【愛知つけ麺ランキングベスト15】超決定版!実食レビュー付きブログ
本記事では、愛知県限定で、食べログで星3.5以上という高評価のつけ麺屋だけに絞り(2017年〜2018年10月時点)、実際に行ってきた感想とつけ麺の写真を載せていきます。
なので、本当に美味しいお店だけをまとめてあり、さらに、色々なつけ麺屋で実際に食べてきた感想や看板のつけ麺を、1ページでまとめて見ることができる、便利な記事になることを心がけて作りました。
愛知県限定ですので、愛知県民や愛知県への旅行者で、本当に美味しいつけ麺屋を探している方はぜひ、参考にして頂ければと思います。
それでは、ラーメン、つけ麺、まぜそばやその他麺類の3ジャンルに分けてご紹介して行きますので、ゆっくり見ていって下さいね♪
※ジャンル毎の紹介なので、例えばラーメンとつけ麺の両方共が美味しいお店は、どちらにも出てきますので、ご容赦下さい。
愛知県のラーメンやまぜそば系については、下記リンク先でご紹介しておりますので、つけ麺ではなく、ラーメンやまぜそば系が食べたいときは、こちらの記事をご参考にして頂ければと思います。
※名古屋市、小牧市、春日井市と、地域ごとにラーメン屋をまとめた記事も、ぜひ一読下さいね♪
- 中華蕎麦 生る(なる):つけそば:名古屋市千種区
- 麺屋 赤橙(あかだいだい):鶏白湯つけ麺:江南市
- 麦の道すぐれ:濃厚つけ麺:一宮市
- 拉ノ刻(ラノコク):鶏つけそば:名古屋市中村区
- 鳥白湯ラーメンはらや:鳥白湯:一宮市
- 麺喰 (めんばみ):濃厚つけ麺:尾張旭市
- モンキーらーめん:カレーつけ麺:小牧市
- 麺や六三六名駅店:煮干しつけ麺:名古屋市
- 大勝軒(たいしょうけん) 名古屋店:魚介豚骨:名古屋市千種区
- 肉そばなおじ:肉そば:名古屋市中区
- 麺者(めんじゃ)すぐれ:鶏白湯:春日井市
- にぼしらーめん88(ぱーぱー) 名古屋駅西:煮干しつけ麺:名古屋市中村区
- つけ麺丸和:元祖石鍋つけ麺:名古屋市中村区
- つけ麺豆天狗:魚介酸味つけ麺:名古屋市中区
- つじのや:味噌つけ麺:春日井市
- 最後に
中華蕎麦 生る(なる):つけそば:名古屋市千種区
麺へのこだわりが強く、綺麗な見た目とハイクオリティーなつけそばを提供してくれるラーメン屋、中華蕎麦 生る(なる)です。
実際に行ってきましたが、けっこう混み合うと聞いていたので、開店30分前に到着しました。
駐車スペースは、他店共用で6台しかありませんでしたが、この時間だったので私は止められました。
しかし、ピーク時などは止められないことが予想されますので、車で来られる方は、近くのパーキングに止めることを検討する必要があるかもしれません。
店の前までくると、店の暖簾には、 木の実が生るように ここに中華蕎麦が生る と書いてありました。
こだわりの強さをひしひしと感じられ、なんだかこちらまで高まってきますね!笑 少し待って中に入れたので、今回は特製つけそばとチャーシュー丼をオーダーしました。
麺が綺麗に整っており、上品な雰囲気にテンションが上がります。
麺は極太麺で、全粒粉の小麦を使っているだけあり、スープを付けずに麺だけ噛むと、小麦の風味を強く感じられます。
他のラーメン屋よりも、麺へのこだわりの強さと質の高さを身をもって体感できます。
スープですが、こちらは鶏の旨味と魚介の深みが美味しいです。
味は濃厚なんですが、その味が不思議と後を引かず、次々に食べることができます。
次にトッピングですが、こちらは別皿で提供されます。
卓上に説明書きがあり、最初に麺とスープを楽しんでもらうために、あえて別皿提供とします。と書いてありました。
麺とスープへの絶対な自信があるからなんでしょうね!
