【群馬お土産ベスト10】間違い無しの定番で人気の名物ランキング
※余談なので、早くランキングみたい方は飛ばしちゃって下さいね!
群馬と聞いて、私がまず頭に浮かぶのは、「草津温泉」ですね。
「草津温泉」は、兵庫県の有馬温泉と岐阜県の下呂温泉と並び、日本三名泉と呼ばれており、温泉大国日本の中でも頂点に立っています。
「草津温泉」の特徴としては、どこのお風呂も100%源泉かけ流しというところです。
また、主に6つの源泉として、湯畑・万代・西の河原・煮川・白旗・地蔵源泉があり、それぞれ湯の特性が異なりますので、順に下記していきます。
【湯畑(ゆばたけ)】
温泉街の中央にあり、最も有名なのが、この「湯畑(ゆばたけ)」です。
散策の起点であり、ここが草津温泉のスタートって感じですね!
湯の特性としては、無色透明で強酸性、そして微硫化水素臭があります。
また、湧き出した湯は、7本の長い木樋に通し、外気で冷やすように仕組みが作られている為、水で薄めず、そのままの温泉を楽しむことができます。
【万代(ばんだい)】
草津ナンバーワンの湯量を誇り、なんと毎分約6,200リットル湧き出すようです。
また、源泉温度がおよそ95度で、しかも6つの源泉で一番の強酸性(PH約1.70)と、なかなかに凶暴なお風呂です。笑
しかし、神経痛や関節痛、やけど、美肌などに効力を発揮してくれますので、ぜひ入りたいですね♪
【西の河原(にしのかわら/さいのかわら)】
上記の万代より割と下方にあり、西の河原公園内の大小約50の源泉の総称を、「西の河原」といいます。
湯の特性としては、無色透明で苦味を感じます。
【煮川(にかわ)】
6つの源泉の中で、唯一この煮川(にかわ)だけは、旅館に引かれておらず、町営浴場「大滝乃湯」で入ることができる温泉です。
湯の特性としては、無色透明で強酸性、そして微硫化水素臭が少しします。
【白旗の湯(しらはたのゆ)】
最初に紹介した湯畑の隣にあるのが、この「白旗の湯(しらはたのゆ)」です。
硫黄分が強く、6源泉の中で唯一白濁しており、また、硫化水素臭がするのが特徴的な源泉です。
【地蔵】
最初に紹介した湯畑の東にあるのが、この「地蔵」です。
湯の特性としては、微白濁で強酸性、そして硫化水素臭がしており、特徴的なのは、6源泉の中で一番湧出量が少ないことですね。
古くから眼病に効くと言われているので、ゆっくり浸かってみたいですね!
以上が6源泉のざっくりした特徴になります。
群馬に行くならば、日本三名泉の一つのこの草津温泉でゆっくりしたいものですね♪
それでは、長い長い余談はここまでにして、群馬のお土産ランキングに行きましょう!笑
※全国47都道府県全てのお土産ベスト3はこちら!
※その他関東地方のお土産ランキングを下記しておきますので、こちらもおすすめです。
【群馬】食のお土産ランキングのトップ10
それでは、ランキングをご紹介していきます。
第1位:ガトーフェスタ「ハラダのラスク」
有名過ぎて、見たことがあるどころか、食べたことあるよ!って方も多くいらっしゃると思いますが、群馬と言えば、このガトーフェスタの「ハラダのラスク」かな、と思います。
質の高いフランスパンを使い、バターの濃厚な味わいと香り、そしてグラニュー糖の心地良い甘さが特徴的なラスクです。
定番のノーマルがオススメですが、なんとそれ以外にも、バターを極限まで減らすことで1枚約22kcalに抑えたヘルシーラスクや、3種のチーズを練り込んだガトーラスク、そしてバジルやチーズ、トマト等のイタリアンテイストのオードブルラスクなど、色々な種類があります。
群馬土産のド定番として、これを選べば間違いなしのオススメの一品です。
第2位:「草津温泉湯けむりたまごボーロ」
誰もが赤子の頃にお世話になった(?笑)たまごボーロの草津限定版「草津温泉湯けむりたまごボーロ」です。
草津温泉でしか手に入らないので、プレミア感がありますね!
特徴的なのは、昭和の雰囲気が漂う懐かしい容器と、大玉サイズのたまごボーロであることですね!
