【最強お笑いモテ講座】面白くなってモテる男になる13の心構え!会話を牛耳れ!
本記事は、とにかくモテたい男性を対象としています。
モテる要素としては、顔面偏差値や身長、清潔感、ファッションセンスなどがあります。
しかし上記は全て見かけ上であり、本当にモテる男性に最も重要な要素は、やっぱり面白いこと!これに尽きます!
もちろん狙う女性のタイプによって、男性に求める条件は異なりますが、面白い男性がモテない訳がない!!
これは不変の事実であり、文明が滅んでもきっとぶれないことでしょう(知らんけど)。
とにかく本記事では、面白い人間になろうと志し始めた諸君らに向け、面白くなってモテる男になる心構えを書いていきます!
モテる男性になるという目的を達成するための手段として、面白くなりましょう!
そのお手伝いをさせて下さい!
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笑わせるのではなく、「一緒に笑いを作る」ことを忘れずに!
どれだけ優秀なボケができても、ちゃんとしたツッコミが無いと笑いの爆発は起きません。
どれだけ優秀なツッコミができても、ちゃんとしたボケが無いと笑いの爆発は起きません。
そう、ボケとツッコミの掛け合いがあってこそ、笑いの爆発は起きます。
それに、笑わしてもらうよりも、「自分も笑いの一端を担った実感がある」方が、当事者意識が芽生え、気持ち良く笑うことができます。
そう、お相手の女性が貴方のお笑いライブを見に来ているなら、笑わせてやるという気持ちで良いかもしれませんが、そうではないですよね?
女性にモテる面白い人間というのは、女性と一緒に笑いを作っていく気持ちを持っていることが多いです。
独りよがりのトークをするのではなく、女性にしっかりと話を振りましょう。
上手いパスを出し、そして女性のレシーブがいまいちだったとしても、しっかりフォローできるような切れ味バツグンのスマッシュが打てる。
そんな男が面白くてモテます。
とにかく、笑わせるのではなく、「一緒に笑いを作る」ことを忘れずに!
まずは自分が笑え!笑顔で面白い空間を演出しろ!
例えばM-1などのようなお笑い番組を見たことがある方は分かると思いますが、一番最初の漫才やコントは、場が温まっていないので、笑いが起きにくいです。
会場に緊張感があるからであり、観客もまだ大笑いしていないので、無意識の内に、爆笑してよいか分からない状態に陥っているからです。
なので、例えば初めてのデートであったり、ほとんどが初めて顔を合わせる合コンなどでは、同じように緊張感があり、笑いの空間が出来ていません。
そんな時に、いきなり面白いことを言って、爆笑を生み出すのは至難の業です。
そこで状況を打破するのに最も有効な手段なのが、「まずは自分が笑顔になること」です。
ムスッとした顔で面白いことを言っても、笑いは起きにくいです。
まずは自分が笑って、相手をリラックスさせることで、お相手が笑いやすい面白い空間を演出しましょう。
「まずは自分が笑え!笑顔で面白い空間を演出しろ!」これは、常に頭に入れておきたい、面白くなってモテる男の心構えの一つです。
明るくあれ!ポジティブであれ!
くら~い顔や雰囲気をしていても、笑いは生まれにくいです。
とにかく、声を大きめに設定し、トーンも高く、笑顔を作って、ポジティブな話題を選定するなど、明るくポジティブにいくことが重要です。
誰が暗い声でボソボソ言った一言で笑うのか?そんなんじゃ笑いは起きにくいです。
そもそもそんな男は、たとえ面白かったとしても、モテる要素は持ち合わせていません。
たとえ面白い一言が言えなかったり、ドンスベリしても、明るさとポジティブさを失ってしまうと、次の笑いのチャンスも棒に振ってしまいます。
ショックなことがあっても、常に明るくあれ!ポジティブであれ!
そうすれば、笑いのチャンスは必ず降ってきます!
時事ネタは敏感にキャッチ!ホットな男であれ!