正直、ここまで生るのレベルが高いとは思っておらず、衝撃を受けました。
つけ麺好きには、並んででも絶対に食べて頂きたい名店ですので、お時間あるときにぜひ、足を運んでみて下さいね♪
あ、チャーシュー丼も美味しかったですよ♪
つけ麺のクオリティーが高すぎて忘れるところでした、、、。笑
最後に、中華蕎麦 生る(なる)の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
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麺屋 赤橙(あかだいだい):鶏白湯つけ麺:江南市
※本店は、2019年7月で閉店し、豚骨ラーメン屋として再出発するようです。
鶏白湯つけ麺と言ったら、まずここが出てくる方も多いと思います。
ハイクオリティーの鶏白湯つけ麺を提供してくれるのが、赤橙(あかだいだい)です。
まず駐車場ですが、パチンコ屋との共同で、非常に広いので、まず車を止められないことがないのは安心ですね!
金曜の夜若干遅めの20時頃に到着しましたが、7、8名ほどお客さんが並んでいました。
赤橙は、常に混んでいるイメージがあるので、時間には余裕をもっていきたいところです。
赤橙(あかだいだい)には何度もリピートしており、本記事では、特製つけ麺と特製辛つけ麺をご紹介します。
※赤橙(あかだいだい)の塩ラーメンについては、下記リンク先のラーメン特集ページにてご紹介しておりますので、そちらをご確認下さい。
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本当に美味しい愛知県のおすすめラーメン屋だけを解説付きでご紹介!
上記写真は、特製つけ麺です。
まず麺ですが、太麺で食べ応えがばっちりです。
極太麺とまではいかないのですが、オーダーしてから15分以上時間がかかったのが少し気になりました。
茹で時間が長いのかもしれません。
次にスープですが、白濁したスープから漂う香りがたまりません。
一口飲むと、魚介の旨味が濃縮された濃い味わいと、鶏白湯特有の甘味と旨味をしっかり感じられます。
このスープだけで、並ぶ価値はありますね!
続いてトッピングは、薄めのチャーシュー3枚、煮卵、メンマ、のりと、つけ麺ではオーソドックスなものが並んでおり、特に目新しさはありませんでした。
スープの中にもネギなど具材が入っていますので、見た目以上にトッピングはボリューミーですよ!
煮卵は麺と一緒に入っているので、後半に食べても黄身が固まらないのも嬉しいところです。
上記写真は、特製辛つけ麺です。
特製つけ麺と特製辛つけ麺、ぱっと見じゃ全く違いが分かりません。笑
トッピングや麺、そしてスープのベースは、基本的には上記したものと同様です。
特徴としては、上記写真ではスープが泡だてられているので分かりにくいですが、名前の通り辛味成分が加えられており、スープが赤色を帯びています。
辛さは調整可能ですし、別の種類になりますが、女性向けにピリ辛の小悪魔つけ麺というものもあります。
辛さが赤橙のスープの酸味とコクに合っており、通常のつけ麺とはまた違った味わいを楽しむことができます。
また、梅こぶ茶で味変できるのも良いですね!
ちなみに赤橙(あかだいだい)では、締めにチーズリゾットを楽しむことが出来ます(別途200円)。
締めのリゾットは、辛さのあるスープと大量のマイルドなチーズが絶妙にマッチして、最高に美味しいです♪
もはや麺よりも美味しいかもしれません。笑
IHヒーターで温められるので、常に熱々のつけ麺とリゾットを食べられるのも良いポイントです。
なお、オーダー時に、麺を熱盛りにするか冷や盛りにするか聞かれますが、赤橙ではどちらでもよいです。笑
というのも、つけ麺はスープが途中から冷えてきて嫌だという方もいらっしゃいますが、この赤橙は、テーブルにIHヒーターがありますので、自分でスープを温めなおすことができます!
つけ麺屋でもまだまだこの卓上IHヒーターを導入してるところは多くないので、嬉しい配慮ですね!
(余談ですが、大阪や京都では、スープに焼き石を入れて温めなおしたり、電子レンジでチンするお店などもありました。笑)
今回はオーソドックスなつけ麺を選びましたが、ピリ辛風味の小悪魔つけ麺や、つけ麺ではなく、塩ラーメンもありますので、こちらもおすすめです。
ここはつけ麺が非常に美味しいので、なかなかラーメンに手を出すのは勇気がいりますが、気になる方はぜひチャレンジしてみて下さいね♪
全体を通して、非常に質の高いつけ麺屋さんだと感じましたので、赤橙はぜひオススメです!
