから撮る
真正面から写真を撮るのが恥ずかしいという女性もいます。
そこで、斜めから写真を撮ることを提案してみましょう。
横顔には自信があるという女性はいますので、そのようなタイプの女性であれば、ツーショット写真に応じてくれるでしょう。
「はい、チーズ」と言っていきなり撮る
相手に断るスキを与えずに、いきなり写真を撮ることも一つの手段です。
まさに不意打ちの一枚ですね。
しかしその後、「何でそんなことするの?今すぐ消して!」と怒られる可能性もありますので、注意が必要でしょう。
かなり強引な技なので、「消して!」という提案には、素直に従った方が良いでしょう。
こっそり撮る
彼女が絶対に写真を撮らせてくれないけど、あなたが死ぬほど彼女とのツーショット写真を欲しい場合は、こっそりと隠し撮りすることも考えましょう。
ただし、基本的にはお互いの了承なく写真を撮ることはおすすめできませんので、最終手段にしておきましょう。
無理矢理撮るのはケンカの素
いくらツーショット写真が欲しいからと言って、無理矢理撮るのはケンカの素なので、出来る限り避けた方が良いでしょう。
「今すぐ消して!」と迫られたら、泣く泣く消すべきです。
どうしてもツーショット写真が欲しいのに、彼女がツーショット写真を撮ってくれない場合は、真正面から原因を聞いても良いでしょう。
「なんでツーショット写真を撮ってくれないの?」
このとき、あまり彼女を責めるような口調にならないように気を付けましょう。
原因を探り、お互いに歩み寄っていくことを心がけるべきです。
あなたが彼女とツーショット写真を撮れることを願っております。
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ー以上ー
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