【超実用的】圧倒的に仕事ができる人の習慣11の極意!一流への道!
「なぜあの人はあんなにもバリバリと仕事ができるの?」
不思議に思わずにはいられないぐらい、仕事ができる人が、あなたの職場にもいると思います。
圧倒的に仕事ができる人は、他の人とどこが違うんでしょうか?
それはズバリ、習慣です。
仕事ができる人は、ほぼ例外なく、素晴らしい習慣を持っています。
そこで本記事では、圧倒的に仕事ができる人の習慣について、ご説明します。
私自身、大手自動車関連のメーカーの技術職(いわゆる理系職)として、2018〜2019年に会社から最高評価をもらってます。
会社の評価システムは機密情報なので、詳細は明かせませんが、ざっくり上位3%程度と考えて下さい。
独立してガッポガッポ稼いでいます!という世界ではなく、あくまで普通のビジネスマンの世界で、圧倒的に仕事ができると評価されています。
なので、特に会社勤めのみなさんのお役に立てると思います。
- 仕事ができる人の習慣①毎日読書をする
- 仕事ができる人の習慣②アウトプットを意識してインプットする
- 仕事ができる人の習慣③話・雑談・プレゼンが上手くなるように、一日のトークを振り返り、改善する
- 仕事ができる人の習慣④ザイオンス効果で誰からも好かれるようにする
- 仕事ができる人の習慣⑤新しいアイデアについて考える
- 仕事ができる人の習慣⑥何事にも興味を持ち、日々勉強する
- 仕事ができる人の習慣⑦何事も責任感を持ってやり切る
- 仕事ができる人の習慣⑧自分より下の立場の人からも学ぶ
- 仕事ができる人の習慣⑨自分にとって良い習慣を身に付けている
- 仕事ができる人の習慣⑩自分なりの目標を小まめに設定する
- 仕事ができる人の習慣⑪「なぜ?なぜ?」と常に理由を考える
仕事ができる人の習慣①毎日読書をする
一流のビジネスマンに必須なのが、毎日読書をするという習慣です。
圧倒的に仕事ができる人は、日々圧倒的なインプットを行なっています。
インプットが無ければ、良いアウトプットは出せませんからね。
様々なものからインプットは行えますが、最もインプットに適しているのが、読書なんです。
私も、少なくとも1日1冊は本を読むことを習慣化しています。
どの業界だろうと、一流のビジネスマンになりたいと志すのであれば、そのファーストステップは、本を読む習慣を身に付けることです。
一流のビジネスマンたちに、「仕事ができるようになるには、本を読む方がいいですか?」と聞いてみると、ほぼ間違いなく「はい、本を読みましょう!」と返ってくるでしょう。
普段から本を読み慣れていない人は、1日1冊本を読むのは難しいでしょう。
まずは、3日で1冊など、ハードルを低くして始めてみましょう。
徐々に慣れてくると、本を読むスピードが上がってきます。
仕事ができる人の習慣②アウトプットを意識してインプットする
ビジネスにおける研修や講習では、8割から9割もの人が、ただ学ぶだけで満足してしまっているようです。
せっかく学んでも、使わなければ、脳は重要な情報ではないと判断し、記憶から抹消されてしまいます。
真の学びとは、学んで実践し身に付けることを言います。
学んだつもりで満足しないように気を付けましょう。
アウトプットを意識した上で、インプットを行うと、劇的にインプットの質が上がります。
同じ研修や講習を受けても、出来の良し悪しが別れるのは、このアウトプットを意識してインプットをしたかどうかにかかっています。
仕事ができる人の習慣③話・雑談・プレゼンが上手くなるように、一日のトークを振り返り、改善する
仕事ができる人は、トーク力など、発信力に優れています。
もちろん、仕事ができる人も、初めからトーク力が高かったわけではありません。
一日の終わりに「今日はあそこで上手くトークを回せなかった。」とか、「雑談のネタフリが雑だった」とか、「プレゼンの始めでつまづいてしまった」など、反省しては改善を繰り返しています。
トーク力は、毎日寝る前に振り返り、どうすれば上手くいったのか?と改善策を考えるだけで、みるみる向上していきます。
ぜひ、習慣化してみましょう。
仕事ができる人の習慣④ザイオンス効果で誰からも好かれるようにする
ザイオンス効果とは、長く話すよりも、ちょくちょく話して接触回数を増やした方が、他者からの好感度が高くなることを指します。
つまり、1週間のうち、1回1時間話すよりも、毎日5〜10分話した方が、人から好かれるようになるんです。
私もザイオンス効果を知ってからは、「調子どう?」とか「最近バリバリ仕事してますね」とか、一言でもいいので、多くの人と接触する回数を増やすように意識しています。
効率良く他者の信頼を得ることができますので、ぜひ実践してみて下さい。
仕事ができる人の習慣⑤新しいアイデアについて考える
「あの人、なんであんなに素晴らしいアイデアがポンポン浮かぶんだろう?」という人が、あなたの周りにはいませんか?