最後に、麺屋 赤橙(あかだいだい)の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
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麦の道すぐれ:濃厚つけ麺:一宮市
麦の道すぐれは、名前の通り、春日井市にある麺者すぐれと親戚店のようです。
(麺者すぐれに関しては、下記ご参照下さい。)
麺者すぐれのつけ麺が相当レベルが高いだけに、このお店にも同等のレベルを求めてしまいます。笑
車で行く場合は、駅近で駐車場は無いので、コインパーキングに停めるか、近くの路駐可能の道路がありますので、そちらに停めましょう。
このお店は、下記3種類のラーメンとつけ麺があります。
・小麦の香り濃厚つけ麺
・炙り真鯛らーめん
・名古屋コーチン泡白湯
今回は、小麦の香り濃厚つけ麺と炙り真鯛らーめんを注文しました。
※炙り真鯛らーめんに関しては、下記ラーメンの記事をご参照下さい。
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本当に美味しい愛知県のおすすめラーメン屋だけを解説付きでご紹介!
上記写真が、小麦の香り濃厚つけ麺です。
ちなみにこちらは、麺1.5倍と肉のせをしていますので、豪勢です。笑
まず提供された時の状態ですが、スープがグツグツと煮えたぎっており、良い香りが漂ってきます。
食欲をマックスまで引き上げられます。笑
スープですが、さすが名前に濃厚と付くだけあって、深く濃い味が口の中に充満します。
スープは、丸鶏やげん骨、もみじ、宗田節、サバ節、いりこ、香味野菜の旨味を混ぜ合わせており、さらに牡蠣の旨味タレを加えて仕上げているようで、動物系と魚介系、さらには野菜もたっぷり含んだ濃厚スープです。
次にトッピングですが、さすが肉まし!!笑
3種類のチャーシューが何枚も綺麗に重ねられて盛り付けられています。
色の濃いチャーシューは、見た目通り濃厚に味付けられた角煮のチャーシューでした。
次に赤みの目立つチャーシューは、最近流行りの低音真空調理されたチャーシューです。
これが最高に美味しかったです!
柔らかいのに噛み応えがあるという不思議な食感に、胡椒でしっかりと味付けがされており、まさに絶品チャーシューでした。
残りのささみのようなチャーシューは、よくある鶏のチャーシューでした。
最後に麺ですが、小麦香るという名の通り、全粒粉の太麺でした。
噛み応え抜群の麺は、麺だけで食べると、噛むたびに小麦の香りがします。
また、途中で卓上の魚介山椒オイルを麺にかけることで、一風変わった味に変えることができますので、大盛りでも全く飽きずに食べることができます。
最後に余ったスープは、スープ割りをしてくれますので、美味しく飲み切ることができるところも嬉しいですね♪
麺、スープ、トッピング(チャーシュー)の全てのレベルが高く、愛知県屈指のつけ麺屋だと思いますので、おすすめです。
拉ノ刻(ラノコク):鶏つけそば:名古屋市中村区
鶏白湯をベースとしたラーメンをメインとし、チャーシューのクオリティーが高いラーメン屋、拉ノ刻(ラノコク)です。
秋刀魚がどかっと乗った秋刀魚つけそばが美味しいと聞いてきましたが、初めての来店だったので、オーソドックスに、鶏つけそばと鶏白湯ラーメンを食べました。
(秋刀魚のように、期間限定麺のクオリティーが高いようです。)
※鶏白湯ラーメンについては、ラーメンの特集ページに記載しています。
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本当に美味しい愛知県のおすすめラーメン屋だけを解説付きでご紹介!
こちらが鶏つけそばですが、チャーシューをトッピングで増しています。
また、つけ麺は同じ値段で麺の量が200gか300gか選べますので、迷わず300gを選びました。笑
まずトッピングですが、普通の鶏チャーシューに加え、低温調理したレアのチャーシューと、口の中でとろけるような柔らかさをもつチャーシューが3枚入っておりました。
この3枚のチャーシューがとろとろでめちゃくちゃ美味しかったです。
おそらくチャーシュートッピングについてきたチャーシューだと思いますので、ぜひチャーシューは追加することをオススメします!
