【名古屋市ベスト30】超厳選した人気のラーメンつけ麺まぜそば屋ランキング
名古屋市にある、本当に美味しいラーメン屋をまとめました!
単なるまとめ記事じゃなく、ちゃんと全て現地で食べてきました。笑
大学生の頃からほぼ週3でラーメンを食べ続けてきたので、本記事のランキングには自信があります。
【お店の選定基準やランキング付けの方法】
・食べログの星3.5以上の本当に美味しいお店限定(極一部除く)
・名古屋市内限定
・味だけでなく、価格やサービス、メニューの豊富さ、料理の提供速度、店員の接客なども考慮
・見た目も考慮(フォトジェニックかどうか笑)
以上4点から、名古屋市のラーメン屋をまとめ、ランキングを作成しました。
なお、本記事で対象とするのは、ラーメンだけじゃなく、つけ麺、まぜそば、台湾まぜそば、油そば、担々麺、汁無し担々麺、皿台湾など、あらゆる麺です。笑
それでは、ランキングをご紹介していきます。
※①ラーメン、②つけ麺、③その他汁無し系などの麺類というように、愛知県の本当に美味しいお店をジャンル毎に類別した記事を下記します。
※小牧市及び春日井市にあるラーメン屋をまとめた記事も、ぜひ一読下さいね♪
- 第1位:らぁめん琥珀(こはく)
- 第2位:らぁ麺 紫陽花(あじさい)
- 第3位:からみそラーメン ふくろう
- 第4位:中華そば親孝行
- 第5位:人生餃子
- 第6位:中華蕎麦 生る(なる)
- 第7位:tokyo miso style IKEDA
- 第8位:麺屋はやぶさ
- 第9位:麺屋あっぱれ どまん中錦店
- 第10位:麺屋獅子丸
- 第11位:一陽軒(いちようけん)
- 第12位:にぼしらーめん88(ぱーぱー)
- 第13位:麺屋はなび 高畑本店
- 第14位:らぁ麺や 汐そば雫
- 第15位:愛ごや(あいごや)
- 第16位:ももまる
- 第17位:十夢(とむ)
- 第18位:らーめん鞍(くら)
- 第19位:拉ノ刻(ラノコク)
- 第20位:あらし
- 第21位:肉そばなおじ
- 第22位:徳川町 如水(じょすい)
- 第23位:四川(しせん)
- 第24位:すすきの亭
- 第25位:純也(ジュンヤ) 塩釜口本店
- 第26位:大勝軒(たいしょうけん) 名古屋店
- 第27位:らーめん 泉鶏白湯 鶏神(とりじん)
- 第28位:つけ麺豆天狗
- 第29位:つけ麺丸和
- 第30位:麺や六三六名駅店
第1位:らぁめん琥珀(こはく)
※店長の一身上の都合により、2019年9月に閉店しました。
非常に残念でなりませんが、またいつかラーメン屋をオープンしたら必ず行きます。
油そばが人気のおしゃれな店名のラーメン屋、琥珀(こはく)です。
めちゃくちゃ美味しいのに、美味しさに反して、とにかく混まないです!笑
今まで5回以上訪問していますが、目立った場所に店が無いからか、並んだ試しがありません。
毎日のように質の高い限定メニューを提供してくれる、オリジナリティーと創造性に溢れているところが特徴的です。
上記の写真も期間限定メニューで、カニ味噌の油そばです。
カニの殻ごと付いてくるので、めちゃくちゃおしゃれですよね!
これは誰でも思わず写真を撮ってしまうことでしょう。
別日に訪問すると、カニ味噌のスープがトマトベースに変わっていました!
本当に、メニューが次々変わるんですよね、、、素晴らしいです!
さらに、何が恐ろしいって、トッピング盛りだくさんで(見にくいですがカニの下にもチャーシューが3枚潜んでいます)、800円なんですよ!!
麺も多めで、コスパまでかなり良いです。
まじで、なんで行列ができないんだ、、、?笑
こちらも期間限定メニューで、甘エビと貝の油そばです。
まずトッピングですが、貝がたくさん入っており、紫玉ねぎに水菜、そして小さな角切りチャーシューが入っています。
麺を食べると、特製の太麺に油そば特有の粘度が加わり、そこに貝とエビの味わい深さが乗っかってきます。
けっこう濃い味付けなのがたまらないですね!
別でラー油とバターのタレを付けてくれるので、後半の味変に、お好みで入れましょう。
こちらは期間限定ではなく、レギュラーメニューのノーマルな油そばです。
やはり期間限定に比べるとインパクトに欠けますが、安定して美味しいです。
貝がたくさん入っているのが特徴ですね♪
こちらはレギュラーメニューの琥珀醤油麺で、貝汁と醤油のバランスが絶妙なラーメンでした。
スープだけでなく、他メニューと同じく、貝そのものがトッピングで乗っているのが特徴的で、海鮮の旨味を味わうことができます。
麺は細麺で、味もさっぱりめだったので、ノンストップで美味しく食べられます。
しかし、上述の通り、ラーメンも美味しかったですが、やはり油そばが看板なラーメン屋なだけあり、油そばがオススメです。
味、期間限定メニューの豊富さ、見た目の美しさ、待ち時間の少なさ、コスパの高さなど、あらゆる面で優れており、私の中では文句なしの名古屋市ナンバーワンのラーメン屋だと思います。
最後に、らぁめん琥珀(こはく)の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
第2位:らぁ麺 紫陽花(あじさい)
驚異の食べログ3.9越えの高評価のラーメン屋、紫陽花です。
名実共に、愛知県ナンバーワンのラーメン屋で、看板は醤油ラーメンです。
味だけなら文句なしの一番なのですが、いかんせん待ち時間がハンパないので、本ランキングでは第2位としました。笑
実体験ですが、土曜の開店15分前に到着しましたが、その時点で既に30名ほど並んでいました。
結局、店に並び始めてから食べ終わるまでに、1時間30分ほどかかりました。
まあ、休日に行くお店ではありませんね。笑
ちなみに店長?の湯切りの姿が独特で、キレが良いので、ちょっとは時間潰しとして楽しめます。笑
さてさて、上記写真の看板の醤油ラーメン(特製を注文したのでトッピング多め)ですが、澄み渡るスープに沈んだ具材達が見え隠れする様が美しいですね!
見た目からそのクオリティーの高さがうかがい知れます。
見た目通り、スープは濃くなくあっさり目なんですが、後味に深い旨味が残るような味わいです。
麺は平打ちした中太麺で、つるつると簡単に口の中に吸い込んでいけます。
のどごしもよく、スープだけじゃなく麺の質の高さも感じました。
次にトッピングですが、特製をオーダーしたので、豚と鶏のチャーシュー、ギザギザのメンマ、味玉、そして変わり種の三つ葉などなど、盛りだくさんです。
チャーシューは、流行りの真空低温調理をしているようで、柔らかく優しい歯応えがたまらなく美味しいです。
チャーシュー丼も肉の質が高いので、頼んで損は絶対にない美味しさです。
品揃えに関しては、ラーメン以外にもつけ麺など美味しそうなメニューがずらっと並んでいます。
この紫陽花は、愛知県在住のラーメン好きな人は、絶対に一度は訪問した方が良いラーメン屋です。
この味を知らないのは本当にもったいない!と言い切れるぐらい質の高い、最高峰のラーメンです。
最後に、紫陽花の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
第3位:からみそラーメン ふくろう
こちらは、食べログにおいて、愛知県ナンバーツーというポジションをしばらく守り続けている非常に高評価のラーメン屋、ふくろうです。
辛味噌ラーメンが看板商品です。
紫陽花ほどではないにしろ、ふくろうも結構並びますね。
休日の開店20分前に店に到着した時には、すでに15人は並んでいました。
紫陽花やふくろうのような超人気店には、できる限り平日に並びたいところですね。
上記写真は、辛味噌チャーシュー麺ですが、見た目のインパクトが凄まじいですね!!笑
食べ応えのあるチャーシューが綺麗に並んでおり、盛り付けが美しいので、食欲がそそられます。
思わず色んな角度から写真を6、7枚撮ってしまうほどです。笑
真ん中にちょこんと乗っているのが、人気の秘訣である辛味噌ですね。
辛味噌の量は自分で選べますが、普通は2辛なので、初めての方は2辛が無難ですよ。
この辛味噌を使って少しずつ味変しながら、自分にとっての辛味噌の適量を見定めるようにして食べるのがポイントだと思います。
昔ながらのナルトも可愛さにキュンとしますね!笑
つるっと一口食べると、麺は太麺でもっちりしていて心地よい歯ごたえです。
スープは鶏や豚骨といった動物系を強く感じ、確かな旨味に心惹かれます。
口の中で、ひそかにかつおなどの魚介が見え隠れするようなスープです。
上記写真は、まぜそばです。
まずトッピングですが、小さく刻まれた角切りチャーシューに、たくさんのネギ、メンマ、刻み海苔、ニンニク、魚粉と、まぜそばお決まりの具材が並びます。
隅っこには、ふくろうの看板の辛味噌が入っており、やはりいわゆる普通の台湾まぜそばとは差別化が図られています。
また、卵黄に青さが振ってあったのも珍しく、特徴的でしたね。
トッピングに覆われて、麺が完全に見えないほど、たくさんのトッピングが入っており、これだけでも大満足ですね♪
次に麺ですが、こちらは台湾まぜそばに良く合うモチモチの中太麺でした。
辛味噌が入っている分、台湾まぜそばの中でも辛味と塩味が強めで、濃かったです。
これだけ濃い味なのに、味のバランスが崩れないのは、さすがふくろうだと思いました。
紫陽花と同様ふくろうは、愛知県にお住まいの方で、ラーメン好きな方は、絶対に一度は行くべき超オススメのラーメン屋になります。
最後に、からみそラーメン ふくろうの食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
第4位:中華そば親孝行
京都にある極鶏を思わせるような、超濃厚な鶏白湯らーめんが売りの親孝行です。
こちらは黒白湯ラーメンです。
とにかくスープが濃厚で、どろっどろなんです!!
