【愛知の絶品ラーメン屋紹介ブログ】ラーメンマンおすすめの食べログでも人気の店
なんだか今、無性にラーメンが食べたい、、、。
皆さんはそんな時はありませんか?
私は常にあります。笑
美味しいラーメンが食べたい時に調べるツールとして、多くの方が食べログを使っていると思いますが、有料会員じゃないとランキング形式で表示できなかったり、色んな人の口コミを見たりしないと分からないし、ぱっと見で判断できませんよね。
本当に美味しいお店だけをまとめてあって、実際に行った感想をページをまたぐことなく素早く見れたら便利なのに、無いなぁ、、、と思いました。
そこで、この記事を作りました。笑
この記事では、食べログで星3.5以上という高評価のラーメン屋だけに絞り(2017年〜2018年10月時点)、実際に行ってきた感想とラーメンの写真を載せていきます。
愛知県限定ですので、愛知県民や愛知県への旅行者で、本当に美味しいラーメン屋を探している方はぜひ、参考にして頂ければと思います。
それでは、ラーメン、つけ麺、まぜそば系などの3ジャンルに分けてご紹介して行きますので、ゆっくり見ていって下さいね♪
※ジャンル毎の紹介なので、例えばラーメンとつけ麺の両方共が美味しいお店は、どちらにも出てきますので、ご容赦下さい。
愛知県のつけ麺やまぜそば系については、下記リンク先でご紹介しておりますので、ラーメンではなく、つけ麺やまぜそば系が食べたいときは、こちらの記事をご参考にして頂ければと思います。
※名古屋市、小牧市、春日井市と、地域ごとにラーメン屋をまとめた記事も、ぜひ一読下さいね♪
- らぁ麺 紫陽花(あじさい):醤油ラーメン:名古屋市中川区
- にぼしらーめん88(ぱーぱー):煮干しラーメン:名古屋市中村区
- からみそラーメン ふくろう:辛味噌ラーメン:名古屋市北区
- 蔵出し味噌 麺屋壱正(いちまさ):味噌ラーメン:小牧市
- tokyo miso style IKEDA:味噌ラーメン:名古屋市中村区
- すすきの亭:味噌バターコーン:名古屋市昭和区
- ももまる:味噌ラーメン:名古屋市中区
- まるはち:味噌ラーメン:小牧市&春日井市
- つじのや:味噌ラーメン:春日井市
- 麺屋はやぶさ:オマール海老湯麺:名古屋市中村区
- 山之手 虎玄:担々麺:豊田市
- いづみ:担々麺:小牧市
- 十夢(とむ):ぺペロンラーメン:名古屋市昭和区
- RAMEN 光鶏(ひかりどり):鶏白湯:丹羽郡(にわぐん)
- らーめん鞍(くら):鯛白湯そば:名古屋市千種区
- らぁ麺飛鳥:濃厚鶏白湯:春日井市
- らーめん 泉鶏白湯 鶏神(とりじん):鶏白湯:名古屋市東区
- 中華そば親孝行:鶏白湯:名古屋市中川区
- 麺屋獅子丸:鶏白湯ラーメン:名古屋市中村区
- ありがた屋:濃厚鶏白湯:春日井
- RAMEN 風見鶏(かざみどり)本店:鶏白湯:稲沢市
- 拉ノ刻(ラノコク):鶏白湯:名古屋市中村区
- えびす:鶏白湯:小牧市
- 愛ごや(あいごや):金嘉そば(魚介塩白湯):名古屋市瑞穂区
- 肉そばなおじ:肉そば:名古屋市中区
- らぁめん琥珀(こはく):貝汁ラーメン:名古屋市東区
- 麦の道すぐれ:真鯛ラーメン:一宮市
- 春爛漫(はるらんまん):二郎系:春日井市
- 麺屋あっぱれ どまん中錦店:二郎系:名古屋市中区
- 辻商店(つじしょうてん):豚骨ラーメン:小牧市
- 豚珍軒(とんちんけん):とんこつラーメン:稲沢市
- 一陽軒(いちようけん):黒豚骨ラーメン:名古屋市天白区
- ばりばり軒:博多豚骨ラーメン:一宮市
- 中華そば焼めしかたぶつ食堂:魚介豚骨ラーメン:春日井市
- 前田家:豚骨醤油ラーメン:北名古屋市
- 九州男児:熊本&久留米ラーメン:小牧市
- 麺や 彰貴(しょうき):ごま豚骨:春日井市
- 徳川町 如水(じょすい):塩ラーメン:名古屋市東区
- らぁ麺や 汐そば雫:汐そば:名古屋市瑞穂区
- 山汁(やまじる)ラーメン:塩ラーメン:春日井市
- 赤橙(あかだいだい):鶏白湯ラーメン:江南市
- 楽喜(ラッキー):塩とんこつラーメン:春日井市
- 龍龍:中華そば:春日井
- 九之坪 九(クノツボ キュウ):中華そば:北名古屋市
- 大八:醤油ラーメン:小牧市
- 特例:豚福:唐揚げ醤油ラーメン:小牧市
- 特例2:竹國武蔵野うどん:うどん:小牧市
- 最後に
らぁ麺 紫陽花(あじさい):醤油ラーメン:名古屋市中川区
驚異の食べログ3.9越えの高評価のラーメン屋、紫陽花です。
看板は、醤油ラーメンです。
土曜の開店15分前頃に到着しましたが、既に30名ほど並ばれていました。
席は10席しかありませんので、この時点で4巡目ぐらいかぁ、、、と思いながらしばらく待つ羽目に。
そりゃまあ、文字通り愛知県ナンバーワンのラーメン屋なので、仕方ないと割り切り大人しく待ちました。
(結局店に到着してから食べ終わって店を出るまでに、およそ1時間30分ぐらいかかりました。)
ようやく席に着くことができ、最初から決めていた特製醤油らぁ麺をオーダーしました。
待っている間は、店長?の湯切りの姿が独特で、キレが良いのでついつい何度も見てしまいます。笑
そしてようやくラーメンが到着しました!
いやー、本当に待った甲斐がありましたね!
まず見た目!
澄み渡るスープに沈んだ具材達が見え隠れする様が美しいですね!
見た目通り、スープは濃くなくあっさり目なんですが、後味に深い旨味が残るような味わいです。
麺は平打ちした中太麺で、つるつると吸い込んでいけます。
摩擦係数0なんじゃないかってぐらいの勢いで吸い込めちゃいます(それは言い過ぎ笑)。
いや、つるつるでのどごしもよく、スープだけじゃなく麺の質の高さも感じました。
また、トッピングですが、特製を選択したので、豚と鶏のチャーシュー、ギザギザのメンマ、味玉、そして変わり種の三つ葉が入っていました。
さすが特製、盛りだくさん入ってます。
チャーシューは極力熱を入れないようにして作っているからか、脂身が多いわけではないのに、柔らかく優しい歯応えで、思わずほころんでしまいます。
また、味玉はしっかり味がついているというよりも、上品な味わいでした。
チャーシュー丼も合わせて頂きましたが、こちらも肉の質が高い分美味しいのですが、ラーメンほどのインパクトはありませんでした。
(それだけラーメンが圧倒的ってことですね、、、。)
実はラーメンだけじゃなく、つけ麺など他にも美味しそうなメニューがあるのですが、あまりに並ぶのでまだ手が出せていません、、、。
ですが、ラーメン好きならば、この紫陽花は絶対に一回は通らなければならない道だと思いますので、まだ食したことがない人は、ぜひ一度、時間があるときに足を運んでみて下さい!
この味を知らないのは本当にもったいない!と言い切れるぐらい質の高い、最高峰のラーメンでした。
ごちそうさまです。
最後に、紫陽花の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
↓ ↓ ↓
にぼしらーめん88(ぱーぱー):煮干しラーメン:名古屋市中村区
大量の煮干し効果で、食べて健康になれるという珍しいジャンルの煮干しラーメンを提供してくれるにぼしらーめん88(ぱーぱー)です。
(他に煮干しラーメンを提供するラーメン屋は、有名どころでは、麺屋六三六などがあります。)
にぼしらーめん88は、名駅からすぐ歩いていける距離なので、何度もお世話になっております。
自分的にはここは、ラーメンよりもつけ麺の方が美味しいと思いますので、下記つけ麺の項目で、改めてご紹介しますね♪
基本的にすぐ店内に入れますが、名駅近くという立地の良さも相まって、時間を問わずドッと人がなだれ込み、急に混むときがありますので、来店する時は、時間に余裕を持っておきたいところです。
入り口付近に、過去の期間限定メニューを壁に張り出しているところにユニークさを感じますね。笑
今回は、煮干しラーメンと特製つけ麺を頂きました。
※特製つけ麺については、つけ麺を特集したページに記載しておりますので、そちらをご参考にして下さい。
↓ ↓ ↓
本当に美味しい愛知県のおすすめの厳選つけ麺屋を解説付きでご紹介!
こちらが煮干しラーメンになります。
富山ブラックほどではありませんが、スープの黒さに驚きますね!
飲むと、煮干しとすぐに分かるぐらい、濃厚な煮干しの風味を感じることができます。
食べている途中からは、中央にある生姜を混ぜて味変すると、また異なった風味を楽しむことができ、一度で二度美味しいラーメンになっています。
なお、卓上には、にぼ酢がありますので、こちらを導入すれば一度で三度美味しいですね。笑
次にチャーシューですが、こちらは非常に薄め(というよりももはやペラペラ笑)なので、あまり食べ応えはないのが残念なところではあります。
しかし、それを補って余りあるほどの煮干しスープの美味しさで、ハマる人はハマる味になっています。
(私も気づいたら何度も通うリピーターになっていました笑)
煮干しラーメンを提供するラーメン屋自体がそこまで数多くあるわけではありませんが、その中でも最高峰の煮干しラーメンだと思いますので、ぜひ立ち寄ってみて下さい。
最後に、にぼしらーめん88(ぱーぱー)の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
↓ ↓ ↓
からみそラーメン ふくろう:辛味噌ラーメン:名古屋市北区
こちらは、食べログにおいて、愛知県ナンバーツーというポジションをしばらく守り続けている非常に高評価のラーメン屋、ふくろうです。
辛味噌ラーメンが看板商品です。
開店20分前に並びましたが、すでに15人は並んでいました。
やはり超人気店は、時間に余裕があるときに行くべきだなと思います。
愛知県ナンバーワンの紫陽花よりかは待ち時間は少なかったです。
入店し、辛味噌チャーシュー麺とまぜそばをオーダーします。
※まぜそばに関しては、後述しますのでそちらも見て下さいね。
辛味噌チャーシュー麺のインパクト、凄い!笑
食べ応えのあるチャーシューが綺麗に並んでおり、盛り付けが美しいので、食欲がそそられます。
昔ながらのナルトも可愛くてテンションが上がります!笑
つるっと一口食べると、麺は太麺でもっちりしていて心地よい歯ごたえです。
スープは鶏や豚骨といった動物系を強く感じ、確かな旨味に心惹かれます。
口の中で、ひそかにかつおなどの魚介が見え隠れするようなスープです。
辛味噌の量は自分で選べますが、普通は2辛なので、初めての方は2辛が無難ですよ。
この辛味噌を使って少しずつ味変しながら、自分にとっての辛味噌の適量を見定めるようにして食べるのがポイントだと思います。
やはり超人気店だけあって、他のラーメンよりも質の高さを身をもって体感することができました!
こちらもラーメン好きの愛知県民なら、一度は必ず行くべき超オススメのラーメン屋ですね♪
最後に、からみそラーメン ふくろうの食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
↓ ↓ ↓
蔵出し味噌 麺屋壱正(いちまさ):味噌ラーメン:小牧市
愛知県で味噌ラーメンなら、ここ壱正(いちまさ)で間違いないと思います。
ここは、やや辛口の信州味噌、甘口の九州麦味噌、濃口の北海道味噌という、3種類の味噌味のラーメンを味わえるラーメン屋です。
3種類全て頂きましたが、どれもレベルの高さを感じます。
ラーメンのレベルの高さに加え、真正面にあるカインズホームから流れてくるお客さんが多いのか、休日のお昼の時間は特にかなり混みますので、気をつけて下さい。
上記は北海道味噌で、ポテトが入っているのが特徴的ですね!