面白くてモテる男になるのであれば、毎日ニュースを見ましょう。
常識を知り、ボキャブラリーが増えるというメリットもありますが、とにかく時事ネタを敏感にキャッチすることが重要です。
時事ネタは、次に会う時の新しい話題として最適で、マンネリを解消できるネタとなります。
逆に流行に疎いと、せっかくお相手が時事ネタの話を振ってくれたのに、知らないがゆえに、盛り上がりに欠けてしまいます。
せっかくの笑いの機会の損失となってしまいます。
テレビをあまり見ない人は、家に帰るとまずはテレビを付ける習慣を付けましょう。
何らかの作業をしながらでも、テレビを流し見しておくだけで、流行についていくことができます。
「時事ネタは敏感にキャッチ!ホットな男であれ!」この心構えは忘れないように、気を付けましょう。
相手の好きな話を展開しろ!相手の土俵で戦え!
例えば、お相手がスポーツに疎い場合、スポーツで面白いネタがあったとしても、避けるようにしましょう。
(本当にめちゃくちゃ面白いネタだと自信があれば別ですが、、、。)
お相手が詳しい分野の話の方が、盛り上がることは自明の理です。
自分の得意分野の方が、面白い話ができるからそこで勝負したい!という男は、二流です。
相手の得意分野でいきなり上手く話が出来なくても、次に会う時にはその分野を学んでおけば、相手の土俵で戦うことが出来ます。
モテて面白い男になる為には、女性の得意分野についてしっかりと学ぶ必要があります。
相手の好きな話を展開しろ!相手の土俵で戦え!これを徹底すれば、自分の見識も広がりますし、相手のテンションも上げられますし、良い事尽くめです。
話は簡潔に短くせよ!
どんなに面白いエピソードでも、だらだらと話していては面白くなくなります。
「よし、この話なら笑いが取れる!」というエピソードを入手したら、まずは文章で書きだしてみましょう。
文章として書きだすことで、自分の話が長いどうかを客観的に判断することができます。
「このくだりはいらないな」という部分があれば、積極的に削っていきましょう。
話は簡潔に短くせよ!これを徹底できるほど、笑いを取りやすくなりますし、「この人の話は分かりやすくて聞きやすい!」という印象を与えることが出来ます。
相手の話はちゃんと聞こう!後で活用せよ!
笑いを取ってモテたいという男性にありがちなのが、自分の話に集中するあまり、お相手の話をちゃんと聞かないという傾向にあります。
(実は私も昔はそうでした。)
まずはお相手の話をちゃんと聞くことを大切にしましょう。
そして、お相手の話を後で活用してやりましょう。
一例として、私の実例を下記します。
ある子との初めてのデートをした時、その子がソフトボール部で、始めたての頃にうっかりリードをしてしまって離塁アウトになってしまったという、おっちょこちょいな話をしました。
その後、雨で濡れたつるつるの床を歩いていた時、私は情けないことに滑って転んでしまいました。
その時に「転んでしもた、恥ずかしい~。ソフトボールで離塁アウトした時くらい恥ずかしい~。」って言うと「いやそれ私やん!」というやりとりになり、お相手は爆笑していました。
本来なら男としてみっともないシーンでしたが、お相手の話をちゃんと聞いていたからこそ、危機を脱することができたどころか、笑いを取ることが出来ました。
これはほんの一例です。
相手の話はちゃんと聞こう!後で活用せよ!これは本当に笑いを取りやすい勝利の方程式となります。
相手の話にはちょっとしたオーバーリアクションがちょうどよい!
モテて面白い男は、お相手の話を大切にします。
お相手の話を大切にするからこそ、お相手も自分の話を親身に聞いてくれるようになりますので、結果として笑いを取ることができます。
話し手の心情からすると、聞き手からリアクションがあったほうが絶対に気持ちが良いですよね。
なので、自分の本来のリアクションよりも、少しオーバーめにリアクションを取ることを心がけてみましょう。
あまりにオーバーリアクション過ぎると、嘘っぽさが出ますので、若干で構いません。
とにかく大切なのは、相手の話を大切に聞いていますというアピールをすることです。
相手の話にはちょっとしたオーバーリアクションがちょうどよい!これはとにかく実践をして、オーバーリアクションのテクニックを磨いていきましょう。
ボケるのを恐れるな!ツッコむのをためらうな!