レンゲですくったスープが下に落ちる速度がめちゃくちゃ遅い!
ボトッ、、、ボトッ、、、って感じで、本当なら動画を撮りたかったくらいです。笑
この黒白湯は、濃厚な鶏白湯ベースに、焦がしニンニクのマー油がたっぷり入っており、この組み合わせが最高で、まさに絶品ですね♪
こちらは、唐辛子で表面が覆われた見た目のインパクトが抜群の赤白湯ラーメンです。
スープのベースは黒白湯と同じで、焦がしニンニクのマー油の代わりに、唐辛子が入っているのが特徴です。
この唐辛子、意外と辛くないので、ピリ辛程度で食べられます。
この画像を見るとにわかには信じられないかもしれませんが、辛さが多少苦手な方でも、食べられますので、ぜひチャレンジしてみてください笑。
他にも、あっさりめの金の鶏そばや、カレー汁なし担々麺など、豊富な種類がありますので、複数人で行って、色々食べてみるのも面白いですね♪
最後に、中華そば 親孝行の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
第5位:人生餃子
来ました来ました、名古屋が世界(?)に誇る名物、皿台湾ナンバーワンのお店、人生餃子です。
皿台湾とは、台湾ラーメンを汁無しにして薄いお皿で提供した料理です。
始めて食べたときのインパクトは、愛知県にきてナンバーワンかも。笑
こちらがオーソドックスな皿台湾で、野菜大盛りとチャーシュー2枚を追加しています。
チャーシューは追加しないと1枚も付いてこないので気をつけて下さい。
まず香りですが、ニンニクと特製のタレの匂いが香ばしくて素晴らしいです!笑
ニンニク好きにはたまらないです。
ぱくっと一口ほおばると、ニンニクと唐辛子のほどよい辛さがガツンと前面に出てきます。
その後、絶妙な炒め具合の野菜のシャキシャキとした食感の心地よさと、特製タレの味わいがマッチして、手放しでうまー!と叫びたくなるほどです。笑
もやしとニラ、唐辛子、そしてミンチを特製タレとニンニクで炒めた野菜が、美味すぎる!
次に麺ですが、こちらも味わいは野菜と同じですが、シャキシャキとした野菜とは異なり、少し固さの残る麺の噛み応えが、また新たな食感となって美味しいです。
そして分厚いチャーシューですが、こちらは卓上に置いてあるどでかいチャーシューを切っています。
インパクト抜群ですよね!笑
こちらのチャーシューは、1枚のサイズが大きく、分厚さもあります。
分厚いのに柔らかく、噛むと肉のジューシーさに感動します!
また、皿台湾の汁をぺたぺたと付けて食べたら、なお美味しいです。
人生餃子のチャーシューは、味・量共に満足できるクオリティーの高いチャーシューなので、必ず追加することをおすすめします!
人生餃子にまだ行ったことがない方には、本当に1回でも良いので、ぜひ食べて頂きたいです。
その魅力にはまってしまい、私のように定期的に通うことになるかもしれませんが。笑
最後に、人生餃子の食べログのリンク先を下記しておきます。
第6位:中華蕎麦 生る(なる)
麺へのこだわりが強く、綺麗な見た目とハイクオリティーなつけそばを提供してくれるラーメン屋、中華蕎麦 生る(なる)です。
味に関しては、名古屋市のつけ麺でナンバーワンだと思います。
しかし、その分かなり人気店なので、毎回毎回並びます。
休日の開店30分前に到着した時は、一巡目で入店することが出来ましたし、駐車スペースは、他店共用で6台しかありませんが、なんとか止められました。
しかし、ピーク時はなかなか止められませんので、車で来られる方は、近くのパーキングじゃないと止められない可能性もあります。
店の前までくると、店の暖簾には、 木の実が生るように ここに中華蕎麦が生る と書いてありました。
こだわりの強さをひしひしと感じられ、なんだかこちらまで高まってきますね!笑
こちらは、特製つけそばとチャーシュー丼です。
麺が綺麗に整っており、上品な雰囲気にテンションが上がります。
まさにフォトジェニックつけ麺ですね♪笑
麺は極太麺で、全粒粉の小麦を使っているだけあり、スープを付けずに麺だけ噛むと、小麦の風味を強く感じられます。
他のラーメン屋よりも、麺へのこだわりの強さと質の高さを身をもって体感できます。
スープですが、こちらは鶏の旨味と魚介の深みが美味しいです。
味は濃厚なんですが、その味が不思議と後を引かず、次々に食べることができます。
次にトッピングですが、こちらは別皿で提供されます。
卓上に説明書きがあり、最初に麺とスープを楽しんでもらうために、あえて別皿提供とします。と書いてありました。
麺とスープへの絶対な自信があるからなんでしょうね!
正直、ここまで生るのレベルが高いとは思っておらず、衝撃を受けました。
つけ麺好きには、並んででも絶対に食べて頂きたい名店ですので、お時間あるときにぜひ、足を運んでみて下さいね♪
あ、チャーシュー丼も美味しかったですよ♪
つけ麺のクオリティーが高すぎて忘れるところでした、、、。笑
最後に、中華蕎麦 生る(なる)の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
第7位:tokyo miso style IKEDA
おしゃれな店名とインテリアが特徴的な味噌ラーメン屋、tokyo miso style IKEDAです。
女性だけやデートでも来やすい雰囲気のお店で、ラーメン屋にしては女性がめちゃくちゃ入りやすいところも高ポイントです。
こちらは、tokyo miso style IKEDAのスタンダードなラーメン、みそラーメンです。
スープは非常に濃厚なんですが、味噌の確かな甘みを感じることができます。
麺は太麺で噛み応えがあります。
チャーシューといってよいのかローストビーフといってよいのか分かりませんが、、、お肉も柔らかくて、見た目もおしゃれで良かったです。笑
こちらは、カリーマンです。
独特の名前で、なんだかキン肉マンに登場しそうなキャラの名前ですね。笑
カリーとは言っても、やはり味噌ベースのスープに、カレーやスパイスで味付けをしたラーメンです。
特徴的なのは、ラーメンのトッピングとしては珍しいレタスが大量に入っているところとと、カレーをマイルドに演出してくれる温泉卵ですね!
味噌とカレーの融合が、ここまで美味しいものとは、、、!
他のラーメン屋では味わうことができない一品なので、このカリーマンは非常におすすめです。
味噌ラーメンをベースとしつつも、色々とアレンジしたメニューが豊富なので、何度もリピートしたくなるお店です♪
最後に、tokyo miso style IKEDAの食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
tokyo miso style IKEDAの食べログはこちら!
第8位:麺屋はやぶさ
名駅から歩いて行ける距離にある、個性的なラーメンやまぜそばが特徴的なおしゃれなラーメン屋、麺屋はやぶさです。
色んな有名人も訪れているらしく、店内には色紙がたくさん飾ってありました。
ここのラーメン屋は看板商品が3つあり、人気ナンバーワンの豊潤はやぶさ、SNS掲載率ナンバーワンのオマール海老湯麺、おすすめナンバーワンの大潮まぜそばがあります。
今回は、オマール海老湯麺と、大潮まぜそばを特集します。
こちらが、オマール海老湯麺です。
さすがSNS掲載率ナンバーワンの看板商品ですね!笑
スープの色の鮮やかさが目立ちます。
表面に気泡が大量にあり、提供直前にスチーマーのようなもので軽く泡立てているんでしょうか?