濃口なので、食べるほど喉が渇きますが、それでもスープをガブガブ飲んでしまうほどの味噌のコク深さがたまりません。
あんまり調子に乗ってスープを飲みまくると、食べ終わってからもしばらく水を欲します。笑
上記は九州麦味噌で、さつま揚げが入っているのが特徴的です。
北海道味噌に比べてあっさりしていますが、後味に確かな味噌を感じることができる、バランスの良い味つけです。
上記は北海道味噌ベースに辛味噌を追加した、北海道辛味噌ラーメンで、肉のミンチが入っています。
こちらは自分で辛さを選べるので、普通を選択したのですが、割と辛めでした。
ただでさえ濃口の北海道味噌なのに、辛さも相まって水が手放せません。笑
特にここのおすすめは焦がしチャーシューで、おこげの香ばしさと柔らかでジューシーなチャーシューが非常に美味しいです。
ただし、自分でチャーシューを注文する必要があり、1枚130円、2枚目以降は100円となります。
けっこう脂身が多いので、5枚とか頼むと気分を害すので、気をつけて下さい。笑
自分のイメージでは、女性2枚、男性3枚で十分だと思います。
愛知県で味噌ラーメンと言えば壱正で間違いないと思いますので、ぜひ立ち寄ってみて下さいね♪
最後に、蔵出し味噌 麺屋壱正(いちまさ)の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
↓ ↓ ↓
tokyo miso style IKEDA:味噌ラーメン:名古屋市中村区
おしゃれな店名とインテリアが特徴的な味噌ラーメン屋、tokyo miso style IKEDAです。
女性だけやデートでも来やすい雰囲気のお店です!
上記はこちらお店の一番ノーマルな、みそラーメンです。
スープは非常に濃厚なんですが、味噌の確かな甘みを感じることができます。
麺は太麺で噛み応えがあります。
チャーシューといってよいのかローストビーフといってよいのか分かりませんが、、、お肉も柔らかくて、見た目もおしゃれで良かったです。笑
上記はカリーマンです。
カリーとは言っても、やはり味噌ベースのスープに、カレーやスパイスで味付けをしたラーメンです。
特徴的なのは、ラーメンのトッピングとしては珍しいレタスが大量に入っているところとと、カレーをマイルドに演出してくれる温泉卵ですね!
味噌とカレーの融合が、ここまで美味しいものとは、、、!
他のラーメン屋では味わうことができない一品なので、このカリーマンは非常におすすめです。
味噌ラーメンをベースとしつつも、色々とアレンジしたメニューが豊富なので、何度もリピートしたくなるお店です♪
最後に、tokyo miso style IKEDAの食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
↓ ↓ ↓
tokyo miso style IKEDAの食べログはこちら!
すすきの亭:味噌バターコーン:名古屋市昭和区
コーンたっぷりの味噌ラーメンを提供してくれるのが、すすきの亭です。
御器所駅すぐ近くにありますが、駐車場が10台ほどあり、電車でも車でも行きやすいのが良いですね♪
席数も36席もあるので、人気店でお客は多いですが、すぐに順番が回ってくるので、思ったよりも待たずに食べられることが多いです。
今回は、味噌コーンラーメン(バタートッピング)をご紹介します。
こちらが、味噌コーンラーメン(バタートッピング)です。
丼を覆うように、山盛りのコーンが入っています。
見た目のインパクトが凄いですね!笑
横から見ると、コーンが山盛りで高さがあることが分かります。笑
コーンは生なので、甘みがしっかり残っており、辛めのスープにしっかり合います。
ただ、量が多過ぎて、麺を食べるよりもコーンを食べ切る方が時間がかかります。笑
コーンの量はハーフにもできますし、ぶっちゃけハーフでも十分過ぎるぐらい入っていますので、ハーフをおすすめします。笑
また、麺は中太麺で、辛めの味噌スープにほどよく絡み、食べ応えもあって美味しいです。
バターを混ぜて、マイルドさを加えるとさらに美味しいです♪
ちなみにコーンの下に、薄めのチャーシューが2枚隠れていました。
なんとこの隠れていたチャーシューが、、、めちゃくちゃ美味い!!
いや、驚きましたね!
薄いのに噛み応えがしっかりと合って、味も染み込んでジューシーなんです。
この薄切り系のチャーシューの中では、すすきの亭が一番好きかも!
コーンのインパクトに隠されがちですが、チャーシューがめちゃくちゃ美味しいお店というイメージが付きました。
次回はチャーシュー麺を食べようと心に決めました。笑
総括ですが、味噌ラーメンとしての完成度も高く、コーンのインパクトやチャーシューの美味さなど、このすすきの亭は、ラーメン屋としてかなり高いレベルにいると感じました。
最後に、すすきの亭の食べログのリンク先を下記しますので、その他写真や口コミを見たい方は、ぜひ参考にしてみて下さいね♪
ももまる:味噌ラーメン:名古屋市中区
エンターテイメントラーメン居酒屋という一風変わったジャンルのラーメン屋、ももまるです。
栄にある路地裏のような細い通路にピンクの看板があり、そこが入り口となります。
入り口からはとてもラーメン屋とは思えません。
入店してまず驚くのが、ももちゃんというオネエが席まで案内してくれるところですね。笑
ブランコに乗って歓迎してくれます。笑
さてさて、肝心のラーメンですが、豚骨醤油や中華そば、台湾ラーメンなど色々と種類がありますが、ここの看板は豚骨味噌ラーメンなので、看板を注文しました。
こちらが豚骨味噌ラーメンです。
まずトッピングですが、普通目のチャーシューに、煮卵のハーフ、ネギ、メンマ、海苔、もやし、ごまと、色々入っています。
店員とは違って、ぱっと見ラーメンは普通ですね。笑
次にスープですが、オリジナル配合のこだわり味噌と、豚骨や鶏ガラ、野菜などを10時間もかけて煮込んだ後、一晩寝かせているので、コクや旨味を感じられます。
しかし濃厚というわけではなく、あっさりなので、お酒をたしなんだ後にちょうど良い味わいですので、お酒の締めに向いています。
その他メニューも豊富にあり、今回は上記写真の食べるラー油のチャンタマご飯も注文しました。
こちらは卵かけご飯の上に、辛めに味付けをしたチャンジャを乗せています。
けっこう辛めの味付けですが、お酒がぐびぐび進むので、お酒のお供にも良いです。
二次会でお酒とラーメンのどちらも堪能したい場合は、ここに来れば店員も盛り上げてくれますし、おすすめですよ♪
まるはち:味噌ラーメン:小牧市&春日井市
男気溢れる味噌ラーメンを提供してくれる、まるはちです。
こちらは小牧市と春日井市に1店舗ずつあります。
まず特徴的なのは、他のラーメン屋とは比較にならないほどの分厚さのチャーシューです。
こちらはまるはちの春日井店で肉増ししたときの写真です。
写真右側と下側が極厚チャーシューですが、これだけ分厚くて柔らかいのも凄いですね!
極厚チャーシューには、脂身もほどほどに含まれていますので、完食したものの、気分が悪くなりました、、、。笑
やはりこの極厚チャーシューは1枚が適量なので、よほど大食いの人や脂身が得意な人以外は、2枚チャーシューは避けた方が良いです。笑
さてさて、肝心の男気味噌ラーメンですが、見た目はもやしたっぷりで、二郎系のようです。
麺は太麺で、味噌スープとの相性がぴったりでした。
男気という名前から、こてこてなのかな〜と自分はイメージしましたが、思ったよりもマイルドな味わいです。
ニンニクの有無を選べますが、ニンニクは有りにした方がパンチが増え、おすすめです。
また、まるはちは期間限定にかなり力を入れていますので、参考までに過去の期間限定メニューの一部を下記します。
こちらは男気カリーです。
看板である男気味噌と、オリジナルのカレースパイスを絶妙に合わせています。
カレーラーメン好きには、期間限定ではなく、レギュラーメニューとして残して欲しいぐらい美味しかったです。
次は牛すじぶっかけそばです。
トロトロと柔らかい牛すじと、甘めの味わいが特徴的でした。
麺は極太麺ですが、非常に柔らかめでぺろっと食べられちゃいました。
これら以外にも、皿台湾や沖縄そば風ラーメンなど、色々新しいラーメンにチャレンジしています。
まるはちのツイッターで、今どういう期間限定メニューをやっているのか教えてくれますので、ぜひチェックしてみて下さいね♪
最後に、まるはちの食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
↓ ↓ ↓
つじのや:味噌ラーメン:春日井市
味噌ラーメン屋として、壱正に負けず劣らずの実力を持つのが、このつじのやです。
なぜか店の屋上には、スパイダーマンがいますので、これを覚えておくと店を見つけやすいです。笑
中に入ると、カウンター席が二列で向かい合うという珍しいタイプの席になっています。
こちらでは、温玉辛味噌ラーメンを頂きました。
味噌といっても、魚介を感じることができる濃厚なスープです。
温玉を絡めることで、マイルドさを加えることができ、美味しさがまた一段とアップします。
麺は、割と細めのちぢれ麺で、スープと絡みやすいです。
チャーシューは薄めですが、3枚あって、噛み応えがあるので、薄さの割には肉肉しさを感じます。
よりがっつりした味噌ラーメンを食べたいときは壱正で、味噌が強過ぎないラーメンを食べたいときは、ここつじのやという感じに使い分けられます。
最後に、つじのやの食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
↓ ↓ ↓
麺屋はやぶさ:オマール海老湯麺:名古屋市中村区
名駅から歩いて行ける距離にある、個性的なラーメンやまぜそばが特徴的なおしゃれなラーメン屋、麺屋はやぶさです。
色んな有名人も訪れているらしく、店内には色紙がたくさん飾ってありました。
ここのラーメン屋は看板商品が3つあり、人気ナンバーワンの豊潤はやぶさ、SNS掲載率ナンバーワンのオマール海老湯麺、おすすめナンバーワンの大潮まぜそばがあります。
今回は、オマール海老湯麺と、大潮まぜそばをオーダーしました。
※大潮まぜそばは、汁無し麺を特集した記事に載せていますので、下記リンク先を参考にしてみて下さい。
本当に美味しい愛知県の厳選台湾まぜそばなど汁無し麺を詳細にご紹介
こちらが、オマール海老湯麺です。
さすがSNS掲載率ナンバーワンの看板商品ですね!笑
スープの色の鮮やかさが目立ちます。
スープは、そこいらの海老ラーメンよりもはるかに濃い海老の味わいが特徴的です。
(スープを一口飲んだとき、一瞬かっぱえびせんが脳裏をよぎったのはここだけの話。笑)
トッピングですが、低温調理されて柔らかく仕上がっているチャーシューに、刻まれた黒トリュフ、そしてオレンジピール、ネギや玉ねぎが入っていました。
やはりイタリアンを上手く取り入れたラーメンということで、トッピングもおしゃれです。笑
麺は、中太の平麺で、濃厚オマール海老スープに合うようにこだわりを見せています。
ラーメンが美味しいだけでなく、店内からラーメンの見た目に至るまでおしゃれに作り込まれており、店内BGMも気分を盛り上げてくれる、素敵なラーメン屋さんでした♪
デートにも使いやすいお店です。
山之手 虎玄:担々麺:豊田市
豊田市で人気ナンバーワンの坦々麺屋が、この虎玄です。
お昼のピーク時に行きましたが、2組待ちだったので、割とすぐに店内には入れました。
ちなみに店の外には、お茶が置いてあり、自由に飲むことができました。
こういう気遣い、嬉しいですね♪
今回は、スペシャル担々麺をオーダーしました。
ナッツが入っているのが一番の特徴ですね!
他には担々麺の定番である肉そぼろ、青菜、白髪ねぎが入っており、麺は太麺でした。
スペシャルなのは、おそらく煮卵二つにチャーシューが入っているところでしょうか?
