「仕事で疲れているのに、彼女が邪魔で休めない!何とかならない?」
「一人の時間を大切にしたいのに、彼女が邪魔してくる。別れた方がいい?」
このように、彼女が邪魔で邪魔で仕方がない男性は多いでしょう。
私もよく彼女の事を邪魔だと思ったことがあります。
そこで、本記事では、彼女が超邪魔で別れたい男性に向け、彼女を邪魔に思わなくなる極意についてご紹介します。
彼女を邪魔に思ってしまう5つの理由
それではまず、彼女を邪魔に思ってしまう理由について解説していきます。
仕事で疲れているから
社会人の男性にとって、最も彼女を邪魔に思ってしまう理由のナンバーワンは、仕事で疲れているから、でしょう。
実際、私も彼女を邪魔に思う時は、大抵が仕事で疲れているからです。
よりによって疲れた日に、やたらとベタベタと身体を触ってきたり、長話をしてくるんですよね。
いかにも疲れてますという顔で聞いても、おかまいなし。
男からしたらたまったものじゃありませんよね。
このことを声を大にして話すと「器が小さいね」と思われるかもしれませんが、はっきり言いたいですね。
「仕事で疲れているときぐらい、ゆっくり休ませてくれ!!」
一人の時間を奪うから
男は、女性よりも趣味に没頭しやすい傾向があります。
好きなことはこだわりたい男性にとって、一人の時間を奪う彼女は、負担以外の何物でもないでしょう。
そっと優しく見守ってくれたらいいのに、やたらと話しかけてきて邪魔をするんですよね。
私の周りでも、ゲームに没頭したいのに、ゲームをしようとする度に不機嫌になる彼女がいて大変な思いをした方がいます。
もちろん、女性の気持ちも痛いほど分かります。
「せっかくの休みぐらい、どこかに遊びに連れて行ってよ!」
分かっちゃいますが、男にも趣味の時間をください。
今は、その趣味がやりたいんです。
一人の時間を奪わないで下さい。
この点については、多くの男性に共感して頂けるのではないでしょうか。
ベタベタと触ってきて鬱陶しいから
これ!
本当にこれ!
「ベタベタベタベタベタベタ・・・夏の暑苦しい時ぐらい離れてくれ!」
このように彼女を鬱陶しいと感じる男性も多いでしょう。
周りから見ると羨ましいと思う人もいるかもしれませんが、当の本人は非常に鬱陶しいです。
付き合った当初は嬉しいですが、いつまで経ってもベタベタと四六時中されていたら、ストレスがたっぷりたまります。
世界中のベタベタ系女子に言いたい。
たまには離れろと。
考え事をしたいから
老若男女問わず、人間は誰しも思い悩むことがあるでしょう。
しっかりと考えてから結論を出したい・・・と思っている時に限って、彼女ってかまってちゃんになるんですよね。
考え事をしたいときは、考え事をしたいオーラを出すのに、全くお構いなしで話しかけてくるときは、たまらなく邪魔ですよね。
あなたはかまってちゃんかもしれませんが、こちらはかまわないで君です。
男友達と遊びたいから
結局、彼女と遊ぶより男友達と遊ぶ方が楽しいと感じる男性は、世の中に溢れかえっていることでしょう。
こんなことを書くぐらいなので、もちろん私もその中の1人です。
もちろん彼女としか楽しめないことも多くありますが、逆もまた然り。
男友達とワイワイできる楽しみは、彼女じゃ味わえません。
男友達と遊ぶ予定を入れているのに、「どうしてもその日会いたい」なんて言ってくる彼女は、はっきり言って邪魔なんですよね・・・。
彼女を邪魔に思わなくなる5つの極意
さて、彼女を邪魔に思ってしまう理由についてご紹介しましたが、あなたは当てはまりましたか?