まずスープですが、そこいらの海老ラーメンよりもはるかに濃い海老の味わいが、ガツンと口の中に広がってきます。
(スープを一口飲んだとき、一瞬かっぱえびせんが脳裏をよぎったのはここだけの話。笑)
トッピングですが、低温調理されて柔らかく仕上がっているチャーシューに、刻まれた黒トリュフ、そしてオレンジピール、ネギや玉ねぎが入っていました。
やはりイタリアンを上手く取り入れたラーメンということで、トッピングもおしゃれです。笑
こだわりの強さと個性的なラーメンを大切にしている信念をヒシヒシと感じます。
麺は、中太の平麺で、濃厚オマール海老スープに合うようにこだわりを見せています。
こちらは、大潮まぜそばです。
具沢山なので、まぜそばの中でも特に見た目のインパクトが非常に強いです。
トッピングは、にぼ玉、貝のペースト玉、ミル貝、鰹節、にぼ粉、岩海苔、あさつき、玉ねぎが入っています。
魚介盛りだくさんで、まさにお魚天国!笑
麺は、全粒粉の極太の角麺でした。
トッピングの多さと極太麺のおかげで、混ぜごたえがたっぷりで、しっかり混ぜるのが大変です!笑
味は、海鮮の旨味と塩の味付けがしっかりとマッチし、濃厚過ぎず、しかしコクを感じられる味わいとなっていました。
途中で、卓上の調味料を使って味を変えることができます。
おすすめの食べ方である、ガーリックチップの大量投入により、ニンニクの香ばしさが加わり、さらに悪魔的な美味しさに進化します!笑
また、まぜそばにしてはスープが多かったように思います。
なので、ランチタイムは無料となるライスを丼に投入すると、お米がスープでひたひたになります。
まあ、それがまためちゃくちゃ美味しいんですが、、、。笑
この麺屋はやぶさは、ラーメンが美味しいだけでなく、店内からラーメンの見た目に至るまでおしゃれに作り込まれており、店内BGMも気分を盛り上げてくれる、素敵なラーメン屋さんでした♪
個人的には秦基博さんの鱗が流れていたのがツボ過ぎて感動しました!笑
おしゃれな店内なので、デートにも使いやすいお店です。
第9位:麺屋あっぱれ どまん中錦店
第9位にして、ようやく登場しました二郎系が人気のラーメン屋、麺屋あっぱれです。
栄から歩いて行ける距離なので、車よりも電車の方が行きやすいです。
夜遅めの時間に行きましたが、店内にそこそこ人は入っていました。
ただし並ぶことはなかったので、すぐに席につけました。
ここは豚辛ラーメンのチャーシューが激ウマなので、豚辛ラーメンをご紹介します。
こちらが豚辛ラーメンです。
まずラーメンの特徴ですが、強力粉を使った極太麺の歯応えの強さですね。
また、豚骨ベースの濃厚なスープには、背脂のコクも効いているので、極太麺自体の小麦の味わいと絶妙にマッチし、ラーメンとしての完成度の高さを感じました。
今回食べた豚辛ラーメンは、唐辛子などの香辛料が入っているので、辛味のパンチも相まって、たまらないほど美味しいです!
そして何より特筆すべきが、ちょろっと前述しましたが、このとろとろを極めたチャーシューですね!
本当に、びっくり柔らかいですし、旨辛の味付けが本当に美味しいです。
麺が極太麺で歯応えがあるから、より一層柔らかく感じるのかもしれませんが、このチャーシューはぜひ一度味わって頂きたいです。
このチャーシューを食べるために、豚辛ラーメンを食べると言っても過言ではないぐらいです。
いや、割とマジで。笑
二郎系としての完成度も高いので、普通のラーメンもおすすめできる名店です。
ちなみに最大1㎏まで麺を増やせますので、大食いに自信がある方はぜひ、チャレンジしてみてくださいね!笑
最後に、麺屋 あっ晴れ どまん中錦店の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
第10位:麺屋獅子丸
2019年4月現在、名駅周辺で最も知名度と人気が高いラーメン屋といっても過言ではないのが、麺屋獅子丸です。
美味しさはもちろん、ラーメンの見た目、高架下とは思えないおしゃれできれいな店内、そしてテレビ番組の特集が組まれたりと、話題性があり、今の人気ぶりは相当なものになっています。
また立地も良く、名駅の新幹線側(銀時計側)の出口から出て、徒歩5、6分で着きます。
これだけ条件が揃えば、そりゃ~人気が出ますよね。笑
しかし、そのおかげで毎回行列に並ぶ必要があります。
特にランチタイムが混み合いますね。
私が来店した時は、並び始めてから、平日で30分、土曜日で50分ほどラーメンが来るまでに時間がかかりました。
しかし、並んでも食べる価値はあると思いますので、今回ご紹介していきます。
まず店内ですが、1席1席の間隔が広く、もっと詰めれば、回転が早くなって行列も早く消化できるのになぁ、、、と思ってしまいます。
まあ、この広々としてゆとりのある席の間隔も、人気の1つの要因だと思いますが、、、。
また荷物を入れるカゴが用意されていたり、ティッシュが足元の段にあるので、卓上を食事スペースだけで広々と使えるなどの配慮がされているあたりは、さすが人気店といったところです。
今回は、人気ナンバーワンの「獅子丸ぱいたんらぁめん」と、スタッフイチオシの「伊勢海老らぁめん」をご紹介します。
また、おすすめトッピングである「ぜいたく盛り」についてもご紹介していきます。
まずは、ラーメンより先に提供される「ぜいたく盛り」をご紹介します。
こちらは、国産牛のローストビーフと、黒毛和牛の煮込み、味付け玉子、季節の1品の計4点セットです。
2019年4月の季節の1品は、カニ身の茶碗蒸しでした。
上記の写真だけ見ると、とてもラーメン屋とは思えませんね。笑
こちらは全てそれぞれに適した味付けがなされていますので、ラーメンのトッピングというよりかは、ラーメンの前菜といった感じで食べるものっぽいです。
国産牛のローストビーフは、専用のジュレで味付けされており、レタスやオニオンスライスが下に敷き詰められていますので、普通に一品料理のようで、おしゃれです。笑
また黒毛和牛の煮込みは、二切れの味玉に隠されており、上記写真からは見にくいですが、しっかりと味付けされており、柔らかいわけではなくグニグニとした食感(?笑)が美味しかったです。
味玉は、ゆで卵であり、特に創意工夫が見られないシンプルなものだったのが少し残念です。
トロトロの半熟卵派からすると、ゆで卵か半熟卵か選べたら嬉しいですね。
カニ身の茶碗蒸しは、口の中でとろける食感と、カニ風味の優しい味わいが特徴的なので、濃厚ラーメンのシメに食べると、さらっときれいにシメられておすすめです。
今回提供された国産牛のローストビーフも黒毛和牛の煮込みもカニ身の茶碗蒸しも、全て美味しかったですが、それにしても450円は高い!笑
せっかく行列に並んだならぜいたくした方がいいかな、、、という人の心理を巧くついてきますよね。笑
他のお客さんもぜいたく盛りを頼んでいる方は多くいらっしゃいましたが、冷静になるとラーメンとセットで1300円ほどの高額になります。
そこまで払うほどではないかなと個人的には感じました。
さてさて、お次はメインのラーメンをご紹介していきます。
こちらが、獅子丸で人気ナンバーワンの「獅子丸ぱいたんらぁめん」です。
真っ白なスープが美しいですね!
やはりこの溢れ出るフォトジェニック感が人気ナンバーワンの一番の要因ですね。笑
こちらは麺を大盛りにしていますので、スープから麺がはみ出していますが、本来であれば一面真っ白のスープで覆われています。
しかし、スープから麺がはみ出しているからこそ、麺がきちっときれいに並べられているのが分かり、こだわりの強さを感じますね!