そんなにスペシャル感は無かったので、普通で良いかも、、、。笑
スープは濃厚な味わいかつクリーミーであり、ごまの風味が前面に出てきて、担々麺としてシンプルに美味しいです。
見た目からも分かるかもしれませんが、そんなに辛さは感じませんでしたので、辛さが苦手な方にも食べやすいので、おすすめです。
冒頭でも言いましたが、外にお茶のサービスがあったり、またエプロンの準備をしてくれたり、接客がラーメン屋とは思えないほど良かったので、そういう意味でも好感が持てるお店でした。
最後に、山之手 虎玄の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
↓ ↓ ↓
いづみ:担々麺:小牧市
小牧市で最も評価の高い(食べログ)ラーメン屋、いづみです。
ここは本格的な担々麺と麻婆豆腐が食べられることで有名で、休日のお昼は行列ができます。
平日は19時50分ラストオーダーと早めに閉まりますが、割と空いていることが多いので、平日夜をおすすめします。
いづみのノーマルな担々麺は800円ですが、100円プラスで、胡麻を増やしたり激辛に変更することができます。
激辛という文字を聞いたからには、チャレンジするほかありません。笑
今回は、激辛トッピングをオーダーしましたので、下記します。
こちらが激辛トッピングの担々麺です。
ぱっと見では、そこまで激辛には見えません。
しかしスープを一口飲むと、「あ、こりゃ激辛だ!」という喜びと、「完食できるかな、、、?」という一抹の不安が脳裏をよぎります。笑
唐辛子的な辛さというよりも、山椒などで舌が痺れるような辛さです!
さすが激辛トッピングといったところですが、激辛の中にも確かな美味しさを感じられます。
担々麺の定番のトッピングの青梗菜も美味しいですが、何より肉ミンチにしっかりと肉の旨みを感じられるのが良いですね!
またスープは、辛いだけじゃなく胡麻の深みがあり、麺としっかりと絡まりますので、まさに担々麺として絶品ですね♪
さすが小牧が誇る担々麺屋といったところですね♪
担々麺を食べるなら、絶対にいづみに行くべきだと思いますよ♪
他にも、味噌ラーメンやタンメン、そして本格的な四川料理である陳麻婆豆腐などがあります。
最後に、食べログのリンク先を下記しますので、他のメニューの写真や口コミを見たい方は、ぜひ見てみて下さいね。
十夢(とむ):ぺペロンラーメン:名古屋市昭和区
様々な変わり種ラーメンをハイクオリティーで提供してくれるオリジナリティー溢れるラーメン屋、十夢(とむ)です。
人気No.1は、トマトまぜメンらしいですが、恥ずかしながらトマトが苦手なため(笑)、ぺペロンラーメンとフロマージュラーメンを頂きました。
上記はぺペロンラーメンです。
まず見た目ですが、澄み渡ったスープに、味玉とチャーシュー、めんまが綺麗に並べられており、おしゃれですね!
まさにインスタ映え!笑
スープを飲むと、確かにぺペロンの味がするのですが、思った以上にニンニクが入っており、ニンニク大好物の私からしたら、もうリピート決定です。笑
但しニンニクの臭いがけっこう残りますので、皆さんは次の予定と相談して、食べるかどうか決めて下さいね、、、。
上記は、フロマージュラーメンです。
結局トマト入っているんかい!笑
こちらもぺペロンと同様に、透き通ったスープが特徴的で、中央にチーズがドカッと乗っており、さらにその上にトマトが2つちょこんと乗っていました。
また、器からはみ出すようにして、生ハムが2枚トッピングされています。
こちらもフォトジェニックですね!笑
麺は細いストレート麺でした。
ちなみにこちらは相棒がオーダーしたので、私は一口頂いただけですが、チーズが濃い箇所を頂きましたので、フロマージュなチーズが意外とラーメンに合う!というラーメンの新たな見識を得ることができました。
イタリアンなラーメンはなかなか食べられませんし、おしゃれな雰囲気ですので、女子会やデートにもおすすめのスポットです♪
最後に、十夢(とむ)の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
↓ ↓ ↓
RAMEN 光鶏(ひかりどり):鶏白湯:丹羽郡(にわぐん)
エスプレッソラーメンはインスタ映えしますよ!っとお触れ書きがあり、ラーメン屋自体が写真を撮ることをオススメしている珍しいラーメン屋、RAMEN 光鶏です。笑
こちらには計3回お邪魔しておりますが、一回も外で待ったことがありませんので、並ぶことはおそらくないと思いますよ。
店内に入ると、ラーメン屋とは思えないような、おしゃれな内装にテンションが上がります♪
こちらが、特製濃厚エスプレッソ塩らーめんです。
さすがインスタ映えを自負しているだけあり、泡まみれの綺麗な見た目をしており、食欲が上がります。
スープを飲むと、濃厚かつクリーミーで、鶏の旨味をぎゅっと濃縮したかのような奥深い味わいが非常に美味しいです。
コラーゲンたっぷりらしいので、女性には特におすすめですね!(口から摂取するコラーゲンの効果のほどは知りませんが、、、。笑)
エスプレッソの泡に隠れてチャーシューはあまり見えませんが(笑)、こちらは特製なので、鶏のチャーシューがいっぱい入っており、味玉をやメンマのボリュームも十分で、大満足の至極の一品です。
こちらはRAMEN 光鶏の看板商品である、NEW!!光鶏らーめんです。
残念ながら私はNEW!!となる前のラーメンを知りませんが(笑)、さらに美味しくなったらしいです。
こちらは鶏白湯をメインとしつつ、魚介を適度に配合したスープで、さすがの完成度でした。
しかしエスプレッソのインパクトには勝てませんので、一風変わった鶏白湯ラーメンを食べたい方は、ぜひ濃厚エスプレッソらーめんを食べてみて下さいね♪
最後に、RAMEN 光鶏(ひかりどり)の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
↓ ↓ ↓
らーめん鞍(くら):鯛白湯そば:名古屋市千種区
珍しい鯛の出汁を使ったラーメンが食べられるラーメン屋、鞍です。
金曜夜のピーク時に伺いましたが、およそ10席ほどのカウンター席に3人ほどで、混雑はなくスムーズに入れました。
注文はもちろん、鯛白湯そばにしました。
※蒙古まぜそばもオーダーしましたので、まぜそば部門で報告します。
まず見た目ですが、ノリ、ネギ、レモン、三つ葉が綺麗に並べられており、面積が大きく麺に覆いかぶさるように、赤みのチャーシューが乗っていました。
食欲がそそられる見た目ですね!
麺は細麺でコシがあり、麺自体にも美味しさを感じました。
麺をすするときに魚介の香りを強くしますが、実際食べてみると、口当たりは優しく、後味も残らないので、すっと食べられちゃいます。
もっと濃厚なのかと思いましたが、誰にでも食べやすい味わいでした。
鯛の出汁を使うという珍しいラーメン屋で、ラーメンの見識が広がりますので、ラーメン人にはおすすめです。笑
最後に、らーめん鞍(くら)の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
↓ ↓ ↓
らぁ麺飛鳥:濃厚鶏白湯:春日井市
愛知県全てのラーメン屋で、食べログ第2位の超人気店、らぁ麺飛鳥です。
2018年4月現在、食べログ星3.8超えという驚異の評価の高さです。
最近の人気のラーメン屋は、ラーメンの種類が多い傾向にありますが、らぁ麺飛鳥では、鶏そばと鶏白湯ラーメンの2種類のみです。
それでもこれだけ人気を博しているのが凄いですね!
今回は、ノーマルの鶏白湯ラーメンと、開店後すぐに売り切れてしまう数量限定の濃厚鶏白湯ラーメンをご紹介します。
上の写真がノーマルの鶏白湯ラーメンで、下の写真が数量限定の濃厚鶏白湯ラーメンです。
写真からじゃあまり分かりませんが、実物で見ると、濃厚鶏白湯の方が濃い色をしています。
また、濃厚鶏白湯の方がスープも明らかにドロドロしており、液体のはずなのに丼の中のスープに高低差が生まれます。笑
トッピングに関しては、愛知県のあいぽーくを、流行りの真空低温調理したチャーシューと、九州産桜島どりを同じく真空低温調理してからスモークしたチャーシューが乗っています。
2種類のチャーシュー共に柔らかくて美味しいです!
特に真空低温調理してからスモークしている鶏チャーシューに関しては、鶏白湯スープとしっかり合って、スープと絡めるとますます美味しさに磨きがかかります。
スモークの香ばしい香りが引き立っていました。
ちなみに濃厚鶏白湯の方がトッピングが多いのは、トッピング全部乗せしているからです。笑
さてさて、いよいよスープですが、まずはノーマルの鶏白湯ラーメンでも、十分に濃い味わいがします。
鶏白湯らしい鶏をたっぷりと煮込んだ鶏ガラと、魚介系を合わせたトロトロスープで、めちゃくちゃ美味しいです!
鶏白湯は、とりあえずこてこてにしてやれ!という風潮があるような気がしますが(笑)、ここ飛鳥のスープは、濃厚さと上品さを併せ持ったスープで、非常に完成度の高さを感じました。
さすが飛び抜けた評価を持つラーメン屋だけあるという印象です。
対して濃厚鶏白湯は、ただでさえ濃いスープをさらに濃厚に仕立てあげており、もはやシチューのような高い粘度を持つスープでした。笑
スープをすくって下に落とすと、さらさらと流れていくのではなく、ボトボトッという感じで落ちていきます。
それぐらいドロドロで濃厚なスープなんですが、これまた不思議なのが、後味がしつこくなく、食べ終わった後も全く胸焼けがしません。
ついついスープを全て飲み干してしまいましたが、これだけ濃厚なのに飲み切れてしまえたのが本当に不思議です。
さすが飛鳥といったところですね!笑
また麺ですが、こちらも飛鳥の自家製麺のようで、国産の中力粉をオリジナルブレンドしているそうです。
食感はモチっとしており、ほどよい太さの中太麺が、しっかりとスープに絡み、美味しかったです。
愛知県で鶏白湯ラーメンを食べるなら、間違いなくここ飛鳥をおすすめします。
ラーメン好きなら一度は必ず訪れるべき名店です♪
最後に、らぁ麺飛鳥の食べログのリンク先を下記しておきます。
らーめん 泉鶏白湯 鶏神(とりじん):鶏白湯:名古屋市東区
愛知県で鶏白湯の名店と言えば、ここ鶏神ですね!