複数当てはまったら、非常に危険です。
このままでは別れの時が近づいているかもしれません。
そこで次に、彼女を邪魔に思わなくなる極意について解説していきます。
彼女の事を邪魔と思いながらも、別れたくないと思っている男性は必見です。
邪魔するのはあなたが大好きだからと理解しよう
四六時中あなたにベタベタしたり、かまってちゃんになったりするのは、あなたのことを大好きだから。
このことは、ほぼ間違いないでしょう。
そのことをちゃんと理解してあげましょう。
あなたのことを好きで好きでたまらないから、少し突っ走ってしまっているだけなんです。
恋は盲目と言いますので、多少は大目に見てあげましょう。
「俺の事好きすぎるよな。俺がいないと何にもできないんだから。」
彼女が邪魔に思えた時は、上記のセリフを心の中で唱えてみることをおすすめします。
心が安らぎ、彼女への愛情が芽生え、彼女の事を邪魔と拒絶する気持ちが抑制されます。
大好きでいてくれる彼女はもう二度と現れないかもしれないことを知る
あなたのことを思わず邪魔してしまうぐらい、彼女はあなたのことを大好きである可能性があります。
もしあなたの今の彼女と別れたことを想像してみて下さい。
これから先、あなたのことを大好きでいてくれる新しい彼女と出会えるという保証はありますか?
おそらく、ないでしょう。
もしかしたら、今の彼女がベストパートナーの可能性があります。
このことを知っておくと、彼女が邪魔だからと言って、邪険に扱う気持ちはなくなってきませんか?
今の彼女以上に、あなたのことを大好きになってくれる人は金輪際現れないかもしれません。
彼女を大切にしてあげましょう。
彼女との思い出を振り返る
彼女を邪魔に思ってしまう時は、彼女への気持ちが薄れてきている可能性があります。
そこで、彼女との思い出を振り返ってみましょう。
初めて出会った時、デートに行ったとき、手をつないだ時、抱いた時・・・。
そこには確かな幸せがあったはずです。
そして、彼女の事を大好きなあなたがいたはずです。
そのことを、少し思い出してみませんか?
彼女との思い出を振り返る時は、写真やメッセージのやり取り、思い出の品々を見たり触ったりしてみましょう。
彼女との思い出を振り返ってみましたか?
それでもなお、彼女を邪魔に思ってしまったなら、いっそのこと別れた方がお互いのためかもしれませんね。
もし彼女を愛おしく感じたなら、きっと彼女を邪魔に思う気持ちはどこかに飛んで行っていることでしょう。
彼女を邪魔に思ってしまったら、彼女との思い出を振り返ること。
これが彼女と上手くいく秘訣です。
少し距離を取る
どうしても彼女を邪魔に思ってしまうが別れたくはないと感じている男性もいるでしょう。
少し身勝手な気もしますが、仕方ないことですね。
そんな時は、少し距離を取ることも一つの手です。
少し距離を取り、冷静になって、お互いのことを考えてみましょう。
離れてみて、あなたの日常に彼女が必要なかったら、そのまま別れてしまうのが良いでしょう。
一方、彼女のいない日々に寂しさや物足りなさを感じたら、彼女を迎えに行きましょう。
少し距離を取った上で彼女がかけがえのない存在だということを認識できれば、彼女を邪魔に思う気持ちは大幅に低減するでしょう。
はっきり邪魔だと伝える
かなり過激な手となりますが、はっきり邪魔だと伝えることも一つの手段です。
男性は時間を切り詰めがちですが、女性はそのことに関しては無頓着なことが多いです。
そのため、あなたが彼女の事を邪魔だと思っていることは、はっきり言わないと伝わらない可能性が十分にあります。
邪魔になっていることを明確に伝え、彼女に改善してもらいましょう。
この時の注意点としては、ずばり「邪魔だ」と伝えてはいけないことです。
「少し負担になっている」など、最初は出来る限り優しく伝えることを心がけてください。
優しい表現では分かってくれない場合は、厳しい表現を使っても良いでしょう。
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