ボケるのを恐れると、中途半端なボケとなり、スベリ待ったなしとなります。
またツッコむのをためらうと、ベストな間を逃してしまい、これまたスベッてしまいます。
面白くてモテる男になるには、「ボケるのを恐れるな!ツッコむのをためらうな!」を大切にしてください。
どんなに面白いお笑い芸人でも、百発百中で笑いを取ることはできません。
当然、笑いが取れる確率は非常に高いと思いますが。
とにかくボケやツッコミの精度を上げるには、実戦での練習あるのみです。
恥ずかしがってボケやツッコミのチャンスを逃すのは、自分が成長する機会をみすみす逃すことと同義です。
ボケるのを恐れるな!ツッコむのをためらうな!とにかくチャンスがあれば、笑いを取りに行きましょう。
他人は上げろ!自分は落とせ!
他人をバカにしたり悪口を言って笑いを取るのは、スマートじゃありません。
男同士の野蛮な飲み会でならウケるでしょうが、意中の女性との会話では、避けた方が無難です。
悪口は笑いを取りやすいジャンルなので、ついつい話題にしがちですが、むしろ他人を上げるような話題にした方が、女性の評価は良いでしょう。
他人の悪口で笑いを取る男は、信用できませんしね。
女性にモテる笑いを取るのであれば、他人は立てて、自分を落とすようなトークをしましょう。
自分を落とすトークとは、過去の自分の失敗や恥ずかしい話を指します。
笑いとは、相手の共感できる話であるほど取りやすくなるものです。
自慢話や武勇伝よりも、そういう情け無いような話の方が、親身に感じられますので、笑ってもらえやすくなります。
他人は上げろ!自分は落とせ!これに忠実に則ることで、皮肉になりにくく、好感度が上がりやすいトークができるようになります。
腹が立ってもとにかく怒るな!笑い飛ばしてやれ!
女性の何気ない一言に、イラッとしてしまうこともあると思います。
そんな時は、嫌味を言ったり言い返したりせずに、自分を律して、笑い飛ばしてやりましょう。
イライラしてしまい、険悪なムードになると、一気に笑いから遠ざかってしまいます。
腹が立つような時こそ、男の器の大きさを試される瞬間です。
腹が立ってもとにかく怒るな!笑い飛ばしてやれ!これができるようになると、一気に笑いが取れてモテる男に近づくことができます。
「その話面白いな!」面白いと相手を褒めよ!
自分が面白いと思われたいのであれば、お相手の話が面白い時は、素直に認めて褒めてみましょう。
人間誰しも、面白いって褒められると嬉しいものです。
そして、お世辞の可能性はあるとは言え、「貴方も面白いよ!」と返してくれる方もいます。
「貴方も面白いよ!」とお相手が言ってくれたら、しめたものです。
お相手の頭に面白いという認識を少しでも埋め込むことが出来ることで、自分のトークで笑わせやすくなります。
やはり人間は、前評判に引っ張られる生き物なんです。
「今からめちゃくちゃ面白い人が来るよ!」と前評判を聞かされてから来た人がトークを始めると、そのトークがイマイチだったとしても、どこかその話が面白く感じてしまうものです。
「その話面白いな!」面白いと相手を褒めよ!そしてお相手にも自分が面白いことを少しでもインプットできると、笑いのハードルが下がり、笑いを取りやすくなります。
一日の終わりに話した内容をメモしろ!
女性とのデートが終わると、必ずその日話した内容をメモしましょう。
前述しましたが、お相手の話をしっかり聞いて、後でその話を活用することで、笑いが取りやすくなります。
しかも、笑いとは無関係ですが、女性からすると、「ちゃんと私との会話の内容を覚えていてくれたんだ!」と良い印象を与えることができます。
そして、これまた前述しましたが、相手の好みの話題をメモして覚えておくことで、相手の得意分野の話題を勉強することができます。
相手の得意分野で話を展開すると、相手はテンションが上がって、笑いが取りやすくなります。
一日の終わりに話した内容をメモしろ!これは笑いはもちろん女性にモテるために必須のテクニックだと思いますので、必ず実施して欲しいと思います。
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