名古屋市東区だけでなく、岡崎市や一宮市、名古屋市昭和区にも店舗を構えます。
(食べログ星3.5以上の高評価は、名古屋市東区と一宮市の店舗のみ)
オーソドックスな鶏白湯らーめんと、あえて汁無し鶏担々麺を食べてきました。笑
※汁無し担々麺については、汁無し麺類を特集したページに記載しておりますので、そちらをご参考にして下さい。
↓ ↓ ↓
本当に美味しい愛知県の厳選台湾まぜそばなど汁無し麺を詳細にご紹介
こちらは鶏白湯らーめんです。
まずチャーシューですが、鶏を真空低温調理することで、しっとりとした食感が美味しいです。
麺は噛んだときにふわっと小麦を感じる細麺でした。
スープを飲むと、鶏の旨味がぎゅっと濃縮されており、これこそ濃厚鶏白湯だと感じることができます。
平たく言うと、ザ・コラーゲンを感じられるスープです。笑
王道の鶏白湯なので、驚きを感じるようなところはありませんでしたが、ただただハイクオリティーで美味しいので、おすすめです。
最後に、泉鶏白湯 鶏神(とりじん)の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
↓ ↓ ↓
中華そば親孝行:鶏白湯:名古屋市中川区
京都にある極鶏を思わせるような、超濃厚な鶏白湯らーめんが売りの親孝行です。
ラーメン屋の名前が親孝行と、一風変わってますね。笑
元々はけっこうオンボロ小屋(表現悪いかもしれませんが、、、)で営業していたのですが、移転してからはおしゃれなカフェを思わせるような綺麗な内装のお店に変わりました。
ここでオーダーしたのは、黒白湯と赤白湯です。
ドロドロ具合を表現しようとして、レンゲでスープをすくって見ましたが、改めて見ると全然つたわらないですね、すいません、、、。笑
この黒白湯は、濃厚な鶏白湯ベースに、焦がしニンニクのマー油がたっぷり入ったもので、この組み合わせが最高に美味しいんです。
そこまで辛味のない唐辛子を、表面を覆うように大量に入れた赤白湯もあり、まるで京都にある鶏白湯全国1位(私個人の中の1位ですが笑)のラーメン屋、極鶏とまるで似ています。
こちらがその赤白湯ですね。
真似たのか、弟子入りしていたのかは定かではありませんが、非常に上手いことに変わりはないので、深入りはしません。←笑
他にも、あっさりめの金の鶏そばや、カレー汁なし担々麺など、豊富な種類がありますので、複数人で行って、色々食べてみるのも面白いですね♪
最後に、中華そば 親孝行の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
↓ ↓ ↓
麺屋獅子丸:鶏白湯ラーメン:名古屋市中村区
2019年4月現在、名駅周辺で最も知名度と人気が高いラーメン屋といっても良いのが、麺屋獅子丸です。
美味しさはもちろん、ラーメンの見た目、高架下とは思えないおしゃれできれいな店内、そしてテレビ番組の特集が組まれたりと、話題性があり、今の人気ぶりは相当なものになっています。
ただし、平日はランチタイムが特に混み合います。
私が来店した時は、並び始めてから、平日で30分、土曜日で50分ほどラーメンが来るまでに時間がかかりました。
しかし、並んでも食べる価値はあると思います。
まず店内ですが、1席1席の間隔が広く、もっと詰めれば、回転が早くなって行列も早く消化できるのになぁ、、、と思ってしまいます。
まあ、この広々としてゆとりのある席の間隔も、人気の1つの要因だと思いますが、、、。
また荷物を入れるカゴが用意されていたり、ティッシュが足元の段にあるので、卓上を食事スペースだけで広々と使えるなどの配慮がされているあたりは、さすが人気店といったところです。
今回は、人気ナンバーワンの「獅子丸ぱいたんらぁめん」と、スタッフイチオシの「伊勢海老らぁめん」をご紹介します。
また、おすすめトッピングである「ぜいたく盛り」についてもご紹介していきます。
まずは、ラーメンより先に提供される「ぜいたく盛り」をご紹介します。
こちらは、国産牛のローストビーフと、黒毛和牛の煮込み、味付け玉子、季節の1品の計4点セットです。
2019年4月の季節の1品は、カニ身の茶碗蒸しでした。
上記の写真だけ見ると、とてもラーメン屋とは思えませんね。笑
こちらは全てそれぞれに適した味付けがなされていますので、ラーメンのトッピングというよりかは、ラーメンの前菜といった感じで食べるものっぽいです。
確かに国産牛のローストビーフも黒毛和牛の煮込みも美味しかったですが、にしても450円は高い!笑
せっかく行列に並んだならぜいたくした方がいいかな、、、という人の心理を巧くついてきますよね。笑
他のお客さんもぜいたく盛りを頼んでいる方は多くいらっしゃいましたが、冷静になるとラーメンとセットで1300円ほどの高額になりますので、客単価の高さが凄いお店ですね。
さてさて、お次はメインのラーメンをご紹介します。
こちらが、人気ナンバーワンの「獅子丸ぱいたんらぁめん」です。
真っ白なスープが美しいですね!
こちらは麺を大盛りにしていますので、スープから麺がはみ出していますが、本来であれば一面真っ白のスープで覆われています。
しかし、スープから麺がはみ出しているからこそ、麺がきちっときれいに並べられているのが分かり、こだわりの強さを感じますね!
トッピングは、胡椒で味付けられたチャーシューと、流行りの真空低温調理されたチャーシューの2種類、細かく刻まれたネギ、そして赤色の胡椒が2つ入っています。
赤色の胡椒が、スープの白さにアクセントを加えており、芸術的ですね♪
獅子丸のラーメンは随所にこだわりが見られ、麺は北海道産の全粒粉を使って、獅子丸のスープに合うように自家製麺で毎日作っているそうです。
いやー、私は香ばしさを感じられる全粒粉が好きなので、麺はたまらなく好みです。笑
スープは、鶏白湯をベースとし、カツオやサバなどの魚介の出汁を使った濃厚スープという触れ込みなのですが、獅子丸の濃厚スープはあくまで上品に仕上げた濃厚スープです。
私は上品さからかけ離れたこってこての濃厚さが好きなので(笑)、スープに関しては、濃厚さに物足りなさを感じてしまいました。
しかし、奥深いクリーミーな濃厚さが好きな方は、間違いなく好みのスープなんじゃないかなぁと思います。
総じて完成度が非常に高いラーメンでした。
こちらは、スタッフイチオシの「伊勢海老らぁめん」です。
ぱっと見じゃ、ぱいたんらぁめんと違いが分からないですね。
両ラーメンの見た目は、トッピングに水菜が乗っているぐらいしか異なりませんが、スープ表面のエスプレッソ部分を除けば、オレンジがかった伊勢海老スープの色合いが見えます。
麺もぱいたんらぁめんと同じで、全粒粉の細麺です。
スープに関しても、ベースはぱいたんらぁめんと同じように感じます。
ただ、明らかに伊勢海老の香りと風味を感じることができるスープとなっています。
個人差は当然ありますが、私は断然ぱいたんらぁめんよりもこちらの伊勢海老らぁめんの方が好みです。笑
確かな伊勢海老を感じますが、ほどよく主張し過ぎず、鶏白湯ベースの良さを味わうことができ、絶妙な配合をされているんだなぁと感心すらしてしまうスープです。
ピーク時はかなり混み合いますが、並ぶ価値はあるラーメン屋ですので、ぜひ一度は足を運ぶことをおすすめするラーメン屋です。
最後に麺屋獅子丸の食べログのリンク先を下記します。
ありがた屋:濃厚鶏白湯:春日井
濃厚鶏白湯だけでなく、しょうゆらぅめんやまぜそばなど、ラーメン全体の質が高いラーメン屋、ありがた屋です。
ここのかつお節が乗った和風な味わいのまぜそばが大好きなんですが、今回は、ずっと気になっていた濃厚鶏白湯を頂くことにしました。
※まぜそばについては、まぜそばの特集記事に記載しておりますので、そちらをご確認下さい。
↓ ↓ ↓
本当に美味しい愛知県の厳選台湾まぜそばなど汁無し麺を詳細にご紹介
こちらが濃厚鶏白湯です。
いや〜、見た目から濃厚さが伝わってきますね!笑
レンゲでスープをそっとすくうと、シチューのようにどろどろしています、、、!
これこそ濃厚鶏白湯ですね!
麺は平打ち麺で、コク深い鶏白湯スープがしっかりと絡みついてたまらないです。
テンションが高まります♪
次にトッピングですが、なんと肉団子と、卵をおしゃれに平たくカットしたものが入っています。
肉団子って、、、ますますシチューですね!笑
あとは海苔、ネギ、長めのメンマが入っていました。
かなり濃厚な鶏白湯を食べたい方は、ぜひありがた屋をオススメします♪
最後に、ありがた屋の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね!
↓ ↓ ↓
RAMEN 風見鶏(かざみどり)本店:鶏白湯:稲沢市
隠れ部屋のようなテーブル席もあるおしゃれな鶏白湯専門のラーメン屋、RAMEN 風見鶏(かざみどり)本店です。
丁寧にも、券売機の近くに人気ベスト7を書いていてくれました。
今回は、濃厚チャーシュー塩と、期間限定の鶏白湯赤みそをオーダーしました。
こちらは濃厚チャーシュー塩(トッピング:チャーシュー)です。
名前の通り、濃厚なんですが、後味がくどくないです。
おそらくこれ以上濃くすると胃もたれしそうなので、上手くぎりぎりの濃厚さを攻めているという印象でした!笑
さすが鶏白湯ラーメンのスペシャリストといったところですね!
麺は中太麺で、トッピングは、2種類の鶏のチャーシューに、ねぎ、メンマ、唐辛子でした。
今回はチャーシュー増しにしているので、おそらく普通はチャーシューが上記写真の半分くらいと思います。
次に、こちらは鶏白湯赤みそです。
トッピングは、鶏のチャーシューに、目玉焼き、もやし、キャベツといった普通のラーメンではあまりみられないものが乗っていました。
また、粉末状の唐辛子がピリ辛で、よいアクセントとなっていました。
ちなみに右上の煮卵はトッピングで追加したものです。
もやしにスープが絡んで美味しいです。
スープは鶏白湯をベースとしつつも、八丁味噌と魚介出汁が効いており、3種の味わいが絶妙にマッチした、他店にはないスープでした。
また、ラーメン以外にも、丼を2つ頼みました。
左がガーリックバターライス、右が産ませてです。
まずガーリックバターライスですが、ガーリックの風味もしますが、何より甘いのが衝撃的でした!
そして大切りのバターがどかっと入っているので、バターの味わいも強いです。笑
ラーメンのスープと抱き合わせで食べようと思っていましたが、これ単体でも味付けが強いです。
次に産ませてですが、まず名前のインパクトがありますね!
こちらはガーリックバターライスとは異なり、ご飯に味付けはあまりなく、卵と海苔の本来の味わいを白米と共に食べるような感じでした。
物足りない場合は、ラーメンのスープと混ぜて食べると美味しいです。
ここ風見鶏は、鶏白湯のみを提供することで、高いクオリティーを維持しつつ、まぜろんち〜のといったイタリアンなまぜそばを用意するなど、鶏白湯をベースとしたオリジナリティー溢れるメニューが豊富なのが特徴的です。
店内のインテリアも鶏一辺倒で、おしゃれですので、デートや女性同士でも入りやすいお店ですので、オススメです。
拉ノ刻(ラノコク):鶏白湯:名古屋市中村区
鶏白湯をベースとしたラーメンをメインとし、チャーシューのクオリティーが高いラーメン屋、拉ノ刻(ラノコク)です。
秋刀魚がどかっと乗った秋刀魚つけそばが美味しいと聞いてきましたが、初めての来店だったので、オーソドックスな鶏白湯ラーメンと鶏つけそばを食べました。
(秋刀魚のように、期間限定麺のクオリティーが高いようです。)
※鶏つけそばについては、つけ麺の特集ページに記載しています。
↓ ↓ ↓
本当に美味しい愛知県のおすすめの厳選つけ麺屋を解説付きでご紹介!
こちらが鶏白湯ラーメンです。
まずトッピングですが、普通の鶏チャーシューに加え、低温調理したレアのチャーシューが1枚入っています。
さらに鶏つくねが3個ほど入っており、鶏つくねはしっかりと味付けがされていたので、深みと肉肉しさがあり、美味しかったです。
チャーシューに関しては、種類の豊富さとクオリティーが高く、感動レベルでした!
その他トッピングとしては、ネギやメンマ、味玉と、オーソドックスなものでした。
麺は中太麺でした。
スープですが、鶏白湯というと、濃厚な味わいのお店が多いのですが、ここはあっさり目でした。
ただ、写真の通り、胡椒が全面に振られており、スパイシーさが効いて美味しいです。
全体的に、チャーシューのクオリティーの高さと、食べやすい鶏白湯スープから、お値段以上の感触でした。
また、他のメニューとしては、秋刀魚つけそばなどの期間限定の変わり種もクオリティーの高いラーメン屋らしいので、オススメです。
えびす:鶏白湯:小牧市
鶏白湯ラーメンを小牧市で食べるなら、ここら~めんえびすがおすすめです。
ただし、鶏白湯ラーメンは今非常に人気があり、美味しい鶏白湯ラーメン屋も増えていますので、「美味しいけど近くにお住まいの方以外はわざわざ行く必要はないかなぁ」と感じるぐらいのほどほどにレベルが高いラーメン屋だと思います。
今回ご紹介するのは、チャーシュー濃厚白湯醤油と、風雲!小牧城です。
こちらはチャーシュー濃厚白湯醤油です。
2種類のチャーシューが計8枚、そしてメンマ、ネギ、唐辛子がトッピングされています。
麺は特に変わったところのなさそうな細麺でした。
スープですが、他のお店の鶏白湯よりも混ぜ物が多い印象を受けました。
鶏ガラに、魚介出汁とがっつり醤油を入れたような味わいで、鶏白湯の濃厚なクリーミーさは上手く残していたものの、鶏白湯ラーメンを食べたいという想いを抱えて食べると、ちょっとこれじゃない感はあります。
ただ、通常の鶏白湯ラーメンとは一風変わった鶏白湯ラーメンを食べてみたい方には、おすすめできそうです。
次にこちらが風雲!小牧城です。
大きさを伝えるために、グラスと横並びで写真を撮りましたが、そんなにインパクトが伝わりにくい写真となってしまいました、、、。笑
なんと1300円!
