【嫌な仕事やマンネリ仕事をぶっ壊す!】やる気が出る9つの具体的方法
嫌々やっている仕事や、毎日繰り返しばかりのマンネリ仕事に飽き飽きしていませんか?
今すぐやめて何か刺激的なことを始めたい!
とは思うものの、転職となると、重すぎてなかなか腰が動かない人も多くいると思います。
そこで本記事では、転職せずに嫌な仕事やマンネリ仕事を打破する方法についてご紹介します。
私自身、割とクリエイティブな仕事をしているつもりでしたが、マンネリを感じてからは、なかなか抜け出すことができませんでした。
その時に色々試したマンネリを解消する方法を、余すことなくお伝えします。
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少しでも絶対にやり方を変える
日常業務に対して、毎日毎日同じやり方をしていては、絶対に飽きますし、モチベーションは下がりますし、仕事が嫌になってしまいます。
そこで、少しでもやり方を変えるようにしましょう。
例えば、ひたすらデータ入力の業務があれば、エクセルの計算式を使ってみたりマクロを使ってみましょう。
物を運搬する業務であれば、通る道を毎回変え、周りを見渡しながら移動するようにしましょう。
何らかの作業をするのであれば、いつもと違う道具を使ったり、他部署の設備を借りて使ってみましょう。
とにかく、何も考えずに同じ仕事を全く同じやり方をしていてはいけません。
ひたすらモチベーションが下がり、つまらない仕事人生を歩み続けることになるでしょう。
同じ仕事に対して、少しでも絶対にやり方を変えるという意識が、あなたの仕事を輝かせてくれます。
その意識を忘れないように、大切にしてみてください。
仕事の中に仕事以外の楽しみを導入する
仕事のやり方をちょっとでも変えるという意識が大切というお話をしましたが、仕事以外にも目を向けてみましょう。
仕事中に、仕事とは無関係のところで何かを変えて楽しみを導入してみましょう。
そうすることで、会社の中に楽しみを生み出すことができます。
例えば、下記の通り、日常を変化させることで、マンネリで飽き飽きしている脳に刺激を与え、気分を明るくすることができます。
「毎日飲み物を変えてみよう!今日はルイボスティー、明日はチャイティー、明後日は宇治ほうじ茶を試してみよう!
「いつも楽しそうに仕事をして輝いている憧れの先輩を昼食に誘ってみよう!」
「毎日15時くらいに小腹が空くし、おやつを用意してみよう!」
「もうすぐボーナス!久しぶりに名刺入れを新調しよう!ボールペンにもこだわってみようかな?」
このように、仕事の中に楽しみを見つけるのが困難な場合は、仕事以外のところに焦点を当て、変化や楽しみを生み出していきましょう。
少なくとも、プライベートで楽しむことができる人は、仕事がつまらなくてつまらなくてたまらない!という人は少ない傾向にあるでしょう。
新しい場所で仕事をする
働き方改革が進む現代では、在宅ワークや個室ブース、社外でのスペースでの仕事が許されるように変化してきました。
もしあなたの会社でそのような制度があれば、ぜひ活用してみましょう。
「興味はあるけど、そんなことしたら目立って周りから変な目でみられそう、、、。」
なんて、思わないようにしましょう。
興味があるなら、絶対に試すべきです。
少なくとも、現状に飽き飽きしているのであれば、自分から現状を打破する何らかのアクションを起こさなければなりません。
黙っていても、周りがあなたを面白い世界に連れ出してくれる可能性はほぼありません。
自分の人生を面白くするのは、いつだって自分の勇気です。
さあ、新しい場所で仕事をしてみましょう。
ちなみに私も、仕事中に飽きを感じると、会社の個室ブースを転々とすることにしています。
飽きを無くしてしまう方が、効率が上がって仕事がはかどりますので、試してみて下さいね。
なお、自分のテーブルや持ち場以外での仕事が許されていない人は、上司に直談判してみるのも良いと思います。
嫌々な仕事もお金と夢に繋がると意識する
嫌々やる仕事も、楽しい仕事も、給料は変わりません。
だったら、嫌々仕事も我慢すればお金に変わると思いましょう。
そしてお金を貯めて、いつか自分の夢に繋がると信じることで、自分をだましてみるのもありでしょう。
ただし、思い込みだけで、結局つまらない仕事をぶっ壊せていませんので、あまりこの発想方法はおすすめしません。
しかし、すぐに現状を打破するのが難しいという人には、最初のステップとして、試してみるのも良いでしょう。
自分で自分にご褒美を与える
自分が一番嫌いな業務をイメージしてみてください。
イメージしましたか?