トッピングは、胡椒で味付けられたチャーシューと、流行りの真空低温調理されたチャーシューの2種類、細かく刻まれたネギ、そして赤色の胡椒が2つ入っています。
赤色の胡椒が、スープの白さにアクセントを加えており、芸術的ですね♪
獅子丸のラーメンは随所にこだわりが見られ、麺は北海道産の全粒粉を使って、獅子丸のスープに合うように自家製麺で毎日作っているそうです。
いやー、私は香ばしさを感じられる全粒粉が好きなので、麺はたまらなく好みです。笑
スープは、鶏白湯をベースとし、カツオやサバなどの魚介の出汁を使った濃厚スープという触れ込みなのですが、獅子丸の濃厚スープはあくまで上品に仕上げた濃厚スープです。
私は上品さからかけ離れたこってこての濃厚さが好きなので(笑)、スープに関しては、濃厚さに物足りなさを感じてしまいました。
しかし、奥深いクリーミーな濃厚さが好きな方は、間違いなく好みのスープなんじゃないかなぁと思います。
総じて完成度が非常に高いラーメンでした。
こちらは、スタッフイチオシの「伊勢海老らぁめん」です。
伊勢海老ということで、スープはオレンジ色なのかなと思ったら、ぱいたんらぁめんとおんなじ色をしてました。
しかし、スープ表面のエスプレッソ部分を取り除くと、オレンジがかった伊勢海老スープの色合いが見えました。
トッピングに関しては、ぱいたんらぁめんと伊勢海老らぁめんの違いとしては、伊勢海老らぁめんは水菜が乗っているところだけで、概ね一緒でした。
麺もぱいたんらぁめんと同じで、全粒粉の細麺です。
スープに関しても、ベースはぱいたんらぁめんと同じように感じます。
ただ、明らかに伊勢海老の香りと風味を感じることができるスープです。
個人差は当然あると思いますが、私はぱいたんらぁめんよりもこちらの伊勢海老らぁめんの方が好みでした!
確かな伊勢海老を感じることができますが、ほどよい主張の強さと、鶏白湯ベースの良さを味わうことができ、絶妙な配合をされているんだなぁと感心すらしてしまうスープです。
ピーク時はかなり混み合いますが、並ぶ価値はあるラーメン屋ですので、ぜひ一度は足を運ぶことをおすすめするラーメン屋です。
最後に麺屋獅子丸の食べログのリンクを下記しますので、その他メニューや口コミが気になる方は、ぜひ参考にしてみて下さいね♪
第11位:一陽軒(いちようけん)
名古屋市内でも屈指のとんこつラーメン屋、一陽軒(いちようけん)です。
ここは海苔がおしゃれなんですよ、海苔が!!笑
また、極太メンマが自慢らしく、券売機の写真を見ると、メンマラーメンは麺が見えないくらいメンマに覆いつくされています。笑
メンマが大好物という方にはおすすめですが、私はそこまでメンマを好き好んでいるわけではないので(笑)、ここでは、特上黒豚骨をオーダーしました。
こちらが特上黒豚骨です。
まずトッピングですが、すぐに目に飛び込んでくるのは、一陽軒の名前が刻まれた海苔ですね!
はっきりと印字されており、めちゃくちゃおしゃれでテンションが上がりますね♪笑
他には、最近ちょくちょく見かける低温で仕上げたローストなチャーシュー、歯応えがザクッとしていて心地良い食感のメンマ、白髪ねぎが入っています。
次にスープですが、やはり豚骨ラーメンにマー油はかなり合いますね!
茶色と黒が入り混じったコントラストが食欲をそそります!
焦がしニンニクの風味が、豚骨にパンチを効かせてくれますので、非常に美味しいです。
豚骨スープも、まろやかな味わいで食べやすいようになっています。
最後に麺ですが、こだわりの自家製らしく、麺をすすったときは、つるっと口の中に入ってきて、食感は柔らかめに感じました。
太さは中太麺でした。
ここ一陽軒のラーメンは、こてこての豚骨ではなく、上品でおしゃれなので、デートや女性同士のご飯にもおすすめできます。
全体的にクオリティーの高いラーメン屋でした。
より多くの写真や口コミを見たい方は、下記の食べログリンク先を覗いてみて下さいね。
第12位:にぼしらーめん88(ぱーぱー)
第11位は、にぼしにぼしにぼし、、、尋常じゃないほどにぼしを使ったラーメン屋!
煮干しによって、食べるほど健康になれるという珍しい煮干しラーメンを提供してくれるラーメン屋、にぼしらーめん88(ぱーぱー)です。
にぼしらーめん88は、名駅からすぐ歩いていける距離なので、何度もお世話になっております。
煮干しつけ麺と言えば、麺屋六三六が有名ですが、それに負けず劣らずなのが、にぼしらーめん88の煮干しつけ麺です。
個人的にはこちらの88の方が好みです。
基本的にすぐ店内に入れますが、名駅近くという立地の良さも相まって、時間を問わずドッと人がなだれ込み、急に混むときがありますので、来店する時は、時間に余裕を持っておきたいところです。
入り口付近に、過去の期間限定メニューを壁に張り出しているところにユニークさを感じますね。笑
販売終了と書かれると、異常に食べたくなるのが悔しいところですね、、、。笑
こちらは特製煮干しつけ麺です。
スープのどす黒さ(笑)から分かる通り、異常な量の煮干しが入っていることが伝わってきます。笑
スープはもちろんラーメンよりも濃厚で、ガツンと煮干しの味がします。
ラーメン同様、真ん中に盛ってある生姜を少しずつ混ぜながら味変するのがおすすめの食べ方です。
器の内部に貼り付けられたチャーシューがおしゃれで、ついつい写真を撮ってしまいます(基本的に私は何でも写真撮りますが←笑)。
魚粉や辛味成分も入ってますので、適度に混ぜながら食べましょう。
麺はラーメンよりも太い中太麺で、ほどよくつけ汁と絡み、丁度良い味を楽しめます。
そこまで計算されているとしたら、恐ろしいですね!笑
また、健康を重要視しているという珍しいタイプなので、毎日でも通えますね!←笑
まあ毎日は無いとして(笑)、ここまで濃厚な煮干しつけ麺はなかなか食べられるお店は無いので、ぜひここのつけ麺は一度味わって頂きたいと思います。
こちらは煮干しラーメンになります。
富山ブラックほどではありませんが、スープの黒さに驚きますね!
飲むと、煮干しとすぐに分かるぐらい、濃厚な煮干しの風味を感じることができます。
食べている途中からは、中央にある生姜を混ぜて味変すると、また異なった風味を楽しむことができ、一度で二度美味しいラーメンになっています。
なお、卓上には、にぼ酢がありますので、こちらを導入すれば一度で三度美味しいですね。笑
次にチャーシューですが、こちらは非常に薄め(というよりももはやペラペラ笑)なので、あまり食べ応えはないのが残念なところではあります。
しかし、それを補って余りあるほどの煮干しスープの美味しさで、ハマる人はハマる味になっています。
(私も気づいたら何度も通うリピーターになっていました笑)
煮干しラーメンを提供するラーメン屋自体がそこまで数多くあるわけではありませんが、その中でも最高峰の煮干しラーメンだと思いますので、ぜひ立ち寄ってみて下さい。
最後に、にぼしらーめん88(ぱーぱー)の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
第13位:麺屋はなび 高畑本店
愛知県では、言わずと知れた超有名な台湾まぜそば屋、麺屋はなびの高畑本店です。
「え!?名古屋のラーメン屋特集なのに、はなびの本店が第12位って低すぎない!?」とお思いの方も多くいらっしゃると思いますが、はなび本店は平日でも混み合う上に、全体的にちょっと値段が高いんですよね、、、。
その点を考慮し、第12位となりました。
ちなみにはなびは、桑名や弥富、新宿など日本だけでなく、ソウルやクアラルンプールなどグローバルにお店を出しています。笑
また、系列で、担々麺はなびや台湾まぜそばはなびもあり、愛知県にも多数店を構えています。
台湾まぜそば屋の中でめちゃくちゃ有名で、知名度に関してはナンバーワンだと思います。
もちろん知名度だけでなく、味も美味しいんですが、いかんせんトッピングを増したメニューはどれも高めの価格設定です。
今回は、麺屋はなびで、キミスタをオーダーしました。
キミスタの前に、まず元祖台湾まぜそばについて少し書くと、麺は太麺で、ミンチ、卵黄、ネギ、ニラ、海苔といった台湾まぜそばのオーソドックスな具材のみが入れられています。
台湾まぜそばのオーソドックスな具材というか、元祖台湾まぜそばなので、もちろんそれが当たり前なのですが、、、。笑
他の台湾まぜそばとの違いとしては、山椒のしびれるようなアクセントが他よりも感じられたところですかね!
しびれるといっても、山椒の主張はごくわずかなので、広島の汁無し担々麺のように山椒が強くはありませんので、誰でも食べやすく安心です。笑
さてさて、今回食べたキミスタですが、基本的には、上気した台湾まぜそばとは大差ありません。
違いとしては、ミンチの代わりに、炙った柔らかい角切りチャーシューが入っているところと、辛くないように味付けされているところですね!