高すぎ。笑
並サイズは750円でしたが、せっかくなのでハンパなことはしたくないと思い、大サイズを注文しました。笑
総重量1キロの肉盛りといった感じの写真が券売機の近くに掲載されていたので期待していたのですが、ちょっと肩透かしを食らいました。
写真の上の方にすでに白米が見えていると思いますが、これ、中は白米ぎっしりです。笑
一応レアのチャーシューの内側にもう一層通常のチャーシューが巻かれていますが、1キロのほとんどが白米ということで、正直がっかりです。
これで1300円という強気の価格設定は、いかがなものかと思ってしまいますね、、、。
名前にご当地感があってついつい頼んでしまいましたが、こちらは頼まないことをおすすめします。笑
一応食べた感想ですが、ナッツのようなものが入っており食感にアクセントが加えられていたのと、甘めのタレで味付けされていたのが特徴でした。
接客面で印象的だったのは、来店した時に他のお客があまりいなくて暇だったのか、退店するまでにかなりがっつりお見送りをしてくれましたので、そこは好印象でした。笑
最後に、ら~めんえびすの食べログを下記します。
愛ごや(あいごや):金嘉そば(魚介塩白湯):名古屋市瑞穂区
完成度の高い魚介の塩白湯を提供してくれる愛ごや(あいごや)です。
休日お昼のオープン直後ぐらいに到着しましたが、既に5、6名ぐらい並ばれていましたので、少しは並ぶことを想定し、時間に余裕があるときに行くのが良いかもしれません。
今回注文したのは、金嘉そばと汁なし金嘉そばです。
※汁なし金嘉そばは、汁なし部門でご紹介しますので、そちらをご確認下さい。
こちらが金嘉そばです。
写真では少し分かり辛いと思いますが、器が手前に傾いており、食べやすいように配慮されているのが嬉しいポイントです。
店名に愛という文字が入っている通り、お客さんへの愛を感じますね!(もしかしたら愛知県の愛かもしれませんが、、、。笑)
スープは魚介塩白湯で、魚介の深い味わいがしつつも、クリーミーな仕上がりで、非常に美味しいスープでした。
また、麺はデュラム小麦を使った平打ち麺で、小麦が香るモチっとした麺で、麺にもこだわりを感じられました。
さらに、生ハムのように赤いレアのチャーシューに関しては、肉肉しさがあり、美味しいです。
スープ、麺、トッピング全ての完成度が高く、また食べやすい器の配慮などもあり、これこそ本当の名店だと思いました。
まだ行ったことがない方には、ぜひおすすめしたいお店です。
最後に、愛ごや(あいごや)の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
↓ ↓ ↓
肉そばなおじ:肉そば:名古屋市中区
店名の通り、肉そばが売りの肉そばなおじです。
矢場町よりも南側にあって栄から遠ざかる位置にあるからか、金曜夜のピーク時間帯に来店しても、並ばずにスッと入ることができました。
こちらでは、肉そばと肉つけそばを注文しました。
※肉つけそばについては、つけ麺部門をご参照ください。
こちらが肉そばです。
さすが肉そばというだけあって、豚バラ肉のボリュームがけっこうあります。
さっそく豚バラ肉を頂きましたが、どうやら特製ダレか何かで味付けをしているのか、少し甘辛さがあり、美味しかったです。
次にスープをすすると、こちらはザ・背脂醤油ラーメンという感じで、普通に美味しいんですが、驚きのようなものは特にありませんでした。
麺は中太麺で、なんとなく自分のイメージでは、醤油ラーメンはやっぱり中太麺なので、違和感なく頂けました。
肉と醤油ラーメンという組み合わせをあっさり頂けるお店ですよ!
最後に、肉そばなおじの食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
↓ ↓ ↓
らぁめん琥珀(こはく):貝汁ラーメン:名古屋市東区
油そばが人気のおしゃれな店名のラーメン屋、琥珀(こはく)です。
毎日のように質の高い限定メニューを提供してくれる、オリジナリティーと創造性に溢れたお店なのが特徴的です。
入店した時に、エアコン?の臭いが少ししてげんなりしましたが、そんなげんなり感も消し飛ぶぐらい美味しい油そばを頂けました!
今回は、琥珀醤油麺と甘エビと貝の油そばを注文しました。
※特に美味しかったのが、甘エビと貝の油そばで、台湾まぜそば、まぜそば、油そば、汁無し担々麺の特集ページに詳細を記載しておりますので、ぜひそちらも見てみて下さいね♪
↓ ↓ ↓
本当に美味しい愛知県の厳選台湾まぜそばなど汁無し麺を詳細にご紹介
上の写真が琥珀醤油麺で、こちらは貝汁と醤油のバランスが絶妙なラーメンでした。
スープだけでなく、貝そのものがトッピングで乗っているのが特徴的で、海鮮の旨味を味わうことができます。
麺は細麺で、味もさっぱりめだったので、ノンストップで美味しく食べられます。
しかし、上述の通り、ラーメンも美味しかったですが、やはり油そばが看板なラーメン屋なだけあり、油そばがオススメです。
最後に、らぁめん琥珀(こはく)の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
↓ ↓ ↓
麦の道すぐれ:真鯛ラーメン:一宮市
こちらの麦の道すぐれは、つけ麺が美味しい麺者すぐれの親戚店になります。
車で行くなら、駐車場がありませんので、コインパーキングに停めるか、近くの路駐可能の道路のどちらかに停めましょう。
このお店は、下記3種類のラーメンとつけ麺があります。
・小麦の香り濃厚つけ麺
・炙り真鯛らーめん
・名古屋コーチン泡白湯
今回は、小麦の香り濃厚つけ麺と炙り真鯛らーめんを注文しました。
※小麦の香り濃厚つけ麺に関しては、下記つけ麺の記事をご参照下さい。
↓ ↓ ↓
本当に美味しい愛知県のおすすめの厳選つけ麺屋を解説付きでご紹介!
こちらが炙り真鯛らーめんです。
まずスープですが、中の麺が見える程度には澄み渡っており、出汁の成分が浮き出ており、食欲がこしょばされるような感覚です。笑
スープを飲むと、見た目通りのあっさりさを感じます。
しかし、真鯛の出汁がしっかり効いており、あっさりしつつも味わい深さを感じる味わいです。
次にトッピングですが、真鯛と2種類のチャーシュー、ネギが入っていました。
真鯛はほろほろと口の中で崩れつつも、その本来の味が残っており、しっかりと主張してきます。
チャーシューは普通の鶏チャーシューと、真空低音調理したレアのチャーシューが入っていました。
また、麺は細麺で、ほどよくスープが絡まり美味しかったです。
ここのお店はエスプレッソのような真っ白のスープの名古屋コーチン泡白湯が有名ですので、そちらもおすすめです♪
春爛漫(はるらんまん):二郎系:春日井市
二郎系をメインとしつつも、豊富な種類のラーメンを提供してくれるラーメン屋、春爛漫です。
店長の服装が修行僧のようで、かっこいいです!
まさにラーメンを極めるために修行中の職人という感じですね!
これは期待が高まります♪
今回は、まかない春二郎と、辛味噌ラーメン、おまけでとり天をオーダーしました。
こちらはまかない春二郎です。
アブラとカラメをマシマシで!と注文したところ、かなりきつくなるので、相当濃いめが好きじゃないとおすすめできないとのことでしたので、今回はびびって普通にしました。笑
普通にしても、十分なほど、ドロドロ濃厚なスープがめちゃくちゃ濃いです。
いやー、これは店長の忠告を聞いてよかった、、、。笑
また、麺は太麺で、スープとの絡みがちょうど良いです。
そして特筆すべきは、まるはちに負けず劣らずの極厚チャーシューですね!
もはやこのチャーシューを食べに来たというお客さんもいそうなぐらい、分厚いのに柔らかくてジューシーです。
自分の中では、春爛漫のチャーシューは、ラーメン界のチャーシューのトップに君臨しています!笑
完食しましたが、やはり濃厚を意識した二郎インスパイア系なので、完食すると胃もたれがします。笑
ですが、ここまでの満足感を味わえるラーメン屋はそうないので、がっつり男飯を食べたい方は、ぜひおすすめですね!
こちらは辛味噌ラーメンです。
先ほどの春二郎に比べると、非常に上品に見えますね。笑
ですが、こちらもやっぱりチャーシューが、ドンッ!と存在感を出しています。
スープを飲むと、中華系の香辛料を使ったオーソドックスな塩ラーメンとの説明通り、シンプルで飲みやすかったです。
写真の通り、けっこうな量の辛味噌が初めから入っており、全部混ぜると危険な香りがしたので(笑)、一旦小鉢に辛味噌を避難させました。
実際、半分ぐらいでけっこうな辛さになったので、辛さが得意な方以外は、辛味噌を混ぜる祭は慎重にいきましょう。
ちなみにとり天は、チャーシューと同じく柔らかいですが、正直肉要素に関しては、ラーメンの中にあるチャーシューで十分すぎるので、わざわざ頼む必要はないかもしれません。笑
やっぱり春爛漫にきたら、まずは春二郎がおすすめですね♪
最後に、春爛漫(はるらんまん)の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
↓ ↓ ↓
麺屋あっぱれ どまん中錦店:二郎系:名古屋市中区
二郎系が人気のラーメン屋、麺屋あっぱれです。
栄から歩いて行ける距離なので、車よりも電車の方が行きやすいです。
夜遅めの時間に行きましたが、店内にそこそこ人は入っていました。
ただし並ぶことはなかったので、すぐに席につけました。
ここは豚辛ラーメンのチャーシューが激ウマなので、それをオーダーしました。
まずラーメンの特徴ですが、強力粉を使った極太麺の歯応えの強さですね。
また、豚骨ベースの濃厚なスープには、背脂のコクも効いているので、極太麺自体の小麦の味わいと絶妙にマッチし、ラーメンとしての完成度の高さを感じました。
今回食べた豚辛ラーメンは、唐辛子などの香辛料が入っているので、辛味のパンチも相まって、たまらないほど美味しいです!
そして何より特筆すべきが、ちょろっと前述しましたが、このとろとろを極めたチャーシューですね!
本当に、びっくり柔らかいですし、旨辛の味付けが本当に美味しいです。
麺が極太麺で歯応えがあるから、より一層柔らかく感じるのかもしれませんが、このチャーシューはぜひ一度味わって頂きたいです。
このチャーシューを食べるために、豚辛ラーメンを食べると言っても過言ではないぐらいです(おおげさ笑)。
二郎系としての完成度も高いので、普通のラーメンもおすすめできる名店です。
ちなみに最大1㎏まで麺を増やせますので、大食いに自信がある方はぜひ、チャレンジしてみてくださいね!笑
最後に、麺屋 あっ晴れ どまん中錦店の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
↓ ↓ ↓
辻商店(つじしょうてん):豚骨ラーメン:小牧市
愛知県の豚骨ラーメンならここという方も多いと思います。
それぐらい人気のある豚骨ラーメン屋が、この辻商店(つじしょうてん)です。
パチンコ屋のすぐ横にあるので、駐車スペースが広く、車を止められない日がないのがありがたいところです。
外観はおしゃれなんですが、入店してみると、まさにラーメン屋という感じの、昔ながらの少し小汚い雰囲気(褒め言葉で、実際に汚い訳では決してないです)が漂っています。
こちらは黒豚とんこつラーメンです。
この黒さは、豚骨にマー油が入っているためです。
スープを飲むと、豚骨の旨味と味わい深さを感じるのに、豚骨特有の臭みをあまり感じず、後味がさっぱりしているという、質の高さを味わえます。
麺の硬さはもちろん豚骨ラーメン屋なので、色々選べますが、やはり私はバリカタがおすすめですね!