サクッと軽い食感と、噛んだときに広がる優しい甘さが美味しいです。
老若男女問わず、嫌いな人はそういないと思いますし、地域限定版なので、お土産に良いですね♪
第3位:助平屋「焼まんじゅう」
群馬県では、人気・知名度共に高いお饅頭、「焼まんじゅう」です。
お饅頭を蒸した後に、水飴と味噌から作ったタレを塗って、炭火で焼いて仕上げます。
なので、外はカリッと香ばしく、中はフワッとした二つの異なる食感を楽しむことができる銘菓です。
他県ではあまり馴染みがないかもしれませんが、群馬では定番の一品なので、お土産として他県に持ち帰ると珍しがられて喜ばれると思いますよ♪
引用元:https://mesousa2.exblog.jp/19165229/
第4位:妙ちくりん「生クリーム大福」
餅・餡・クリームの3要素のバランスを売りにした妙ちくりんの「生クリーム大福」です。
素材へのこだわりが強く、餅は、引きが強くなるように国産もち米のわたぼうしを使っています。
餡は、風味と柔らかさが良くなるように、北海道産の小豆を採用しています。
最後にクリームは、コクを感じられるように生乳から作った生クリームを使用しています。
上記のように、3つの要素にこだわり抜いた質の高い和菓子なら、どんな方でもプレゼントすると喜んでくれること間違いなしだと思います♪
引用元:https://we-love.gunma.jp/gourmet/myoutikurin
第5位:「下仁田ねぎ煎餅」
ねぎの名産地である群馬県の下仁田ねぎをふんだんに使用した「下仁田ねぎ煎餅」です。
下仁田ねぎは、熱によって甘くなり、せんべいとの相性も良いとのことです。
また「下仁田ねぎ煎餅」は、素材のねぎが活きており、ねぎ特有の甘みや香りを楽しむことができますし、せんべいは薄焼きなので食べやすいです。
しかも小包装なので、お土産としてばらまきやすいのも良いですね!
茨城の名産品を使った茨城らしいお土産なので、オススメです♪
第6位:グランデフューメ草津「草津ラスク」
草津の新しいお土産として売り出している「草津ラスク」です。
特徴的なのは、サクッとした食感を生み出す為に、色んな種類の小麦粉を独自の比率で混ぜ合わせているというこだわりの製法ですね!
さらに、アールグレイ・メープル・プレーン・キャラメルアマンド・ガーリックなどなど、色んな味があるのも良いですね♪
ちなみにグランデフューメ草津のおすすめナンバーワンは、キャラメルアマンドですが、これはアーモンドをスライスし、キャラメルでコーティングしています。
アーモンドの風味とキャラメルの甘さがたまらない一品に仕上がっています。
草津に行ったらぜひチェックしたいお土産ですね!
引用元:https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%87%
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第7位:清月堂「旅がらす」
軽い食感の鉱泉煎餅で、ミルククリームを挟み込んだ清月堂の「旅がらす」です。
ミルククリームの優しい風味と甘さが、
特徴的なのは、大変ご好評をいただいた味と食感を守り続ける為、50年経った現在でも当時と変わらない製法で一枚一枚焼き上げています。
群馬県のお土産屋さんにはだいたい置いてあるくらい定番有名なのがこちらの「旅がらす」です。昭和33年に発売されて以来、変わらぬ味を守り続けているほど人気です。
「旅がらす」は、ミルククリームを鉱泉せんべいで挟んだお菓子です。、お子様から、お年寄りの方々まで幅広い方々に親しまれています。
引用元:https://www.casagunma.com/shops/detail.php?shop_id=100
第8位:幸煎餅「七福神あられ」
七福の名前の通り、青のり、えび、バター、シソ、チーズ、唐辛子、カレーと7種類あるあられ、「七福神あられ」です。
特徴的なのは、前述した通り、7種類もの豊富な味があるのと、サクッと軽い食感で次々と手が伸びるほど食べやすい味わいというところですね!
もらうと幸運が舞い込んできそうで、縁起の良いお土産になると思いますよ♪
一風変わったプレゼントをお探しの方は、ぜひご検討下さい!
第9位:勝月堂「湯乃花まんじゅう」
人気の老舗和菓子であり、温泉まんじゅうの発祥と言われる勝月堂の温泉まんじゅう「湯乃花まんじゅう」です。
特徴的なのは、素材にも製法にも独自のこだわりが強く、その結果出来上がった柔らかな生地と上品な程よい甘みを持つこし餡ですね!
温泉まんじゅうの発祥であり、作り続けて100年の歴史を持つ老舗の伝統の味を、ぜひ地元に持ち帰ってみて下さいね♪
引用元:http://www.shougetsudo.net/
第10位:「山びこ温泉まんじゅう」
第9位に引き続き、もはや茨城の定番土産である温泉まんじゅうの一角を担う「山びこ温泉まんじゅう」です。
特徴的なのは、他よりも非常にもっちりした生地と、甘さをほどほどに抑えて塩を効かせたつぶし餡ですね!
もっちりした生地の口当たりと、甘じょっぱさが癖になる一品です。
温泉地が有名なだけあって、やはり美味しい温泉まんじゅうを持ち帰りたいですね♪
引用元:https://tabelog.com/gunma/A1004/A100402/10001820/
最後に
以上になりますが、適宜更新し、ランキングも15位や20位まで拡大するかもしれません!
また見て参考にして頂けると嬉しいです♪
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