このチャーシューがめちゃくちゃ美味しいですし、チャーシューの旨味と甘めの味付けの麺が絶妙に合い、最高に美味しいです。
本当に美味しいのですが、ただ、ここにちょろっとトッピングすると値段が結構上がり、コスパはあまり良くないです。
しかしその分、台湾まぜそばとしての完成度や、チャーシューの質の高さは間違いありませんし、はなびでは色んなバリエーションの麺があるのが良いですね!
例えば、上気でご紹介した元祖台湾まぜそばやキミスタに加え、トロ肉和え麺や濃厚担々麺、麻辣(マーラー)担々まぜそば、クリーミーごまラーメンなど、その時の気分に合わせた様々なまぜそばを食すことができます。
どれもレベルが高いので、迷ってしまいますね♪
愛知県で台湾まぜそばを食べに行くなら、やはり最有力候補に挙がってくるのがはなびですので、ぜひ一度食べに行くことを検討してみて下さいね♪
来店する前に、様々なメニューを予習してから行くことをおすすめします。
どれにしようか迷っちゃうくらいメニューが豊富でどれも美味しそうなので、、、。笑
第14位:らぁ麺や 汐そば雫
ランチ営業しかしていませんが、食べログ星3.7という非常に高評価のラーメン屋、汐そば雫です。
前回、休日に来店したときは、11時30分より営業開始で、10分前に到着すると、すでに7名ほど店の前で並んでいる方がいました。
店内には10席ほどありますので、なんとか1巡目で入ることに成功します。
行列ができるラーメン屋といっても、紫陽花やふくろうよりかは少ないようです。
なお、駐車場は、店の真ん前と道路を挟んですぐのところに、それぞれ3台ずつあります。
ここのメインは、汐そば(塩味)と醤(ひしお)そば(醤油味)、そしてまぜそばの3種類です。
今回は、肉玉汐そばの大盛りと、まぜそばの大盛りを特集します。
こちらは肉玉汐そばの大盛りです。
雰囲気のある丼の中に、これでもかというぐらい、チャーシューが入っています。
どかっと味玉が丸々1個入っているのもインパクトがありますね♪
中央にネギが居座っていますが、どうやらトッピングはこれだけで、かなり少ないようですね。
麺は自家製らしく、細くて薄い平打ち麺でした。
チャーシューでスープがあまり見えないかもしれませんが、塩ラーメンによくあるさっぱりした薄味のような色合いに見えます。
しかし一口飲むと、カツオなどの魚介の味わい深さと、鶏の旨味を感じられるようなスープで、かなり美味しかったです。
さすが名古屋の塩ラーメンを代表するお店だと感じます。
割と濃厚な如水とはまた違った塩ラーメンを堪能できます。
次に、こちらがまぜそばです。
※まぜそばに関しては、並は麺160g入っていますが、大盛り220gが無料なので、お得感があります。笑
まずトッピングですが、薄いですが面積の大きい赤身のチャーシューと、メンマ、ネギ、そしてあまり見かけないサイズの海苔が乗っていました。
麺に関しては、なんと3種類の太麺が入っているようで、その食べ応えの差が特徴的です。(上記写真では見えませんが、、、すいません。笑)
こちらもラーメンと同じく、平打ち麺でした。
次に味や香りですが、まぜそばなので、しっかりと底にあるタレが満遍なくいきわたるように、せっせか混ぜていきますが、混ぜているときに食欲をそそられる香りがします。
いわゆるこてこてのまぜそばのガツンとした香りではなく、出汁が効いたような少しお上品な香りがたまりません。
香りの通り、味わいもまぜそばにしては優しく、大盛りもペロッと食べられちゃうぐらいです。
私はガツンと濃い味のまぜそばが好きなのですが、この雫の柔らかく優しいまぜそばも良いものだなぁと、新しい境地が開けた気がします。笑
食べログで非常に高評価となっている理由が分かる、良いラーメン屋でした。
最後に、らぁ麺や 汐そば雫の食べログを下記しておきます。
第15位:愛ごや(あいごや)
完成度の高い魚介の塩白湯を提供してくれる愛ごや(あいごや)です。
前回来店したときは、休日お昼のオープン直後ぐらいに到着しましたが、既に5、6名ぐらい並ばれていました。
なんとか一巡目で入れたものの、その後お客がどっと押し寄せてきたので、ピーク時は大変混雑することが予想されますので、気を付けましょう。
こちらは、愛ごやの看板商品、金嘉そばです。
写真では少し分かり辛いと思いますが、器が手前に傾いており、食べやすいように配慮されているのが嬉しいポイントです。
店名に愛という文字が入っている通り、お客さんへの愛を感じますね!(もしかしたら愛知県の愛かもしれませんが、、、。笑)
スープは魚介塩白湯で、魚介の深い味わいがしつつも、クリーミーな仕上がりで、非常に美味しいスープでした。
また、麺はデュラム小麦を使った平打ち麺で、小麦が香るモチっとした麺で、麺にもこだわりを感じられました。
さらに、生ハムのように赤いレアのチャーシューに関しては、肉肉しさがあり、美味しいです。
スープ、麺、トッピング全ての完成度が高く、また食べやすい器の配慮などもあり、これこそ本当の名店だと思いました。
まだ行ったことがない方には、ぜひおすすめしたいお店です。
最後に、愛ごや(あいごや)の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
第16位:ももまる
第15位は、異色です。笑
エンターテイメントラーメン居酒屋という一風変わったジャンルのラーメン屋、ももまるです。
いや~本当に楽しいお店ですよ、ここは。笑
ラーメンの味というよりも、みなさんにぜひ一度行って欲しいという気持ちから、この順位となりました。
栄にある路地裏のような細い通路にピンクの看板があり、そこがももまるの入り口となります。
入り口からはとてもラーメン屋とは思えません。
入店してまず驚くのが、ももちゃんというオネエが席まで案内してくれるところですね。笑
ブランコに乗って歓迎してくれます。笑
さてさて、肝心のラーメンですが、豚骨醤油や中華そば、台湾ラーメンなど色々と種類がありますが、ここの看板は豚骨味噌ラーメンなので、看板を注文しました。
こちらが豚骨味噌ラーメンです。
まずトッピングですが、普通目のチャーシューに、煮卵のハーフ、ネギ、メンマ、海苔、もやし、ごまと、色々入っています。
店員とは違って、ぱっと見ラーメンは普通ですね。笑
次にスープですが、オリジナル配合のこだわり味噌と、豚骨や鶏ガラ、野菜などを10時間もかけて煮込んだ後、一晩寝かせているので、コクや旨味を感じられます。
しかし濃厚というわけではなく、あっさりなので、お酒をたしなんだ後にちょうど良い味わいですので、お酒の締めに向いています。
その他メニューも豊富にあり、今回は上記写真の食べるラー油のチャンタマご飯も注文しました。
こちらは卵かけご飯の上に、辛めに味付けをしたチャンジャを乗せています。
けっこう辛めの味付けですが、お酒がぐびぐび進むので、お酒のお供にも良いです。
二次会でお酒とラーメンのどちらも堪能したい場合は、ここに来れば店員も盛り上げてくれますし、おすすめですよ♪
第17位:十夢(とむ)
第16位は、様々な変わり種ラーメンをハイクオリティーで提供してくれるオリジナリティー溢れるラーメン屋、十夢(とむ)です。
人気No.1は、トマトまぜメンらしいですが、今回はぺペロンラーメンとフロマージュラーメンをご紹介します。
こちらはぺペロンラーメンです。
まず見た目ですが、澄み渡ったスープに、味玉とチャーシュー、めんまが綺麗に並べられており、おしゃれですね!
まさにインスタ映え!笑
スープを飲むと、確かにぺペロンの味がするのですが、思った以上にニンニクが入っており、ニンニク大好物の私からしたら、もうリピート決定です。笑
但しニンニクの臭いがけっこう残りますので、皆さんは次の予定を考慮して、食べるかどうか決めて下さいね、、、。
上記は、フロマージュラーメンです。
やっぱりトマト推しのラーメン屋ですね、結局トマトが入っています。笑
こちらもぺペロンと同様に、透き通ったスープが特徴的で、中央にチーズがドカッと乗っており、さらにその上にトマトが2つちょこんと乗っていました。
また、器からはみ出すようにして、生ハムが2枚トッピングされています。
こちらもフォトジェニックですね!笑
麺は細いストレート麺でした。
ちなみにこちらは相棒がオーダーしたので、私は一口頂いただけですが、チーズが濃い箇所を頂きましたので、フロマージュなチーズが意外とラーメンに合う!というラーメンの新たな見識を得ることができました。
イタリアンなラーメンはなかなか食べられませんし、おしゃれな雰囲気ですので、女子会やデートにもおすすめのスポットです♪
最後に、十夢(とむ)の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
↓ ↓ ↓
第18位:らーめん鞍(くら)
珍しい鯛の出汁を使ったラーメンが食べられるラーメン屋、鞍です。
モンゴル人店主が作る真鯛出汁を使った鯛白湯そばや鯛清湯そばが食べられることが特徴的なラーメン屋です。
前回は、金曜夜のピーク時に伺いましたが、およそ10席ほどのカウンター席に3人ほどで、混雑はなくスムーズに入れました。
ちょっと隠れ家的なポジションに位置しているから?ですかね?
