「彼女が飲み会で遅すぎて、嫉妬で狂いそう。」
「彼女が飲み会で遅いのに連絡もしない。もしかして浮気していない?」
このように、彼女の飲み会で嫉妬したり悩んだりする男は多いでしょう。
しかし、彼女に言うと器が小さい男だと思われるのが嫌で、なかなか切り出せない人もいるでしょう。
私自身、彼女が飲み会で終電を逃すことがしばしばあり、死ぬほど悩んでいる時期があったので、その気持ちがよく分かります。
そこで本記事では、彼女が飲み会で遅い時の対策方法や、浮気のリスクについて、私なりの見解を述べます。
ぜひ参考にしてください。
※本記事と共に読みたいおすすめの記事はこちら
【彼女の飲み会が多い時は要注意】衝撃的な6つの理由と対策方法
彼女が飲み会で浮気をしてしまうリスク判定
それではまず、彼女が飲み会で浮気をしてしまうリスクの判定方法について、ご紹介します。
☆の数が多いほど、あなたの彼女は浮気をするリスクが高まります。
危険度☆:一次会で帰ると言っているのに二次会に行く
「今日は一次会で帰るよー。」
と言っていたのに、結局二次会まで行かれると、腹が立ちますし嫉妬しちゃいますよね。
そのことを言うと、
「いや、帰れるノリじゃなかったし、空気を壊さないためにも仕方ないじゃん。」
なんて言い返されることもありますよね。
しかし、心配するあなたの気持ちは正しいので安心して下さい。
危険度☆☆:毎回終電ギリギリまで飲みに行く
「出来る限り早めに帰るよ。」
なんて言っておきながら、結局毎回終電ギリギリまで飲みに行く彼女に、あなたは嫉妬してしまうでしょう。
まだ終電で帰るだけましです。
危険度☆☆☆:たまに終電を逃す
ここからはもうアウトです。
彼氏がいながら終電を逃して朝帰りなんて、完全にNGです。
「別に何もないって!終電逃すぐらいで怒るなんて器小さくない!?」
なんて逆切れする女がいますが、間違いなくクソ女です。
あなたの彼女をクソ女呼ばわりして申し訳ないですがね。
危険度☆☆☆☆:よく終電を逃し、悪びれない
「終電逃すぐらい大したことないでしょ。」
こんな風に考え、頻繁に終電を逃す女は、浮気リスクはマックスでしょう。
男遊びしている可能性は高いですし、ワンナイトラブが癖になっているかもしれません。
もちろん、純粋に飲み会を楽しんでいるだけの女性もいるでしょうが、彼氏に対する配慮が無さすぎますよね。
浮気しているしていないに関わらず、何らかの対策を講じた方が良いでしょう。
飲み会で遅い彼女を説得して早く帰らせたり、嫉妬しなくなる方法
それでは次に、飲み会で遅い彼女を説得して早く帰らせる方法について解説していきます。
「犯罪に巻き込まれたのかと心配だから、早めに帰ってきてね。」と言う
嫉妬を剥き出しで「早く帰ってきて!」と言っても、飲み会大好きな彼女には効果が薄いでしょう。
そこで「犯罪に巻き込まれたのかと心配だから、早めに帰ってきてね。」と言ってみましょう。
まさに正論ですし、男としてのみっともない姿をみせなくても良いので、おすすめの一言です。
「最近物騒だから、小まめに連絡してね。」と言う
「早く帰ってこい!」という意思を出すと、彼氏を大切にしないタイプの自分主義女は、「束縛重すぎ。」と反発してしまう可能性があります。
ますます帰りが遅くなる可能性がありますので、気を付けましょう。
そこで「最近物騒だから、小まめに連絡してね。」と言ってみるのも一つの手です。
本当は早く帰らせたいという想いをグッと堪え、小まめに連絡させるという妥協案を提案することも大切です。
飲み会で遅くなっても、小まめに連絡させることが出来れば、浮気のリスクは低減し、あなたの嫉妬心も減って楽になるでしょう。
「俺の友達たちと今度飲みに行こうよ!」と提案する
みんなでワイワイ飲むのが好きな彼女には、「俺の友達たちと今度飲みに行こうよ!」と提案してみましょう。
あなた自身がいる飲み会なら、安心ですよね。
どこの馬の骨か分からない男たちと飲みに行かせるぐらいなら、自分や自分の友達たちと飲みに行かせる方が安心です。
しかし注意点としては、あなたの友達にチャラ男がいる場合は、彼女と飲みにいかせないようにしましょう。
友達と浮気されるなんて、こんな最低なことはありませんしね。
(彼女と親友を疑うような言動は控えましょう。信頼していないことがむき出しになりますので。)
彼女の友達から注意してもらう
もしあなたの彼女が飲み会で終電を逃すのに連絡もしてこないとしたら、それははっきり言って異常です。
あなたが嫉妬してしまうのは、至極当然でしょう。
そこで、彼女の友達に「早く帰るようにする」か「小まめに連絡する」か、どちらかはするように注意してもらいましょう。
ただし、あなたからの依頼であることは内緒にしてもらいましょう。
彼女の両親に注意してもらう
彼女の友達に注意してもらっても酒癖が直らない場合は、彼女の両親に注意してもらいましょう。
両親からの注意は、劇的に効果があるでしょう。
しかし、両親に注意してもらうのはハードルが高いのが難点です。
将来の話をする
将来の話をして、嫁としての自覚を目覚めさせるのも一つの手です。
「過去と他人を変えることはできない。変えられるのは未来と自分だけ。」
このような言葉があるように、彼女自身を変えることはあなたにはできません。
真の意味で彼女を変えることが出来るのは、彼女自身であり、あなたは彼女が変わるきっかけを与えることしかできません。
そこで、将来の話をして、嫁の自覚を彼女の中に目覚めさせるように誘導することしかできません。
しかし、もし彼女があなたとの将来を考え、自分自身で行いを改めた場合は、確実に飲み会から早く帰ったり小まめに連絡したりするようになるでしょう。
彼女の飲み会を多少は許容しよう
飲み会が好きな彼女に対して「飲み会禁止!」なんてことは言わないようにしましょう。
過剰な束縛は、絶対にカップルを破滅に導きます。
飲み会が好きな彼女と、飲み会が遅いのが嫌な彼氏。
両者の妥協点を見つけることが大切です。
2人でしっかりと話し合い、きちんとしたルールを決めることが大切です。
あなたが彼女の飲み会に関する悩みを解決し、彼女と幸せな生活が送れることを願っております。
※本記事が少しでもあなたのお役に立てたなら、下記のシェアボタンで、ぜひ本記事をみんなにもシェアしてあげてください。
ー以上ー
※本記事と共に読みたいおすすめの記事はこちら
コメント