なお知人達は、煮干しを大量に入れた、にぼとんラーメンが好きな方が多く、こちらもおすすめですね。
にぼとんラーメンは、見た目が二郎系っぽく、野菜を含めた総量はけっこう多いので、こちらを食す場合は、十分にお腹を空かせておく方が良いです。
人気店で実力も高いのですが、駅近ではないので、並ぶことはほぼ無く、駐車場もすぐに止めやすいのが嬉しいですね。
最後に、辻商店(つじしょうてん)の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
↓ ↓ ↓
豚珍軒(とんちんけん):とんこつラーメン:稲沢市
博多ラーメンや味噌ラーメンを堪能できるラーメン屋、豚珍軒(とんちんけん)です。
ここはチャーシューの面積が大きいと評判でしたので、訪問前からチャーシュー麺を食べることを決意して来店しました。笑
駐車場ですが、店の前に2台、店のすぐ近くに3台あります。
今回は、看板の博多チャーシュー麺と、もつ丼のセットをオーダーしました。
一枚目の写真が、博多チャーシュー麺です。
器を覆うように、面積の大きなチャーシューが3枚入っており、もはや麺が見えません。笑
これは食欲が大いにそそられますね!
チャーシューは薄めですが、厚み以上の噛み応えがありますし、味が染み込んでいますので、非常に美味しいです。
チャーシュー以外のトッピングは、きくらげとネギという、博多ラーメンの王道のものが入っていました。
麺は細麺で、こちらも普通の博多ラーメンでしたね。
スープは、見た目が博多ラーメンにしては澄み渡っており、味も濃厚ではなく後味もあっさりしていました。
最近は濃厚系の博多ラーメン屋が増えてきましたので、身体に優しそうな味わいの博多ラーメンは貴重ですね!笑
次に、2番目の写真のもつ丼ですが、名前に反し、もつが少なめでした。笑
写真の通り、大根がほとんどですが、ラーメンとセットで200円なので、値段相応という感じです。笑
もつ丼はあっさり目に煮込まれており、がつがつと箸が止まらないぐらい食べやすくなっています。
ここ豚珍軒(とんちんけん)は、チャーシューが特徴的で、全体的にあっさり目の味わいのお店でした。
一陽軒(いちようけん):黒豚骨ラーメン:名古屋市天白区
名古屋市内でも屈指のとんこつラーメン屋、一陽軒(いちようけん)です。
極太メンマが自慢らしく、券売機の写真を見ると、メンマラーメンは麺が見えないくらいメンマに覆いつくされています。笑
メンマが大好物という方にはおすすめですが、私はそこまでメンマを好き好んでいるわけではないので(笑)、ここでは、特上黒豚骨をオーダーしました。
まずトッピングですが、すぐに目に飛び込んでくるのは、一陽軒の名前が刻まれた海苔ですね!
はっきりと印字されており、めちゃくちゃおしゃれでテンションが上がりますね♪笑
他には、最近ちょくちょく見かける低温で仕上げたローストなチャーシュー、歯応えがザクッとしていて心地良い食感のメンマ、白髪ねぎが入っています。
次にスープですが、やはり豚骨ラーメンにマー油はかなり合いますね!
焦がしニンニクの風味が、豚骨にパンチを効かせてくれますので、非常に美味しいです。
豚骨スープも、まろやかな味わいで食べやすいようになっています。
最後に麺ですが、こだわりの自家製らしく、麺をすすったときは、つるっと口の中に入ってきて、食感は柔らかめに感じました。
太さは中太麺でした。
ここ一陽軒のラーメンは、こてこての豚骨ではなく、上品でおしゃれなので、デートや女性同士のご飯にもおすすめできます。
全体的にクオリティーの高いラーメン屋でした。
ばりばり軒:博多豚骨ラーメン:一宮市
深夜3時まで営業しているのに、高いラーメンクオリティーを保つことができているのが、このバリバリ軒です。
博多から低加水の極細麺を取り寄せており、麺へのこだわりの強さを感じられるお店です。
そのためか、博多ラーメンの替玉の相場は100円(自分の感覚ですが)に対して、替玉が150円と少し高めの価格設定になっています。
ちなみに店の前に駐車場が10台分ありますので、車での来店が楽でおすすめです。
名鉄一宮駅から歩けなくもないですが、1キロ以上はあります。
今回ご紹介するのは、当然ながら博多ラーメンと、半チャンセットで頼んだ半サイズのチャーハン(税込み880円)です。
コスパ的にも、半チャンセットがめちゃくちゃお得です。
こちらが博多ラーメンです。
トッピングは、薄切りチャーシュー、ネギ、きくらげが入っており、博多ラーメンの定番で、変わり種はありません。
スープは、豚骨を十分に煮込んで出来上がったクリーミーな味わいで、豚骨特有の臭みはありません。
スープの濃厚さは控えめで、どちらかというとあっさり頂ける食べやすさに仕上がっています。
中央付近にある赤ダレは、唐辛子ベースの辛味ダレで、無料でトッピングできます。
少しずつスープに溶かしながら味を変化させながら食べるのが美味しくておすすめです。
こちらが半チャーハンです。
バラバラに仕上がった食感と、口に含んだ時の脂っこさがたまりません。
しっかりと高温で一気に炒めたから出せるような香ばしさが美味しいです。
ちなみに、高菜と紅ショウガが食べ放題なのも嬉しいところです。
ラーメンの提供時間は非常に早く、待ち時間はあまりありませんが、ちょっとの待ち時間の間に、ひょいぱくひょいぱくと食べちゃいます。
本格的な博多豚骨ラーメンを美味しく頂ける名店で、休日のお昼のピーク時は混み合いますが、席へ案内されてからはテンポ良くラーメンが提供され、気持ち良く食事ができますので、おすすめです。
中華そば焼めしかたぶつ食堂:魚介豚骨ラーメン:春日井市
店名の通り、中華そばと焼きめしの両方が看板のラーメン屋、かたぶつ食堂です。
最寄り駅はJR春日井駅ですが、徒歩ではけっこう距離がありますので、車がおすすめです。
駐車場は共同で9台あるので、車で困ることは無さそうです。
今回は、魚介豚骨ラーメンと半焼きめしをご紹介します。
※魚介豚骨ラーメンは700円、半焼きめしは400円で合計1100円なのに対し、ラーメンと半焼きめしセットは950円なので、セットがかなりお得です。
まずこちらが、魚介豚骨ラーメンです。
スープがかなり黒くて、濃厚そうな見た目をしています。
しかしよく見ると、すでに油が膜を張り始めています。
かなり油が入ってそうですね、、、。
油は大好物なんですが、最近健康を気にし始めたので、少し心配になります。笑
スープを飲むと、かなり濃厚な魚介の味わいがくるんですが、出汁でしっかり魚介を煮込んだというよりも、魚粉で強引に魚感を出した味がします。
いや、美味しいんですが、少し違う感があります。
トッピングは、薄くて低温調理されたチャーシューが1枚と、ギザギザ形状の歯ごたえが柔らかくて美味しいメンマが2つ、そして玉ねぎが入っていました。
玉ねぎが意外と珍しくて、こちらはスープと合って美味しかったです。
麺は、小麦感が強めの中太麺でしたが、あまりスープと馴染まず、調和が少し取れていないなと感じました。
ラーメンとしての完成度は、食べログ星3.5以上のラーメン屋達と比べて少し劣るなという印象でした。
しかしかたぶつ食堂の良いところは、色々と自分で味変を楽しむことができるところです。
上記写真の通り、私は高菜と天かすと魚粉(ただでさえ魚粉感が強いのに笑)を徐々に投入して、味や食感の変化を楽しみました。
ちなみに高菜はそのまま食べるとかなり辛めなので、注意が必要です。笑
こちらは半焼きめしです。
半とはいうものの、けっこう量があります。
これ、普通にラーメンと焼きめし1人前頼むとかなり多いと思います。笑
半焼きめしがちょうどよいサイズ感ですね♪
具材に関しては、至って普通の焼きめしです。
味は、塩味が効いたシンプルな味をしていますが、食感はパラパラではなく、けっこうしんなりしていました。笑
これはこれで好きなんですが、作る度にバラツキがあるのかもしれません。
しかし焼きめしを売り出しているだけあって、十分美味しかったです。
最後に、中華そば焼めしかたぶつ食堂の食べログのリンクを下記しますので、その他写真や口コミを見たい方は、ぜひ見てみて下さいね。
前田家:豚骨醤油ラーメン:北名古屋市
北名古屋市で豚骨醤油といったら筆頭なのが、前田家です。
ここはファミリーで来やすいところが特徴的であり、人気の秘訣の一つとなっています。
まず駐車場は、前田家専属の駐車場が8台分ありますので、ピーク時以外は間違いなく止められそうです。
しかしピーク時は、駐車場待ちをしたことがありますので、無難に行くならピーク時を避けて来店した方が無難です。
それだけ人気ってことですね!
ただ回転が早いので、少し待ったら割とすぐに車を止められることもしばしばあります。
店内に入るとすぐに券売機で食券を購入し、案内されるまで待ちます。
前田家は、カウンターが11席と、小さい子供を持つファミリーのために、4人席の座敷が3つもあり、計23席あります。
さて、前田家のラーメンの種類は2つ(3つ)のみです。
豚骨醤油ラーメンと、豚骨醤油ラーメンのチャーシュー増し(チャーシュー麺)と、担々麺なので、ラーメンは3種類ありますが、実質スープで分けると2種類ですね!
今回はチャーシュー麺を注文したので、ご紹介します。
こちらがチャーシュー麺です。
麺の量は、大盛りのさらに上のダブル(150円増し)にしていますので、スープから麺が少しはみ出ています。
まずトッピングですが、薄切りのチャーシューが6枚、そしてメンマとワカメがたっぷりと入っています。
チャーシューは薄切りですが、味がしっかりと染み込んでいますので、見た目以上にジューシーです。
麺は中太麺の縮れ麺で、しっかりとスープに絡みます。
さてさて、スープですが、前田家のラーメンは、豚骨をことこと煮込んだ醤油ベースの動物系スープでした。
動物系の旨味がしっかりと出ており、醤油の主張が強過ぎないため、濃い目なのにくどさがない味わいでした。
中太麺とスープの相性の良さが出てます。
まあなによりも驚いたのは、ラーメン自体ではなく、提供スピードでした。笑
なんと、注文してからものの2、3分で、ラーメンが着丼しました!
昼のドピーク時だったので、注文が入る前から麺を茹でていたんでしょうね。
とはいえ、ちゃんと麺の太さを固めにしてもらうこともできますので、そこはご心配なく。
名古屋で豚骨醤油ラーメンと言えば、前田家は外せませんね!