ちなみにこちらは駅に近いので、駐車場がありません。
近くのパーキングを使うか、今池駅から徒歩で行くかのどちらかになります。
今回ご紹介するのは、このラーメン屋の看板商品である鯛白湯そばと蒙古まぜそばです。
こちらは、鯛白湯そばです。
まず見た目ですが、ノリ、ネギ、レモン、三つ葉が綺麗に並べられており、面積が大きく麺に覆いかぶさるように、赤みのチャーシューが乗っていました。
食欲がそそられる見た目ですね!
麺は細麺でコシがあり、麺自体にも美味しさを感じました。
麺をすするときに魚介の香りを強くしますが、実際食べてみると、口当たりは優しく、後味も残らないので、すっと食べられちゃいます。
もっと濃厚なのかと思いましたが、誰にでも食べやすい味わいでした。
鯛の出汁を使うという珍しいラーメン屋で、ラーメンの見識が広がりますので、ラーメン人にはおすすめです。笑
上図が蒙古まぜそばです。
蒙古まぜそばという名前からは想像できないぐらい綺麗に整っており、驚きました!笑
やはり鞍はおしゃれですね!
レアのチャーシューが食べやすいように細かく切られており、ネギ、玉ねぎ、魚粉がそれぞれエリアを分けて鎮座しています。
中央には、味の染み込んだお肉と、その上に卵黄が乗っかっています。
この見た目の良さに、テンションが高まって止まらないですね!
せっかく整えられていますが、まぜそばなので、申し訳ない気持ちを抱えつつもしっかり混ぜ込んでいきます。笑
そしてぱくっと一口食べましたが、太麺のちぢれ麺はもちっとしており、辛味が若干強いミンチとよく合います。
また、珍しく柑橘系の皮が入っており、辛味を緩和する役割を果たしてくれます。
これが蒙古まぜそばか、、、うまい!!と、箸が止まらないぐらいガツガツと夢中になって食べられました。
ミンチの辛味が強いと感じましたので、辛いのが苦手な方は、ミンチを少し避けたり酢を加えたりするか、鯛白湯そばなどのラーメンにする方が無難かもしれません。
珍しい蒙古まぜそばや鯛白湯そばを提供してくれる、良いお店でした。
最後に、鞍の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
第19位:拉ノ刻(ラノコク)
鶏白湯をベースとしたラーメンをメインとし、チャーシューのクオリティーが高いラーメン屋、拉ノ刻(ラノコク)です。
秋刀魚がどかっと乗った秋刀魚つけそばが美味しいと聞いてきましたが、未だに食べられていませんので(笑)、オーソドックスな鶏白湯ラーメンと鶏つけそばをご紹介していきます。
(拉ノ刻は、秋刀魚つけそばのように、期間限定麺のクオリティーが高いようです。)
こちらが鶏白湯ラーメンです。
まずトッピングですが、普通の鶏チャーシューに加え、低温調理したレアのチャーシューが1枚入っています。
さらに鶏つくねが3個ほど入っており、鶏つくねはしっかりと味付けがされていたので、深みと肉肉しさがあり、美味しかったです。
チャーシューに関しては、種類の豊富さとクオリティーが高く、感動レベルでした!
その他トッピングとしては、ネギやメンマ、味玉と、オーソドックスなものでした。
麺は中太麺でした。
スープですが、鶏白湯というと、濃厚な味わいのお店が多いのですが、ここはあっさり目でした。
ただ、写真の通り、胡椒が全面に振られており、スパイシーさが効いて美味しいです。
全体的に、チャーシューのクオリティーの高さと、食べやすい鶏白湯スープから、お値段以上の感触でした。
こちらが鶏つけそばですが、チャーシューをトッピングで増しています。
また、つけ麺は同じ値段で麺の量が200gか300gか選べますので、迷わず300gを選びました。笑
まずトッピングですが、普通の鶏チャーシューに加え、低温調理したレアのチャーシューと、口の中でとろけるような柔らかさをもつチャーシューが3枚入っておりました。
この3枚のチャーシューがとろとろでめちゃくちゃ美味しかったです。
おそらくチャーシュートッピングについてきたチャーシューだと思いますので、ぜひチャーシューは追加することをオススメします!
また、つけ麺のスープの中には、ネギとブロック状のチャーシュー、そして鶏つくねが入っていました。
鶏つくねはしっかりと味付けがされていたので、深みと肉肉しさがあり、美味しかったです。
チャーシューに関しては、種類の豊富さとクオリティーが高く、感動レベルでした!
その他トッピングとしては、メンマ、味玉と、オーソドックスなものでした。
麺は中太麺で、異常なほどつるつるっとしており、のどごしの良さがめちゃくちゃよかったです!
ラーメンとは全然違う麺で、自分的には圧倒的にこちらの麺の方が好みでした!
スープですが、鶏白湯ベースで、醤油でほどよく味付けをしており、美味しかったです。
後半は、卓上にあるガーリックチップスやラー油を振って、味変すると飽きずに食べられますよ!
まとめると、麺のつるつるっとした食感とのどごしが半端なく、またチャーシューのクオリティーが高い、非常に美味しいラーメン屋さんでした。
あと土曜のお昼にも関わらず、店内はビジネスマンで溢れ返っていました。笑
また、他のメニューとしては、秋刀魚つけそばなどの期間限定の変わり種もクオリティーの高いラーメン屋ですので、オススメです。
第20位:あらし
名古屋名物である台湾まぜそばが美味しいラーメン屋、あらしです。
あらしは、栄付近と小牧市にそれぞれ1店舗あり、追い飯が食べ放題なのが非常に嬉しいコスパ最高のお店です。
※追い飯食べ放題なのは現在小牧市限定のようですので、お気をつけ下さい。
あらしには色々なまぜそばとラーメンがありますが、メインは看板のまぜそばと台湾まぜそばの2種類になります。
こちらは台湾まぜそばです。
※台湾まぜそばはミンチ、看板まぜそばには角切りチャーシューが入っており、こちらの写真は台湾まぜそばに角切りチャーシューをトッピングしています。
こちらの特徴を平たく言うと、シンプルに台湾まぜそばのレベルが高く美味しいのと、角切りチャーシューの香ばしさと柔らかさの両立が最高であるところですね。
辛さは弱めか普通の2択であり、普通にしましたが、台湾まぜそばの中でもちょい辛程度で、かなり辛いと感じることはありませんでした。
また、台湾まぜそば伝統の、ニンニク有りか無しかを選べますが、次の予定があったため、泣く泣く無しにしました、、、。
台湾まぜそばはニンニク有りの方が絶対に美味しいので、次の予定を気にする必要がないときは、ぜひ入れることをオススメします。
次に麺ですが、モチモチ感のある中太麺で、まさに台湾まぜそばに合う麺でした。
トッピングは、ミンチや卵黄、ニラ、ネギ、海苔といった、台湾まぜそばのオーソドックスなもので、これといった変わり種はありませんでした。
味に関しては、台湾まぜそばの基本である醤油ベースでしたが、特に魚粉の風味が強めに効いており、美味しかったです。
そしてなにより、追い飯が食べ放題であるところは強調しておきたいポイントです!笑
普通追い飯というと、店員に声をかけて、店員がちょろっと器に白米を入れたものを頂きますよね?
しかしあらし(おそらく現在小牧店限定)では、自分の好きな量だけ追い飯を器に入れて、食べることができます。
なので、台湾まぜそば800円で腹が千切れそうになるほど食べることができるので、コスパに置いては最高です。
(最近たま~に追い飯ご自由に!というまぜそば屋を見かけますので、最近の流行りなのかも、、、。)
まぜそばの味の良さとコスパを兼ね備えたかなりオススメのまぜそば屋です。
最後に、あらしの食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
第21位:肉そばなおじ
店名の通り、肉そばが売りのラーメン屋、肉そばなおじです。
前回は、矢場町よりも南側にあって栄から遠ざかる位置にあるからか、金曜夜のピーク時間帯に来店しても、並ばずにスッと入ることができました。
こちらは、肉そばなおじの看板商品の肉そばです。
さすが肉そばというだけあって、豚バラ肉のボリュームがけっこうあります。
さっそく豚バラ肉を頂きましたが、どうやら特製ダレか何かで味付けをしているのか、少し甘辛さがあり、美味しかったです。
次にスープをすすると、こちらはザ・背脂醤油ラーメンという感じで、普通に美味しいんですが、驚きのようなものは特にありませんでした。
麺は中太麺で、なんとなく自分のイメージでは、醤油ラーメンはやっぱり中太麺なので、違和感なく頂けました。
肉と醤油ラーメンという組み合わせをあっさり頂けるお店ですよ!