必ずイメージしてみて下さいね。
今あなたの頭の中に浮かんできた業務は、やりたくなくて仕方がないのに、会社の都合上、どうしてもあなたがやらなければならないことかもしれません。
逃れられず、やるしかないのであれば、その業務を達成した時に、毎回自分にご褒美を与えるようにしましょう。
人間のやる気を引き出すためには、ドーパミンという脳内物質を分泌する必要があります。
ドーパミンは、何か課題を達成した時や、自分という存在を褒められた時に、たくさん分泌されます。
なので、嫌で仕方がない仕事でも、達成できた時に自分にご褒美を与えましょう。
達成とご褒美のダブルパンチで、モチベーションアップを図りましょう。
そうすることで、嫌々仕事が少しづつ楽しみに変わっていく可能性があります。
一番嫌な仕事はやめてしまう!ぶっ壊す!
先ほどあなたがイメージした仕事は、本当にやらなければならないことでしょうか?
もし絶対に必要な仕事ではないのであれば、何か他の業務に置き換えられないか考えてみましょう。
例えば、昔から決まっているからという理由だけで、毎月とある設備の消耗部分を交換していたとします。
その作業をするためには、手が油まみれになるし、周りの騒音が大きく、時間もかかるため、苦痛で仕方がありません。
ふと「本当に交換する必要があるのか?」と気になり、メーカーに問い合わせてみたところ、「毎月どころか、2~3年に1回の交換で良い」ということが発覚しました。
どうやら昔の人が、他の部分の消耗部品と勘違いしていたようです。
上記例の通り、「この仕事って本当に必要?やめられないか?他の仕事に置き換えられないか?」と考える癖をつけるようにしましょう。
嫌な業務は無くしてしまいましょう。
嫌な仕事はぶっ壊してしまいましょう。
当然、絶対にやらなければならない業務であれば、難しいかもしれませんが、何らかの改善によって、嫌な仕事の業務時間を減らすことは可能でしょう。
常に創意工夫を凝らすようにしましょう。
そうすることで、あなたの業務は輝きを取り戻すことでしょう。
タイムアタック式仕事術を使う
きちんと決められた納期が無いという仕事が、日本には多いようです。
あなたが嫌々やっていたり、マンネリだと感じている仕事に納期はありますか?
もし納期がないのであれば、自分で納期を短く切って、自分を追い込みながら仕事をしてみましょう。
「この仕事めんどくさいんだよなあ。いつも1時間もかかっているし。そうだ、それなら今日は50分で終わらせるようにしてみよう!」
というように、自分の中で最短を目指してチャレンジしてみましょう。
まさにタイムアタックですね。
スピードを追求するということは、仕事の効率を追い求めるということです。
タイムアタック式仕事術を取り入れることで、嫌々やっている仕事がゲーム感覚になりますし、嫌々仕事にかける時間も減りますので、まさに一石二鳥ですね。
ぜひ一度試してみてください。
業務交換を提案する
チームに属して仕事をしている場合は、リーダーやメンバーに相談し、他の人と業務を交換してみましょう。
現代では、色々な仕事を取り入れて視野を広くするジョブローテーションが流行っていますので、あなた提案がおかしいと思われることはないでしょう。
もしかしたら、あなただけでなく、隣の席の人も、仕事がマンネリで全く面白くないと考えている可能性があります。
その人と業務を交換することができれば、まさにWin-Win(ウィンウィン)ですね!
※必要に応じて、上司への相談も忘れないようにしましょう。
転職は無理!部署移動の申請も無理!という方でもマンネリ仕事から脱出できる!
嫌々仕事もマンネリ仕事も、やり方や考え方ひとつで、大きく変えることができます。
現状に甘んじていても、つまらない仕事から脱出することはできません。
つまらない仕事を脱するためには、あなたの小さな勇気が必要です。
このまま面白くない日々を送りますか?
それとも、現状をぶっ壊して、楽しくて幸せな仕事人生を手に入れますか?
もちろん、楽しくて幸せな仕事人生の方が良いですよね!
さあ、本記事を活用し、見事に嫌々仕事やマンネリ仕事をぶっ壊してみましょう!
ー以上ー
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