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【読書の記憶力を劇的アップする方法】本の中身が記憶に残らない人必見




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【読書の記憶力を劇的アップする方法】本の中身が記憶に残らない人必見

勉強のために一生懸命本を読んだり、小説が好きで毎日読書をする人は、素晴らしいですよね。

しかし、数か月後、その本に書かれていたことを、あなたはどれくらい覚えていますか?

「どこが一番印象に残りましたか?」

「実生活で何か役立つ知識は得られましたか?」

「本の内容でアウトプットできている箇所があれば、どこですか?」

例えば、あなたが読んだ本について、上記のような質問をされたとき、あなたはちゃんと答えることができますか?

読書は好きでも、本の内容を覚えることが出来ないという人は、実は非常に多いと思います。

しかし、せっかく本を読むのであれば、読んだ本を自分の血肉とし、自分のために役立つものにしなければ、大損していると言えるでしょう。

そこで本記事では、本の中身が記憶に残らない人に向けて、読書の記憶力を劇的アップする方法について、説明していきます。

今からでも遅いということはありませんので、これからの読書の質を向上させましょう。

初頭努力と終末努力を最大限に活かすため、読書は小分けにする

まず初頭努力と終末努力についてですが、心理学において、人間が何らかの作業を行う時に、最初と最後の方に高い集中力を発揮できる性質を持っていることを言います。

また、最初と最後以外の中盤では、集中力が欠けてしまいます。

野球の試合に例えると、1回や2回では観客は大いに盛り上がりますが、5回や6回では野球以外の食事や会話に夢中になり、盛り上がりに欠ける傾向にあります。

そして、試合終盤の8回や9回になると、再び野球の試合を集中して見るようになり、盛り上がり始めます。

野球に限らず、スポーツの試合を観戦したことがある方は、序盤と終盤はしっかりと覚えているのに、中盤はあまり覚えていないという経験をしたことがあると思います。

読書にも同じことが言え、読書を始めた序盤と終盤は集中力が高く、本の内容をしっかりと覚えられる状態にありますが、中盤は知らぬ間に集中力が欠けていき、本の中身を覚えられない状態になっています。

この最初と最後に集中できるという初頭努力と終末努力を最大限に活かすことで、本の内容をしっかりと覚えることが出来ます。

最大限に活かす方法は、読書を15分や20分という短い時間で区切ると良いです。

人間が、最初と最後の集中力が高い状態を保てるのは、それぞれ5分間から10分間と言われています。

なので、例えば1度に2時間続けて読書を行っても、集中できている時間は10分間から20分間ほどです。

一方、2時間分の読書を20分ずつ6回に分けることで、集中できている時間は60分間から120分間となります。

どっちがより集中できているかは明確ですよね?

本の中身をしっかりと脳に刻み、自分の血肉とするためには、より集中して読書をしなければなりません。

そのためにも、ぜひ初頭努力と終末努力を活用してみて下さい。


本を買ったらモチベーションが高いうちにすぐに読む

何事も、やり始めようとする時が、最もモチベーションが高く、成果が出やすいです。

これは読書にも当てはまります。

とりあえず勉強のために気になる本を大量に買って、いつか読もうと部屋に山積みしてはいけません。

「あ~、せっかく買ったしめんどくさいけど読まないといけないな、、、。」と思いながら読むのと、買ってすぐに「今日からたくさん本を読んで勉強して自分は変わるんだ!」という精神状態で読むのでは、まるっきり本の内容の理解度が変わってきて、また記憶に残る量も全く異なります。

本を買ったらすぐに読むというのは、本の記憶力を向上させる鉄則ですので、覚えておいてください。

寝る前に読書する

寝ている間に脳が記憶の整理をするので、寝る前に勉強をすると効率的だというのは、あまりにも有名な話です。

みなさん知ってはいても、実は実践していない方が多いように思います。

夕飯前やお風呂後に読書をする時間を設けるのではなく、寝る前に読書の時間を設けるようにしましょう。

その方が、本の記憶が脳に染みわたり、しっかりと本の中身を覚えられるようになります。

また、ホラーなどの刺激的なジャンルを除けば、読書は身体や脳をリラックスさせ、より質の良い睡眠へと導いてくれますので、そういう点でも、寝る前に読書をすることをおすすめします。