こちらは、肉つけそばです。
つけそばを覆い隠すように、大量の豚バラ肉が乗っかっており、食欲がそそられますね!
さっそく豚バラ肉を頂きましたが、特製ダレの味付けによって、若干甘辛さがある豚バラ肉で、また柔らかいので、非常に美味しいです。
脂身が少ない分、普通のラーメン屋のチャーシューよりもあっさり頂くことができます。
次にスープをすすると、ザ・背脂醤油つけ麺という感じで、動物系の旨味と若干の酸味による酸っぱさを感じました。
つけ麺のスープにしては、薄めの味付けですね。 麺は中太麺で、モチモチ感があります。
肉もスープもあっさり目の味なので、がっつり量を食べても胃もたれしなさそうです。
優しい味なので、女性にもオススメできる、食べやすいつけ麺で美味しかったです♪
最後に、肉そばなおじ名古屋店の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
第22位:徳川町 如水(じょすい)
愛知県で塩ラーメンと言えば、まず出てくるのは、名実共にこの如水だと思います。
しかし実は、他にも色々なメニューがあり、
めちゃくちゃ並ぶという訳ではありませんが、土日だと開店時刻と同時に行くと、一巡目で食べられないぐらいは人が混むラーメン屋です。
今回ご紹介するのは、看板の塩ラーメンと、汁無し担々麺です。
こちらは普通の塩ラーメンです。
こちらは塩ラーメンの全部のせと、チャーシュー丼ですね。
やっぱり全部のせのトッピングは豪勢ですね!
塩ラーメンというと、あっさりしたイメージが強いですが、スープを飲むと濃厚な味わいが口の中に広がり、いわゆる普通の塩ラーメンとの差を強く感じることができます。
如水は、塩ラーメン好きには外せない名店です♪
汁無しといっても底にたまった汁がしっかり見えますが、その他のラーメン屋の汁無し担々麺もだいたい汁が見えるので、そこはお気になさらず、、、。笑
平打ちの麺の上に、玉ねぎとネギがたくさん乗っています。
見た目は、ごちゃごちゃと具材が入っておらず、非常にシンプルに見えます。
麺にしっかり汁を絡ませて、一口食べると、辛さよりも先に、濃厚なゴマの風味とクリーミーな味わいがきます。
そのあとに遅れてやってくる辛さがアクセントとなり、非常に美味しいです!
塩ラーメンが非常に有名なお店で全く異なるジャンルをオーダーするのは勇気がいる事でしたが、大満足で帰ることができました♪
ぜひ皆さんも、塩ラーメンだけじゃなく、如水の汁無し担々麺を堪能してみて下さいね!
オススメです♪
最後に、ラーメン専門店 徳川町 如水(じょすい)の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
↓ ↓ ↓
ラーメン専門店 徳川町 如水(じょすい)の食べログはこちら!
第23位:四川(しせん)
ららぽーと港アクルスのすぐ近くにある本格的な四川料理が食べられる名店、四川です。
様々な四川料理が食べられるお店ですが、やっぱりおすすめは担々麺と汁なし担々麺ですね!
ちなみにこちらは、期間限定の豚の冷しゃぶのような物を辛味タレで絡めた料理です(名前忘れてしまいました、、、)。
セットだったので、ワカメと玉子のスープや、ライスが付いてきます。
こちらが汁なし担々麺(中)です。
ちなみに担々麺(小)が並盛りで、中が麺1.5倍、大が麺2倍らしいです。
汁なしと言いつつも、けっこう汁ありますよね。笑
ぱっと見じゃもはや担々麺ですね。笑
汁が真っ赤で、もやしの上にも辛味成分が乗っかっており、見た目でもう十分に辛さを感じます。
トッピングは、山盛りのもやしに、ネギ、肉そぼろと、シンプル目になっています。
麺は中太麺です。
食べ始めは、見た目よりも辛くない旨辛な風味と、少し主張の強めなゴマの味わいが美味しかったのですが、食べ進めるにつれてどんどん辛さが身体を支配していきます、、、。笑
気づいたら、たらたらと汗がたれてきます。
なんていうか、本当にちょうど良い辛さなんですよね。
私はもともとそこまで辛さに対して強くない並の人間なんですが、ヒーヒー言っちゃうけど、辛くて食べられない!ということはなく、絶妙な辛さ調整になっています。
いかんせん美味しいので、辛くてもその箸は止まることなく、ズルズルと食べ進められます。
汁なしといいつつもスープがしっかりと存在感を出しており、ドロっとした濃厚なスープが麺にしっかりと絡みついて、めちゃくちゃ美味しいですね♪
他にも四川料理のメニューがたくさんありますので、ラーメン以外も楽しみたい方は是非おすすめのお店です♪
第24位:すすきの亭
ここすすきの亭は、器から溢れんばかりのコーンたっぷり味噌ラーメンが看板商品です。
御器所駅すぐ近くにありますが、駐車場が10台ほどあり、電車でも車でも行きやすいという立地の良さが魅力の一つです。
また、店内には36席もあるので、人気店でお客は多いものの、すぐに順番が回ってくるので、待ち時間が少ないのも良いポイントです。
今回は、味噌コーンラーメン(バタートッピング)をご紹介します。
こちらが、味噌コーンラーメン(バタートッピング)です。
丼を覆うように、山盛りのコーンが入っています。
見た目のインパクトが凄いですね!笑
横から見ると、コーンが山盛りで高さがあることが分かります。笑
コーンは生なので、甘みがしっかり残っており、辛めのスープにしっかり合います。
ただ、量が多過ぎて、麺を食べるよりもコーンを食べ切る方が時間がかかります。笑
コーンの量はハーフにもできますし、ぶっちゃけハーフでも十分過ぎるぐらい入っていますので、ハーフをおすすめします。笑
ちなみにレンゲは2種類用意してくれます。
スープを飲む用と、コーンをすくうためにスープを逃す穴の開いたレンゲですね。
これでざっくざっくコーンをすくうのですが、無限にコーンが出てくるんじゃないかと錯覚するぐらいコーンが出てくるので、途中で心が折れます。笑
また、麺は中太麺で、辛めの味噌スープにほどよく絡み、食べ応えもあって美味しいです。
バターを混ぜて、マイルドさを加えるとさらに美味しいです♪
ちなみにコーンの下に、薄めのチャーシューが2枚隠れていました。
なんとこの隠れていたチャーシューが、、、めちゃくちゃ美味い!!
薄いのに噛み応えがしっかりと合って、味も染み込んでジューシーなんです。
この薄切り系のチャーシューの中では、すすきの亭が一番好きかも!
コーンのインパクトに隠されがちですが、チャーシューがめちゃくちゃ美味しいお店というイメージが付きました。
という訳で、コーンよりもチャーシュー麺をおすすめします!笑
結論になりますが、味噌ラーメンとしての完成度も高く、コーンのインパクトやチャーシューの美味さなど、このすすきの亭は、ラーメン屋としてかなり高いレベルにいると感じました。
最後に、すすきの亭のリンクを下記しますので、ぜひ一度見てみて下さいね♪
第25位:純也(ジュンヤ) 塩釜口本店
通し営業にも関わらず、質の高いまぜそばを提供してくれる名店、純也(ジュンヤ)です。
割と駅近ですが、駐車場が4台分ほどあり、私は休日の昼前頃に行きましたが、無事止められました。
しかし店では5人ほど待ちがあり、名城大学が近くにあるため、歩いて来る学生さんが多いのかもしれません。
ここでは、2枚看板である、純まぜそばと台湾まぜそばをまとめてご紹介していきます。
こちらは純まぜそばです。
まずトッピングですが、柔らかな角切りチャーシューと水菜以外は、オーソドックスな具材が入っています。
角切りチャーシューは、割と量が多めなのが嬉しかったですが、脂身も多かったので、少し胸焼けしました。
こちらは台湾まぜそばと違って辛味がない分、食べやすいですし、魚粉の風味を存分に感じられるところが美味しい秘訣ですね!
こちらは台湾まぜそばです。
こちらも純まぜそばと同様で、魚粉の風味を存分に感じられ、台湾まぜそばの辛味とマッチして美味しいです。
途中で昆布酢を加えることで、さっぱりした味に味変できますので、試してみるのも良いですね!
