【明日から仕事がうまくいく簡単な意識改革10選】仕事ができない・うまくいかない人必見
仕事がうまくいかずに、悩んでいる方はいませんか?
また、自分は仕事ができず、お荷物社員だと思ってしまっている方はいませんか?
本記事では、そんな仕事でお悩みの方に向けて、明日から仕事がうまくいく意識改革10選をご紹介します。
仕事ができない理由は、仕事に対する意識や姿勢である可能性は十分にあります。
知識不足や経験不足、スキル不足に関しては一朝一夕で改善できるものではありませんが、意識改革はいつだってその気になれば変えられます。
さぁ、簡単にできる仕事に対する意識改革を行い、仕事ができる・うまくいく人間になりましょう!
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完璧を求めない!目指す完成度を下げる!
どんな仕事でも、100点の成果を出すのは、めちゃくちゃ困難です。
しかし、完璧主義者は100点を目指すがゆえに、仕事がいつまでも終わらなかったり、100点以外は失敗と思って自分が仕事ができない人間だと思い込んでしまいます。
職場にもよりますが、とにかく60点や80点でも良いので、スピーディーにアウトプットができることの方が重要です。
完璧を求めず、もっと気楽にいきましょう!
完璧を求めないという意識改革によって、あなたの仕事の効率は向上するはずです。
何事も少しだけチャレンジする
例えば過去に全く同じ仕事をしていたとしても、やり方を変えてみるなど、何事も少しだけチャレンジしてみましょう。
例えば、手入力で計算していた仕事を、Excelのマクロを組んで自動化してみたりと、新しいやり方を試してみることで、効率が上がり、仕事ができるようになります。
特に日本人は、慣れ親しんだ何も考えなくてもできる仕事を好む傾向にありますが、そんなことではいつまで経ってもできない社員のままです。
仕事ができる人は、同じ案件でも、色々なアプローチを試し、その中で最も効率の良い方法を選んでいるからこそ、仕事ができるんです。
「今日はこんなやり方を試してみようかな?」という意識を持つことで、より効率の良い方法を模索していきましょう。
大きなチャレンジじゃなくても良いので、何事も少しだけチャレンジしてみるという意識改革をしてみましょう!
やり切ること
どんなに困難な仕事でも、やり切ることが大切です。
めちゃくちゃ難しい仕事なら、周りに協力を仰いでもいいので、終わらせましょう。
とにかく難しそうな仕事を前にすると逃げてしまいたくなりますよね?
しかし、ちゃんと向き合いましょう。
周りに助けてもらっても、たとえ完璧じゃなくても、やり切る意識を持って仕事をしましょう。
中途半端に仕事を投げ出すクセがある方は、そのクセを直さない限り、ずっとハンパ者のままです。
できる人を見続けて学ぶ
仕事ができる人って、どうやって仕事を進めているのでしょうか?
あなた自身が、仕事ができると思う職場の人を見つけて、どういう風に仕事を進めているのか、しっかりと観察してみましょう。
仕事ができるようになるには、まずはできる人の模倣から始めましょう。
他人から学ぶ意識を常に持って仕事をすることで、これから仕事力が伸びていくことでしょう。
恥も外聞も捨てて分からないことは素直に聞く
新入社員ならともかく、入社年数を重ねれば重ねるほど、分からないことを他人に聞くのが恥ずかしくて、分からないことを分からないまま放置してしまう人がいます。
しかし、様々な仕事をこなしていく以上、分からないことが出てくるのは当然のことです。
何も恥ずかしがる必要はありません。
それに、質問して分からないことを解決する度に、自分の中の知識量が増えていき、仕事力が向上していきます。
学生と一緒で、社会人になっても、分からないことは積極的に質問するという意識改革が大切です。
同期と自分を比べない
同期と自分を比較することで、刺激を受けたりモチベーションに繋げられる人は、比較しても構いません。
しかし、自分の自信の無さやコンプレックスから、同期と自分を比較して落ち込んでしまう方は、今すぐ比較するのをやめましょう。
自分は自分、他人は他人で良いという意識を持ちましょう。
同期と自分は、長所も短所も性格も何もかも違うので、マイペースでのんびりやりましょう!
他人と比較して一喜一憂するよりも、自分のペースで自分の仕事をしっかりこなすことに集中する方が、仕事がうまく捗ります。
自分を騙してでも全てポジティブに捉える
仕事がうまくいかない時や、失敗して己の無力さを感じている時は、イライラしたり不安になったり悲しくなったりします。
しかしそうなってしまうと、失敗→負の感情→失敗→負の感情というように、まさに負のスパイラルに入ってしまいます。
成功したらもちろんですが、たとえ失敗しても、「失敗は成功のもとである」と考え、ポジティブに捉えることが大切です。
とは言っても、自然体だと、ポジティブとネガティブどちらで捉えられるかは性格によって異なります。
なので、自分を騙してでも良いので、強引にポジティブに考えるという意識改革をしましょう。
ポジティブに捉える方が、圧倒的にメリットがありますので、無理矢理ポジティブシンキングをするように、心がけましょう!
最後に「これでいいのか?」と今一度考える
報告書や打ち合わせ資料、議事録などを展開する前に、最後に「これでいいのか?」と今一度考えることが大切です。
スピード感が求められる場合でも、この最後のダメ押し確認によって、抜け漏れや誤りを事前に見つけられる可能性がありますので、時間が無くても、最後に立ち止まってチェックすることが非常に重要です。
むしろ、抜け漏れや誤りを見つけられずにそのまま進めてしまうことで、後ほど大きな手戻りを喰らい、結局その案件がクローズするまでに大きな時間がかかってしまうこともよくあります。
仕事ができる人は、手戻りが非常に少ないから、早く仕事が終わるんです。
最終確認、忘れずに!
上手くいくルーティンを作る
大きな打ち合わせや、プレゼンって、めちゃくちゃ緊張しちゃいますよね。
しかし、仕事ができる人は、そつなくこなします。
なぜできる人は発表や喋りがあんなに上手いのかというと、常に平常心を保っていたり、成功する姿を明確にイメージできていたりするからです。
緊張する場面でも平常心を保つことができるおすすめの方法としては、上手くいくルーティンを作ることです。
プロ野球のイチローが、打席に立った時に袖をつまんだり、ラグビーの五郎丸がキックの前に手を合わせたりするような動きを見せていますが、あれこそまさにルーティンですね。
どんな大舞台でも、いつも通りのルーティンをすることで、平常心を保っているんですね。
みなさんも、大きな発表などのように、過剰にプレッシャーがかかる場面では、平常心を保つルーティンを実行することで、上手くいく可能性が上がります。
まずは他人の模倣でも良いので、自分の中のルーティンを決めておきましょう。
自分にとって少しだけ難しい仕事をこなす
自分が完全に理解している仕事や、すでに何度も経験している仕事ばかりやっても、成長は見込めません。
そんな仕事にだけ積極的に飛びついていても、いつまで経っても仕事ができない社員から脱することはできません。
非常に難解そうな仕事に飛びつけなくても、少なくとも、いつもと事情が異なり少しだけ複雑な案件には、積極的に挑むという意識改革を行いましょう。
自分の分野や実力以上の範囲の仕事にこそ、成長が待っています。
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