また、つけ麺のスープの中には、ネギとブロック状のチャーシュー、そして鶏つくねが入っていました。
鶏つくねはしっかりと味付けがされていたので、深みと肉肉しさがあり、美味しかったです。
チャーシューに関しては、種類の豊富さとクオリティーが高く、感動レベルでした!
その他トッピングとしては、メンマ、味玉と、オーソドックスなものでした。
麺は中太麺で、異常なほどつるつるっとしており、のどごしの良さがめちゃくちゃよかったです!
ラーメンとは全然違う麺で、自分的には圧倒的にこちらの麺の方が好みでした!
スープですが、鶏白湯ベースで、醤油でほどよく味付けをしており、美味しかったです。
後半は、卓上にあるガーリックチップスやラー油を振って、味変すると飽きずに食べられますよ!
まとめると、麺のつるつるっとした食感とのどごしが半端なく、またチャーシューのクオリティーが高い、非常に美味しいラーメン屋さんでした。
あと土曜のお昼にも関わらず、店内はビジネスマンで溢れ返っていました。笑
また、他のメニューとしては、秋刀魚つけそばなどの期間限定の変わり種もクオリティーの高いラーメン屋ですので、オススメです。
鳥白湯ラーメンはらや:鳥白湯:一宮市
なぜか「鶏」白湯ではなく「鳥」白湯ラーメン屋のはらやです。
はらやは鳥白湯ラーメンを看板メニューとして売り出していますが、濃厚の中でも濃厚という評判の鳥白湯つけ麺があるとのことなので、そちらを目当てに行ってきました。
よって、今回はその噂の濃厚なつけ麺匠(数量限定)をご紹介します。
こちらがつけ麺匠(数量限定)の特製です。
鳥白湯を越える鳥白湯と謳っており、相当期待が高まります!
特製なので、トッピングは普通より多めになっています。
しかし通常は850円で、トッピング増しとなる特製は300円増しの1150円なので、もっとトッピングに期待していたのですが、薄めのチャーシュー2枚、味玉1つ、海苔1枚のみと、特製という割には少しトッピングが寂しいように感じます。
つけ汁の中に鳥チャーシューのかけらがいくつか入っていましたので、おそらく特製にしなければ、つけ汁の中のチャーシューのみとなり、少し貧相なトッピングのつけ麺となりそうです。
しかし、はらやのつけ麺に求めるものはトッピングではなく、とにかく濃厚と噂のスープなので、そちらに期待します。
つけ汁は噂通りのこてこて濃厚で、スープがドロッととろみたっぷりです。
ただ、ちょっと塩っぱさがありましたので、少し強引な濃厚さに感じました、、、。
麺は、ほのかに小麦が香る中太麺でした。
しっかりと麺にスープが絡みますし、かなりスープが濃厚なので、しっかりとスープに付けると味が濃すぎるので、軽く絡める方が美味しく食べられます。笑
ちなみにランチタイムは、白米かチーズリゾットのどちらかを無料で提供してくれますので、私はチーズリゾットを選びました。
これは嬉しいサービスですね!
余った濃厚スープと混ぜて、美味しく頂きました。
多少強引さはあるものの、間違いなく愛知県の鶏(鳥)白湯でトップクラスの濃厚さでした。
こてこて濃厚大好き人間は、ぜひ一度お試し下さいね♪
麺喰 (めんばみ):濃厚つけ麺:尾張旭市
ラーメン・つけ麺・まぜそばなど、豊富な種類がありますが、特につけ麺とまぜそばのクオリティーが高いことで評判のラーメン屋、麺喰 (めんばみ) です。
名鉄瀬戸線三郷駅から、およそ徒歩15分かかります。
なので、駐車場が7台ありますし、基本的には電車よりも車で行く方が良さそうです。
入店すると、女性の店員が赤ちゃんを背負ったまま一生懸命働く姿に、感動しましたね!
ついつい応援したくなりますね♪
食券の前に立つと、豊富な種類に驚きます。
あらかじめ、ラーメン・つけ麺・まぜそばのどのジャンルにするぐらいは決めておかないと、そうとう悩んでしまいそうですね。
私は、あさりとトマトのまぜそばや、めんばみまぜそばがかなり気になりましたが、まずはメインの濃厚つけ麺にしようと決めていましたので、迷いを断ち切り、濃厚つけ麺をオーダーしました。
こちらが、濃厚つけ麺です。
普段なら、麺大盛りやトッピング全部乗せをオーダーしますが、今晩は焼肉食べ放題だったので、頼みたい欲求を苦しみながらも抑え込みました。笑
まず目に付くのは、麺が入った容器の独特な形状ですね。
ラグビーボウルのような形状をしていますが、何かの意味があるのでしょうか?