(入れすぎると酸っぱくなりすぎて食べられなくなりますので、お気を付けください、、、。←経験者笑)
麺は全粒粉で、もちもちとした食感が純也の味付けとしっかり合っています。
ちなみに追い飯ですが、こちらも上述したあらしと同様で、追い飯が食べ放題に変わっていました!
やはり最近の流行りなんですかね、、、?笑
おかげで純也もコスパ最強のお店となりましたので、いつもお腹を空かせている学生さんのお財布にも優しい味方になりました。笑
最後に、純也(ジュンヤ) 塩釜口本店の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
第26位:大勝軒(たいしょうけん) 名古屋店
全国に支店があるため、全国的に知名度が高いつけ麺屋、大勝軒(たいしょうけん)です。
しかし私は素直に美味しいと思いましたので、掲載しておきますが、ご了承下さい。
こってり好きなので、迷わず濃厚つけ麺をオーダーしました。
スープは、ゲンコツ、鶏ガラ、トン足を2日間かけて煮込んだだけあり、かなり濃厚な味がします。
そこに魚介系の味わい深さを足し合わせているので、やはり大勝軒のスープは美味しいです。
麺は中太麺で、モチモチ感が強く、歯応えが良いです。
また、もりそばという酸味を効かせたつけ麺も、大勝軒ならではの看板商品の1つなので、こちらもオススメですよ♪
最後に、大勝軒(たいしょうけん) 名古屋店の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
第27位:らーめん 泉鶏白湯 鶏神(とりじん)
愛知県で鶏白湯の名店と言えば、ここ鶏神ですね!
名古屋市東区だけでなく、岡崎市や一宮市、名古屋市昭和区にも店舗を構えます。
※食べログ星3.5以上の高評価は、名古屋市東区と一宮市の店舗のみ(更新日時点)
今回は、オーソドックスな鶏白湯らーめんと汁無し担々麺をご紹介していきます。
こちらは鶏白湯らーめんです。
まずチャーシューですが、鶏を真空低温調理することで、しっとりとした食感が美味しいです。
麺は噛んだときにふわっと小麦を感じる細麺でした。
スープを飲むと、鶏の旨味がぎゅっと濃縮されており、これこそ濃厚鶏白湯だと感じることができます。
平たく言うと、ザ・コラーゲンを感じられるスープです。笑
王道の鶏白湯なので、驚きを感じるようなところはありませんでしたが、ただただハイクオリティーで美味しいので、おすすめです。
こちらが、汁なし鶏担々麺です。
オーダー時に辛さを4段階から選べますが、控えめに下から2番目にしました。
汁なしと言っても底に汁が多少あるので、まずは麺と汁と具材をしっかり混ぜ合わせます。
麺は鶏白湯らーめんに比べて太麺で、もちっとした食感でした。
スープが通常のラーメンよりも少ない分、どろどろで味は濃厚です。
担々麺特有のクリーミーさはありましたが、鶏担々麺と言う割には、鶏感はあまり感じられませんでした。
普通に汁無し担々麺として美味しく頂きましたが、わざわざここ鶏神で食べる必要もないかなと思いました。笑
個人的な意見ですが、やはり鶏神にきたなら、大人しく鶏白湯らーめんを食べるのがいいと感じました。
最後に、泉鶏白湯 鶏神(とりじん)の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
第28位:つけ麺豆天狗
名古屋市中区で金山駅の近くにあるつけ麺屋、豆天狗です。
一番メジャーなメニューは、店名通りつけ麺ですね。
ここは、つけ麺の並盛と中盛が同じ値段なのが、ちょっぴり嬉しいところです。
まず麺ですが、小麦をほのかに感じる太麺が美味しいです。
自家製面らしく、麺にはこだわりを感じます。
スープはそれほどこってりしていませんが、確かな深みと旨味があり、美味しいです。
食べた瞬間は、甘さとピリ辛のバランスが良いですが、食べ進めていく内に少しずつ辛さが積み重なっていくのもあり、のどが渇きます。
トッピングに関しては、スープに隠れた角切りチャーシューが美味しいですね。
チャーシューが炙られており、香ばしさがまた美味しいです。
最近のつけ麺は濃厚さを売りにしているお店が多いですが、つけ麺豆天狗は割とあっさりしていますので、どの年代の人にも食べやすいつけ麺と言えます。
第29位:つけ麺丸和
スープを石鍋に入れるという方法を編み出したと言われているのが、ここつけ麺丸和です。
名駅から歩いて行けますが、最寄駅は亀島駅になりますので、若干長い距離を歩く必要があります。
ここの特徴としては、もちろん石鍋に入った特濃なスープですが、麺が並盛り220g、中盛り300g、大盛り400gの中から同一料金で選択できるというところですね。
(ちなみに特盛は、以下のように麺の量を増すほど金額が増えていきます。)
さらに、汁無し系限定になりますが、ご飯も無料です。
いやー、大食漢には嬉しいですね♪ 今回は、丸和つけ麺全部乗せをご紹介していきます。
こちらが丸和つけ麺全部のせの中盛りです。
一昔前は、石鍋にスープが入ったつけ麺は珍しかったのでしょうが、今や見慣れてしまいましたね。笑
まずトッピングですが、スープの中に、大量のメンマ、なると、ねぎ、玉ねぎ、チャーシューが1枚入っていました。
また麺の上には、チャーシュー3枚と味玉2つです。
味玉もチャーシューも、正直特徴がそこまで無く、食べログ評価の割には普通の味でした。
そこまでこだわりを感じませんので、ここではトッピングはしなくても良いと思います。
トッピング全部乗せは+300円ですが、損した気分です笑(そもそもラーメン屋でのトッピング全部のせはあんまりお得じゃないのですが、、、。)
麺は、つるつると口当たりの良い中太麺でした。 原料は北海道産小麦を100%使っており、自家製麺のようです。
さあメインのスープですが、一口飲むと、ガツンと濃厚な動物系の味わいが口の中に広がります!
さすが東海地区最高レベルの超濃厚なスープという謳い文句なだけあります!
どれだけの時間豚骨や鶏ガラ、野菜を煮込んでいるんでしょうか、、、?笑
しかし残念なことに、理由が分かりませんが、麺が水に浸かっており、後半になるにつれ、どんどんスープが薄くなっていきます。
これが残念でなりません、、、。
しかし、最初の濃厚なスープの美味しさには確かなものがありますので、濃厚なスープのつけ麺を食べたいなら、ここつけ麺丸和はおすすめです。
デートなどで行くときは、濃い味が苦手な女性の方には、あっさり目の嘉六つけ麺や、つけ麺以外のメニューも豊富なので、安心です。
最後に、つけ麺丸和の食べログを下記しておきます。
第30位:麺や六三六名駅店
煮干しラーメンやつけ麺が売りの六三六と言えば、名古屋だけでなく、大阪や兵庫、岐阜でも有名なお店です。
今回は、看板メニューである煮干したっぷりのつけ麺をご紹介します。
こちらが煮干しつけ麺(大盛り)です。
煮干したっぷりのラーメンやつけ麺は、健康にも良いので、食べる罪悪感が少ないのも良いところですよね。笑
実際、カルシウムや目に良いDHA、血液をサラサラにしてくれるEPAなどがふんだんに入っています。
今回は特製にしていないのでトッピングが少なめですが、かぼすが乗っているのが特徴的です。
このかぼすによって、後半に味変を楽しむことができます。
次に麺ですが、小麦がほのかに香るような極太麺です。
個人的には、やはりつけ麺は小麦感を押し出した極太麺が至高だと思います(もちろんスープとの相性もありますが)。
さてさてスープですが、こちらのスープは、北海道産の昆布で出汁を取っているようです。
さらに、しっかり煮込んだ豚骨と鶏ガラに、野菜を加えてもう一丁煮込んでいるらしく、手間暇かかって作られています。
これだけ聞くと、なんだか濃厚そうな雰囲気が出ますが、実際飲むとあっさりしています。笑
むしろ、若干物足りなさを感じるぐらいです。笑
濃厚好きには微妙かもしれませんが、女性やお子さんと食べに来やすいスープといった感じです。
また残念な点としては、チャーシューの小ちゃいかけらが3切れほどしか入っていなかったところですね。
トッピングの少なさが際立ちます。
まあでも健康には良いですし、名駅から歩いて行ける距離にありますので、ぜひ一度食べてみて下さい。
※①ラーメン、②つけ麺、③その他汁無し系などの麺類というように、愛知県の本当に美味しいお店をジャンル毎に類別した記事を下記します。
※小牧市及び春日井市にあるラーメン屋をまとめた記事も、ぜひ一読下さいね♪
コメント