ファミリーに優しい座敷席が3つもあるのも嬉しいところですよね♪
最後に、前田家の食べログのリンク先を下記しておきます。
九州男児:熊本&久留米ラーメン:小牧市
美味しい熊本ラーメンと久留米ラーメンが並ばずに食べられるラーメン屋、九州男児です。
ここは食べログでも高評価で、私も非常に美味しいお店だと感じているのですが、3回行って全て並ばずに食べられている穴場スポットだと思います。
(運が良いだけの可能性もあり、、、。笑)
駐車場は3、4台と少ないですが、場所柄そこまで人が集中するところではないので、何とか止められそうです。
券売機で、売上ランキング1位の熊本ラーメンと、2位の久留米ラーメンを注文しました。
ちなみに豆知識ですが、同じ豚骨スープの博多ラーメンとの違いとして、久留米ラーメンは豚骨ラーメンの元祖で、中太麺かつあっさり目のスープが特徴です。
熊本ラーメンは、久留米ラーメンに、生ニンニクを揚げた油を加えて、香ばしさとほろ苦さがスープを引き立ててくれるところが特徴です。
こちらが熊本ラーメンです。
マー油でスープが黒く染まっています。
こちらは久留米ラーメンです。
豚骨スープの白い色が、熊本ラーメンと対照的ですね。
まずトッピングですが、熊本ラーメンも久留米ラーメンもどちらも同じで、柔らかいチャーシュー3切れ、ネギ、きくらげ、海苔が1枚、そして揚げたニンニクが入っています。
ウォーターサーバーのすぐ横に、ネギと玉ねぎ、紅ショウガが置いてあり、自由に追加し放題なところが非常に嬉しいところです。
もちろん、ラーメンに抜群に合うネギを大量に追加しました!笑
次に、麺の固さは、やわ、普通、かた、ばりかた、はりがね、こなおとしの6段階から選べ、自分はばりかたが一番好みですが、顎の調子が良くなかったので(笑)、今回は普通を選びました。
余談ですが、久留米ラーメンは、本来やわ麺で食べるものらしいので、やわを試してみるのもありだと思います。
また、麺の太さは、どちらも中太麺でした。
今度はスープですが、久留米ラーメンは、こてこてではなくあっさりしており、豚骨臭さを綺麗にカットして飲みやすいのに、コクがある質の高いスープでした。
少し甘みを感じるほどで、このスープに、中に入っている揚げニンニクがマッチして、スープを飲む手が止まらないぐらい飲んでしまいます。
熊本ラーメンは、マー油の香ばしさとほろ苦さが、豚骨スープのアクセントとして活躍してくれるので、久留米ラーメンとはまた違った味わい深さを感じることができます。
もちろん、ニンニクやきくらげが苦手な方は、店員に言うと抜いてくれますので、安心して食べられます。
熊本・久留米ラーメンのクオリティーが高い、良いラーメン屋さんでした♪
最後に、九州男児の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
↓ ↓ ↓
麺や 彰貴(しょうき):ごま豚骨:春日井市
ごまたっぷりのラーメンが人気の彰貴(しょうき)です。
駐車場は、他店と共有ですが、10台ぐらいはあり、止められないことは無さそうです。
今回は、彰貴(しょうき)で人気第1位の白彰貴ラーメンと、10周年記念に発表した新作の濃厚クリーミー豚骨ラーメンをオーダーしました。
こちらは、白彰貴ラーメン(チャーシュー増し)です。
まずスープは、ベースは豚骨なのですが、白ごまたっぷりで、ごまの風味が凄いです。笑
しかし、豚骨ラーメン屋で白ごまを卓上に置いてあるラーメン屋が多いように、やはり白ごまと豚骨スープはがっつり合って美味しいですね♪
麺は、スープに絡みやすいように、やわらか麺にかた麺をサンドイッチした三層麺(アルデンテ風)で、太さは中太です。
トッピングは、柔らかくて美味しいチャーシューと、ネギ、メンマ、そして刻み海苔が乗っていました。
海苔を刻むことで、豚骨スープと絡んで、めちゃくちゃ美味しかったです♪
次にこちらは、濃厚クリーミー豚骨ラーメン(チャーシュー増し)です。
特徴としては、バターの風味と黒胡椒の香ばしさ、そしてガーリックスライスのアクセントが、濃厚でクリーミーなスープに合って、美味しいです!
スープを飲む手が止まらないです!笑
バターが溶けていき、途中から風味が変わってくるのも良いですね♪
あとは、白彰貴ラーメンと同様に、麺はやわらか麺にかた麺をサンドイッチした三層麺で、トッピングはチャーシュー、ネギ、メンマです。
また、追加で彰貴丼をオーダーしました。
こちらは、ピリ辛に味付けした肉ミンチと、ネギと刻み海苔を白米の上に乗せたものです。
ピリ辛肉ミンチと白米の相性は、文字通り最高で、特にここの肉ミンチは濃い味付けだったので、ご飯が進む進む!笑
ラーメンに関しては、上記以外にも、黒ごまがたっぷり入った黒彰貴ラーメンに、スープが真っ赤で激辛な赤彰貴ラーメンもあります。
ぜひ一度、ごまの風味が効いたラーメンを味わってみて下さいね♪
最後に、麺や 彰貴の食べログリンクを下記しておきますので、店舗の詳細については、下記リンク先を見てみて下さい!
↓ ↓ ↓
徳川町 如水(じょすい):塩ラーメン:名古屋市東区
愛知県で塩ラーメンと言えば、まず出てくるのは、名実共にこの如水だと思います。
めちゃくちゃ並ぶという訳ではありませんが、土日だと開店時刻と同時に行くと、一巡目で食べられないぐらいは人が混むラーメン屋です。
入店して、塩ラーメンと塩ラーメンの全部のせを注文しました。
上の写真は普通の塩ラーメンです。
上の写真は塩ラーメンの全部のせと、チャーシュー丼ですね。
やっぱり全部のせのトッピングは豪勢ですね!
塩ラーメンというと、あっさりしたイメージが強いですが、スープを飲むと濃厚な味わいが口の中に広がり、いわゆる普通の塩ラーメンとの差を強く感じることができます。
如水は、塩ラーメン好きには外せない名店です♪
最後に、ラーメン専門店 徳川町 如水(じょすい)の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
↓ ↓ ↓
ラーメン専門店 徳川町 如水(じょすい)の食べログはこちら!
らぁ麺や 汐そば雫:汐そば:名古屋市瑞穂区
ランチ営業しかしていませんが、食べログ星3.7という非常に高評価のラーメン屋、汐そば雫です。
11時30分より営業開始ですので、10分前に到着すると、すでに7名ほど店の前で並んでいる方がいました。
店内には10席ほどありますので、なんとか1巡目で入ることに成功します。
行列ができるラーメン屋といっても、紫陽花やふくろうよりかは少ないようです。
なお、駐車場は、店の真ん前と道路を挟んですぐのところに、それぞれ3台ずつあります。
ここのメインは、汐そば(塩味)と醤(ひしお)そば(醤油味)、そしてまぜそばの3種類です。
今回は、肉玉汐そばの大盛りと、まぜそばの大盛りを注文しました。
※まぜそばに関しては、並は麺160g入っていますが、大盛り220gが無料なので、お得感があります。笑
※まぜそばについては、まぜそばの特集記事に記載しておりますので、そちらをご確認下さい。
↓ ↓ ↓
本当に美味しい愛知県の厳選台湾まぜそばなど汁無し麺を詳細にご紹介
こちらは肉玉汐そばです。
雰囲気のある丼の中に、これでもかというぐらい、チャーシューが入っています。
どかっと味玉が丸々1個入っているのもインパクトがありますね♪
中央にネギが居座っていますが、どうやらトッピングはこれだけで、かなり少ないようですね。
麺は自家製らしく、細くて薄い平打ち麺でした。
チャーシューでスープがあまり見えないかもしれませんが、塩ラーメンによくあるさっぱりした薄味のような色合いに見えます。
しかし一口飲むと、カツオなどの魚介の味わい深さと、鶏の旨味を感じられるようなスープで、かなり美味しかったです。
さすが名古屋の塩ラーメンを代表するお店だと感じます。
割と濃厚な如水とはまた違った塩ラーメンを堪能できます。
最後に、らぁ麺や 汐そば雫の食べログを下記しておきます。
山汁(やまじる)ラーメン:塩ラーメン:春日井市
塩ラーメンが人気のラーメン屋、山汁(やまじる)ラーメンです。
本記事でもご紹介している麺者すぐれのすぐ近くに店を構えます。
深夜0時まで営業していることから、近隣住民からは、飲み会の締めにも利用されているようです。
ラーメンの種類としては、醤油や味噌、塩バター、台湾ラーメンなど色々ありましたが、一番人気は塩ラーメンということです。
そこで今回は、塩ラーメンのチャーシュー増しを注文しました。
こちらが山汁(やまじる)ラーメンの塩ラーメンのチャーシュー増しです。
スープが澄み渡っており、綺麗な印象を受けます。
スープを飲むと、動物系の味わいと、若干強めに効いた塩味がなんとも美味しいです。
後味はすっきりと優しく、あっさりしつつもどこか深みのあるような感じです。
トッピングは、チャーシューと多めのネギ、メンマ、ゆで卵でした。
チャーシューは意外と分厚く、特に味付けはありませんでしたが、噛み応えがあり美味しかったです。
しかし、卵が普通のゆで卵だったのが残念です。
ラーメンのトッピングの卵といえば、やっぱり味付けしてあったり、トロトロの半熟たまごが食べたいですねー、、、。
ゆで卵好きなら全然問題ないと思いますが、私的には残念なところです。
また、ここの少し変わったところとしては、ピリ辛のもやしとニラが食べ放題で嬉しいところですね!
しかし、上記写真のように、ラーメンに乗せずに別皿で取ると、300円支払ってもらいますとメニューの端に書いてますので、気をつけましょう。笑
麺は縮れ細麺ですが、コシがあって食べ応えがあります。
また、ラーメンを待っている間に、セルフのおでんを楽しむことができるのも、この店ならではの特徴です。
冒頭で書きましたが、塩ラーメン以外にも、醤油や味噌、塩バター、台湾ラーメンもありますので、また頼んでみて下さいね♪
最後に、山汁(やまじる)ラーメンのリンク先を貼っておきます。
↓ ↓ ↓
赤橙(あかだいだい):鶏白湯ラーメン:江南市
鶏白湯ベースのつけ麺が主力の麺屋、赤橙(あかだいだい)です。
ここはつけ麺が美味しいと言われており、私も何度もリピートしているのですが、この度ラーメンも美味しいと聞いたので、ラーメンを食べてきました。
ラーメンは鶏白湯をベースとしていますが、塩と醤油の2種類があります。
今回は、塩ラーメンを選択しました。
※特製つけ麺及び特製辛つけ麺については、下記リンク先で詳細に書いていますので、またご確認下さい。
↓ ↓ ↓
本当に美味しい愛知県のおすすめの厳選つけ麺屋を解説付きでご紹介!
こちらが赤橙(あかだいだい)の特製塩ラーメンです。
まずトッピングですが、薄切りのチャーシューが3枚、メンマ、ネギ山盛り、玉ねぎ、そして味玉が丸々1個入っていました。
さすが特製、トッピングは豪華です(特製じゃない普通のラーメンもあります。)
次にスープですが、スチーマーのようなものを仕上げに使っているのか、泡立っています。
スープは、意外と鶏白湯の味わいが少なく、魚介系の風味の方が勝っているような印象を受けました。
味の強さの序列で名前を付けるなら、魚介系鶏白湯塩ラーメン的な感じですね。笑
しかしつけ麺同様、濃い味わいですが、後味がしつこくなく、食べやすいです。
最後に麺ですが、太さは中太麺で、口当たりや歯応えにはそこまで美味しさは感じませんでした。
ここは麺というよりも、やはりスープが秀でています。
ただし赤橙で気になるところは、店員は4人もいるんですが、とにかく提供スピードが遅いです。
毎回赤橙は少し並びますが、それはお店の回転が悪いからです。
やっと席に着いたと思ってから15分は待つので、並んでいる間に食券を確認した意味、、、となってしまいます。
おそらく私が全国各地で行った全てのラーメン屋で、最も提供スピードが遅いので、時間があるときに訪問することをおすすめします。
しかし、これだけ待ってもまた食べたくなるぐらい、ラーメンとつけ麺のクオリティーは高いので、ぜひ足を運んでみて下さいね♪
楽喜(ラッキー):塩とんこつラーメン:春日井市
愛知県のラーメンの激戦区である春日井ラーメンの発祥の店であるというラーメン屋、楽喜(ラッキー)です。
春日井ラーメンにあまりピンときませんが、春日井市にはよくラーメンやまぜそばを食べに出かけていますので、それならば行かない手はないと思い、行ってきました。
まず駐車場ですが、共同の無料駐車場が6台ほどあり、そこまで車も止まっていなかったので、ピーク時でも問題なく止められそうです。
今回は、看板である塩とんこつラーメンと、塩まぜそばを頼みました。
※塩まぜそばについては、汁無し麺類の特集の記事に記載しておりますので、そちらもぜひ見てみて下さいね♪
↓ ↓ ↓
本当に美味しい愛知県の厳選台湾まぜそばなど汁無し麺を詳細にご紹介
こちらが塩とんこつラーメンです。
味玉をトッピングで追加しています。
トッピングで特徴的なのは、中央に梅干しが入っているところですね!