読んだらアウトプットを行う

本を読んだら、「あ~、ためになった」とか「面白かった」と思うだけでなく、しっかりと自分なりのアウトプットをするようにしましょう。

自分なりの解釈を加えたり、一番印象に残った内容や名言をアウトプットすることで、より本の中身を記憶に残すことが出来ます。

読み終わった瞬間は記憶に鮮明に残っているので、ためになった感じがして、気持ち良くなっているかもしれませんが、残念ながら人間の記憶力は大したことがありませんので、日が経つにつれて、記憶が抜け落ちていきます。

しかし、読み終わって数日の間に、どこがためになったのか、どこに感銘を受けたのか、自分はどう思ったのか、素晴らしいと感じた名言はどんな言葉だったのかなど、アウトプットをすることで、本の内容を復習することができ、本の内容を頭にしっかりと残すことができます。

アウトプットの手段を下記しておきますが、最もおすすめなのは、家族や恋人、友人などに直接その本の話をすることです。

①誰かに語る ←最もおすすめ

②SNSやブログにアップする

③ノートに書き出す

2回読む

英語や古文、漢文の単語を1回読むだけで、完璧に覚えられる人はそういませんよね。

それと同じで、本も1回読むだけでは、完全に内容を理解し、記憶することは困難です。

本は1回読むだけで売ったり捨てたりせず、また読めるように置いておくべきです。

1回読めば十分な本と2回読みたい本を分ける

先ほど、本をしっかり記憶するためには、2回読むべきとおすすめしましたが、全ての本を2回読む必要はありません。

全ての本を2回読んでいたら、他の本を読む時間が大きく削られてしまいますしね。

1回読んで十分と感じたり、自分の知りたいこととは異なると感じたら、再び読む必要がありません。

ちゃんと覚えたかったり、面白いと感じた本は、2回3回と読みこむことで、本の内容を脳にしっかりと焼き付けましょう。

子供のようにワクワクしながら読む

ワクワクして気持ちを高めることで、ドーパミンが発生します。

ドーパミンとは、アドレナリンの前駆体であり、モチベーションに影響したり、記憶力を向上させてくれたりします。

わざとオーバーリアクションを取って、意識的にワクワクしながら本を読むことで、本の内容をより記憶しやすくなります。

簡単に実践できる記憶術なので、おすすめです。

ざっくり速読してからじっくりと読み始める

特に難解な内容の本は、最初から熟読しようとしても、なかなか理解することが困難なことがあります。

そんな時は、ざっくりと速読し、全体を把握してから、じっくりと読み始めることをおすすめします。

そうすることで、理解を助けるだけでなく、2回分目にすることで、記憶しやすくなります。

その本について十分に語り合えるレベルになることを意識して読む

なんとなく流し読みしてしまったり、本を読んでいるのは自分なのに、どこか他人事で当事者意識が欠如していたりすると、本の内容を記憶することは不可能です。

本を読む前に、「この本について熟読している人達と議論しても、十分に渡り合えるレベルになるように、しっかり覚えるぞ」という意識をもつだけで、本の内容の記憶力は驚くほど向上します。

本の内容を覚えるという意識を持つことで、主体的に本を読むことができ、本の内容を自分の血肉にすることができます。

気になる箇所はマーカーを引き、汚く本を読む

借りた本ではなく、自分が所有している本は、綺麗に読む必要はありません。

自分が心にしみた箇所や、重要と感じた箇所には、しっかりとマーカーで線を引いていきましょう。

ただ読むという受動的な行動から、自分で本に線を引くことで、より能動的な行動となり、本の内容を記憶しやすくなります。

さらに、後でその本を読みなおしたときに、自分が重要視している箇所が一目で分かるようになります。

この手法は、受験勉強でもよく推薦されている方法なので、本の内容をなかなか覚えられない方には、ぜひ実践して欲しいと思います。

ー以上ー

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