仕事ができる人は、アイデアマンであることが多いです。
しかし、多くの人が知りませんが、実は誰でもアイデアマンになることができるんです。
アイデアマンになるには、アイデアを効率良く出すツールを知ることが、非常に重要です。
下記の記事にて、アイデア出しのツールやノウハウを説明していますので、ぜひ参考にして下さい。
正しいツールを使い、常に新しいアイデアについて考える習慣をつければ、周りから仕事ができる人と思われるようになるでしょう。
※本記事と共に読みたいおすすめ記事はこちら!
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仕事ができる人の習慣⑥何事にも興味を持ち、日々勉強する
仕事ができる人は、何事にも興味を示すなど、好奇心が旺盛なことが多いです。
新しいことが好きで、どんどん新しいアイデアや製品などを学んでいくので、知識がどんどん増えていきます。
その結果、日々仕事ができるように進化していきます。
まさに習慣化の力のたまものですね。
勉強は継続してこそ、その本領が発揮されると言えるでしょう。
仕事ができる人の習慣⑦何事も責任感を持ってやり切る
仕事ができる人は、一度始めたことは、責任感を持ってやり切るという習慣が身に付いています。
困難な壁にぶつかってすぐに投げ出してしまうか、困難な壁をいかに越えようと試行錯誤するかで、仕事で培われる能力が大きく変わります。
やり切る習慣が身に付いている人は、仕事の成果が高いですし、仕事を通して得られるスキルも大きいので、結果としてますます仕事ができるようになります。
仕事ができる人の習慣⑧自分より下の立場の人からも学ぶ
仕事ができる人は、誰からも学ぶことがあるということを知っています。
明らかに自分より仕事ができない人でも、何らかの能力では、自分より優れる一面があると知っています。
そこを知り、日々誰からも学ぶという姿勢を持っているから、ますます仕事ができるようになっていくのです。
何も得られるものがない人なんていません。
相手を知り、相手の長所や特技を教えてもらったり、学ぶ姿勢を忘れないように、習慣化していきましょう。
仕事ができる人の習慣⑨自分にとって良い習慣を身に付けている
仕事ができる人は、一般的に良いとされる習慣をたくさん身に付けています。
例を下記しておきます。
・読書
・早寝早起き(朝一にやりたいことをやる)
・ランニング(健康作り)
・自分に必要な勉強
・ストレスを発散できる趣味
上記はほんの一例であり、「自分にとって最適な習慣は何か?」と常に考え、習慣化しています。
特に、早起きして朝一に自分のやりたいことを習慣化している方が多い印象があります。
仕事ができる人の習慣⑩自分なりの目標を小まめに設定する
仕事ができる人は、何か行うときは必ず自分なりの目標を設定します。
例えば、エクセルを使ってデータを集計するときは、「マクロを使って効率良い方法を見つけ、エクセル力を磨く」など、自分なりの学びを得ています。
そうすることで、全く同じ仕事をしても、他の人と成長する能力に差が生まれます。
こうして、仕事ができる人になっていきます。
私自身、何か作業をするときは、以前と同じ方法に頼らず、「より効率の良い方法はないか?」と探す習慣を身に付けています。
そうすることで、仕事をこなせばこなすほど、業務の質とスピードが改善され、さらに仕事ができるようになっていきます。
あなたもぜひ、何事も常に自分の目標を設定できる習慣を付けてみましょう。
仕事ができる人の習慣⑪「なぜ?なぜ?」と常に理由を考える
仕事のできる人は、どんな物事にも「なぜそうなる?なぜ必要なのか?なぜ上手くいった?なぜ失敗した?」と、なぜなぜ分析を行います。
日々、なぜ?と考えることは、自分の思考力を磨くだけでなく、ムダな作業を減らしたり、仕事の背景や目的をしっかりと把握する助けとなります。
意識することなく、日頃からなぜ?と理由を考える習慣が身に付けば、あなたの仕事力はそうとう高いレベルに達していると言えるでしょう。
ー以上ー
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