最初辛味噌かと思ってしまうぐらい、ラーメンに梅干しって珍しいですね!
その他のトッピングとしては、チャーシュー、ネギ、メンマなど、オーソドックスなトッピングが乗っていました。
続いて麺ですが、麺は中太の縮れ麺でした。
今度はスープですが、豚骨のコクがありつつも、後味がさっぱりしていて食べやすいです。
春日井ラーメン発祥のお店として、ぜひ一度は足を運んでみて下さい!
最後に、楽喜(ラッキー)の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
↓ ↓ ↓
龍龍:中華そば:春日井
春日井で中華そばを食べるなら、ここ龍龍がおすすめです。
駐車場は5台ありますが、日曜昼のピーク時に伺ったところ、タイミングよく1台の空きスペースができたので、無事車を止められました。
周辺には路駐の車が何台もあり、みんな自由に止めてるなという印象があります。笑
とにかく休日ピークの時間帯は、正規の駐車場は混み合いそうです。
ここ龍龍は、中華そばや天かすがたっぷり乗ったたぬきそば、天津飯のラーメンバージョンの天津めんなど、中華そばをベースとした様々なラーメンを楽しむことができます。
今回は、龍龍の人気で看板商品の胡麻めんと、食べると病みつきになるという触れ込みの龍龍めんを食べてきましたので、ご紹介します。
まずこちらが、胡麻めんです。
ここ龍龍のチャーシューは2種類あり、自分のお好みに合わせて選ぶことができます。
一つは脂身の少ないロース、もう一つはこってりとした脂身のバラがあり、当然脂身好きとして、バラのチャーシューにしました。笑
チャーシュー以外のトッピングとしては、大きめに切られたネギ、ノリ、うずらのたまご、そしてかなり細切りにされたメンマが乗っていました。
麺は細麺でした。
スープに関しては、見ての通り、胡麻めんという名前だけあって、胡麻がかなり浮いています。
飲んでみると、ガツンと胡麻の風味がきた後、ピリ辛の刺激が口と喉に駆け抜けてきます!
とにかく胡麻の風味が強く、香ばしいです。
胡麻の風味とピリ辛が同居しているのに、担々麺っぽくは無いという、なんとも形容しがたい味ですが(笑)、これは美味い!
さすが龍龍人気ナンバーワンのラーメンだと感じました。
お次にこちらが、龍龍めんです。
トッピングはほぼ胡麻めんと同じで、唯一の違いは、チャーシューが入っているか肉味噌が入っているかです。
上記写真は、別でチャーシューをトッピング(150円)しているのでチャーシューが乗っていますが、デフォルトでは龍龍めんにはチャーシューは入っていませんので、お気をつけ下さい。
麺も同じく細麺で、こちらも胡麻めんと同じです。
さてさて、スープですが、こちらは肉味噌の味わいがスープにも滲み出ており、程よいピリ辛さと、焦がしにんにくの香ばしさが口の中に広がります。
驚異のリピート率を誇るとのことですが、確かに好きな人にはハマりそうな特徴的な味わいです!
(個人的には胡麻めんの方が好きですが笑)
胡麻めんと並んで人気の高いラーメンということもあり、確かに中華そばの1種としての完成度の高さを感じました。
春日井で中華そばを食べるなら、龍龍はおすすめできるお店です♪
最後に、龍龍の食べログを下記しておきます。
九之坪 九(クノツボ キュウ):中華そば:北名古屋市
※但し周辺路地に止める場合は、マナー良くお願いしますと、店内に張り紙がありました。
さて、中華そばには、塩と醤油がありますが、ここは塩の方が自分の好みなので、塩を頼みます。
また、ここは炙りチャーシューが美味しいと聞いたので、チャーシューそばをオーダーしました。
こちらが、チャーシューそばの塩です。
大きな炙りチャーシューが3枚、煮卵、海苔、メンマ、そして中心にネギが乗っており、トッピングが綺麗に整列しており、食欲が上がります。
また、ネギの中心には、おこげ(?)のようなものが乗っており、食べると香ばしさと苦味があります。
最初は麺が見えなかったので、炙りチャーシューを一噛みすると、柔らかくてジューシーな旨味に加え、炙りの香ばしさが口の中に広がり、非常に美味しいです。
一噛みで、チャーシューそばにして良かったと思いました。笑
続いて麺ですが、中太麺で、食感は中華そばまんまだと感じました(そりゃ中華そばですもんね笑)。
スープは非常あっさりめの味で、深みはそこまで感じられなかったものの、老若男女問わず人気が出そうな食べやすい味でした。
麺もスープも、中華そばの王道をいくような味わいなので、こてこてが好きという方々には、少しパンチが物足りないかなと思いました。
中華そばとしての完成度は高いと思いましたし、炙りチャーシューも非常に美味しいので、こてこて気分じゃないときは、おすすめできるお店です。
最後に、九之坪 九(クノツボ キュウ)の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね!
↓ ↓ ↓
大八:醤油ラーメン:小牧市
チャーハンが絶品とうわさのラーメン屋、大八です。
ラーメン屋というよりも、中華料理屋といった雰囲気ですね。
今回注文したのは、ラーメンとチャーハンの両方が楽しめるセットメニューのAです。
それにしても、600円はお安いですね!
こちらがセットメニューAのラーメンとチャーハンです。
まずラーメンは、、、いたって普通の見た目ですね。笑
メンマ、ネギ、ノリ、もやし、チャーシューが入っていますが、薄いチャーシューが一枚というのは寂しいですね。笑
まあ600円なので当然といえば当然ですよね。
スープは薄めの醤油ラーメンで、あっさりしています。
麺はノーマルな中華麺でした。
良くも悪くも普通の醤油ラーメンです。笑
さてさて、お次は評価が高い絶品チャーハンです。
一口パクッと食べると、確かに美味い!!
パラパラに調理されたお米と、大きめにカットされたチャーシューの歯ごたえと旨味が、口の中に広がります。
それに、チャーハンのボリュームがかなり多くて、コスパ満点です!
王将のチャーハンよりも量が多いですね♪
フロアとトイレの床はベタベタしていましたが(笑)、チャーハンが美味しくコスパは抜群のお店でした。
ラーメン記事なのにチャーハンを推します。笑
大八の食べログを下記しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
特例:豚福:唐揚げ醤油ラーメン:小牧市
※原則この記事に記載しているラーメン屋は、食べログ星3.5以上の本当に美味しいラーメン屋のみとしていますが、ここはその基準を下回っています。
しかし唐揚げのインパクトが凄いので、特例で載せることとします。
ここでは、唐揚げのインパクトが凄いお店、豚福についてご紹介します。
ここはラーメン屋というよりも、中華料理屋ですが、せっかくなので載せておきます。笑
色々なメニューがあるのですが、豚福は唐揚げのインパクトが凄いと聞いてきたので、迷わず唐揚げラーメンをオーダーしました。
ラーメンだけに関しては、シンプルな醤油ラーメンで、やはりここの記事に載せている他のラーメン屋さんと比べると、どうしても味は劣ってしまいます。
しかし、上記写真の通り、やはり目を見張るべきは、この唐揚げの大きさですね!
でかいと聞いて心の準備をしてきたにも関わらず、実際目の当たりにすると、でかすぎる!笑
手のひら大の大きさの唐揚げが二つも乗っているので、食べる前から食べきれない予感が漂います。笑
唐揚げが器からはみ出て、麺がもはや見えません。笑
さてさて、巨大唐揚げをガブッと噛んでみると、、、少し固さを感じました。
このパサパサ感は、もも肉ではなく、胸肉ですね、、、。
もも肉じゃないところに若干ショックを受けつつも、胸肉も好きなのでそこそこ美味しく感じつつ、食べ進めます。
結局一人では完食できず、唐揚げを頼まなかった相棒に手伝ってもらい、なんとか完食しました。
一流ラーメン屋と比較すると、やはりラーメンの味は劣りますが、唐揚げのインパクトはがネタにもなって楽しく食事ができますし、コスパ最高で満腹にもなります。
ラーメンだけじゃなく中華も食べたいという方には、おすすめできるお店です♪
最後に、豚福の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね!
↓ ↓ ↓
特例2:竹國武蔵野うどん:うどん:小牧市
ラーメンでは無いですが、うどんも同じ麺類なのでご紹介します。笑
小牧市でうどんと言えば、ここ竹國 武蔵野うどん 小牧インター店は外せないです。
小牧インター店と書いてありますが、高速道路に入らなくても来店できますので、ご安心下さい。笑
地元では人気のお店で、食べログでも星3.5以上を獲得したことがあり、名実共に優れたうどん屋です。
コスパも非常に良く、うどん全品、並・中・大盛りが同じ値段です。
茹で上げ後の重量になりますが、並は350g、中は500g、そして大盛りはなんと700gもあります!
がっつり食べたい男性も嬉しい仕様ですね♪
今回ご紹介するのは、竹國武蔵野うどんおすすの牛すじうどんと、まかないカレーうどん、そして小牧で生まれた卵かけご飯、とり天です。
こちらが牛すじうどんです。
竹國武蔵野うどんさんのうどん麺は、切り込みが入っており、まるで二つの麺がくっついているような見た目をしています。
おそらく、表面積を増やすことでつけ汁が絡みやすくなっているのでしょう。
若干の酸味を持つつけ汁の中には、ゴロゴロとした大きめの牛すじがたっぷりと入っています。
牛すじは、柔らかくてトロトロのものから、少し硬めのものまであり、一つ一つ異なる食感を楽しむことができます。
とにかくつけ汁をちょくちょく飲んでしまうほどスープが美味しいので、おすすめの一品です。
次に、こちらがまかないカレーうどんです。
こちらも牛すじが入っているのが特徴ですね。
写真の通り、牛すじたっぷりで食欲をそそる見た目をしていますね!
味に関しては、王道に美味しいカレー味で、こちらも切り込みが入った麺がしっかりとルーを掴んでくれますので、より濃厚な味わいを感じることができます。
ただし、普通で930円、ルーを増量する場合は1080円という、うどんにしては高めの価格設定となっているところが気になります。
続いて、こちらは小牧で生まれたたまごかけごはんです。
仙寿卵とは、最高品質の飼料で育てられた鶏の卵で、新鮮さと美味しさ、安全性を追求した卵のようです。
中にはたっぷりのかつお節が入っており、ネギ、そしてサクサクとした食感を加えてくれる天かすも入っています。
これがめちゃくちゃ美味しいです!
濃厚でトロッとしたたまごかけごはんと、天かすのサクサク感が絶妙にマッチした、まさに絶品たまごかけごはんです!
これが200円というのは本当にお得です。
最後に、こちらがとり天です。
食べ切るのにガブッと4口ぐらいは必要な大きさのとり天が2個セットになっています。
150円で2個セットというコスパの良さがたまりません!
このとり天は、食感が柔らかく、噛むと肉のジューシーさが口の中いっぱいに広がります!
コスパ最高でしかも美味い!
竹國武蔵野うどんに来たら、まず頼んだ方が良いサイドメニューです。
うどんの大手チェーンの丸亀製麺と比べて、値段は張りますが、味やボリュームに関しては、明らかに竹國武蔵野うどんが優っています。
うどんを食べたい時は、ぜひ竹國武蔵野うどんを候補の一つにしてみて下さいね♪
最後に、竹國武蔵野うどんの食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね!
↓ ↓ ↓
最後に
これからも新しいラーメン屋にいって、本記事を適宜更新してご紹介していきますので、また見て役立てて頂けますと嬉しいです♪
自分もラーメンに行く際は、この記事を使っていきます。笑
愛知県のつけ麺やまぜそば系については、下記リンク先でご紹介しておりますので、ラーメンではなく、つけ麺やまぜそば系が食べたいときは、こちらの記事をご参考にして頂ければと思います。
※名古屋市、小牧市、春日井市と、地域ごとにラーメン屋をまとめた記事も、ぜひ一読下さいね♪
コメント