結局分からずじまいなので、誰か知っている方がいれば教えて下さい。笑
(単なるおしゃれ?笑)
トッピングは、海苔にメンマ、味玉半分、ネギ、そしてチャーシューが3枚付いていました。
また、スープは、ぐつぐつと煮えたぎっており、良い香りが広がりますので、食欲がめちゃくちゃそそられます。
唐辛子の粉末が顔をのぞかせているのが特徴的でした。
次に麺ですが、麺は中太麺で、なぜかスープにはそこまで絡みませんでした。笑
なので、麺をすすってはスープをレンゲで飲み、レンゲでスープを飲んでは麺をすすっていました。笑
スープは、濃厚と名前についてあるだけあり、確かに濃厚でした!
動物系の味わいに、さんま節を加えているということもあり、しっかりと熟成されていることを口の中いっぱいに味わうことが出来ました。
ちなみに、卓上の調味料も充実していましたので、途中で味わいを変えたい方や、辛さが物足りない方には、微調整ができて良いですね♪
また、ランチタイムはご飯が無料なので、最後におじやのようにして頂きました。
やはりつけ麺のスープに白米って最高に合いますね!
スープの最後の一滴まで、美味しく頂くことが出来ました♪
最後に、麺喰 (めんばみ)の食べログのリンク先を下記しておきますので、その他ラーメンやまぜそばが気になる方は、チェックしてみて下さいね。
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モンキーらーめん:カレーつけ麺:小牧市
ラーメンからつけ麺、まぜそばまで幅広いメニューが置いてあるラーメン屋、モンキーらーめんです。
店中が猿まみれでした。笑
ってか、猿から人間になったのに、また猿に戻るってどういうこと?笑
と壁のアートを見ながら思いましたが、お腹ペコペコだったので、券売機に向かいます。
券売機の前に立つと、色々なメニューがあってどれも気になりますが、ちょっと珍しいカレーつけ麺がありましたので、悩んだ末それにしました。
こちらがカレーつけ麺の大盛りです。
麺は縮れ太麺で、トッピングはチャーシュー2枚と海苔が乗っていました。
また、スープの中に、チキンが入っており、なんだか得した気分になりました。笑
スープは、カレーベースで、粉末状のチーズと唐辛子、ニンニクチップが入っているのが特徴的です。
なお、チーズ、唐辛子、ニンニクチップは全て入れるかどうか選択できます。
スープを飲むと、非常に濃厚なカレー風味がガツンときます。
徐々にチーズや唐辛子、ニンニクチップの箇所を混ぜていくことで、味の変化を楽しむことができます。
昔カレーつけ麺を食べたときは、スープがキンキンに冷えてしまい、一気にまずくなりました。
しかし、ここモンキーらーめんでは、麺も熱盛りか冷盛りか選択することができますので、カレーつけ麺はやはり熱盛りにしたいところですね。笑
そうすることで、最後まで冷えずにカレーつけ麺を楽しむことが出来ますよ♪
ここのカレーつけ麺は、クオリティが高いので、おすすめです。
しかし、鶏白湯を押しているので、初めて来訪する方は、そちらも着目してみて下さいね!
麺や六三六名駅店:煮干しつけ麺:名古屋市
煮干しラーメンやつけ麺が売りの六三六と言えば、名古屋だけでなく、大阪や兵庫、岐阜でも有名なお店です。
今回は、看板メニューである煮干したっぷりのつけ麺をご紹介します。
こちらが煮干しつけ麺(大盛り)です。
煮干したっぷりのラーメンやつけ麺は、健康にも良いので、食べる罪悪感が少ないのも良いところですよね。笑
実際、カルシウムや目に良いDHA、血液をサラサラにしてくれるEPAなどがふんだんに入っています。
今回は特製にしていないのでトッピングが少なめですが、かぼすが乗っているのが特徴的です。
このかぼすによって、後半に味変を楽しむことができます。
次に麺ですが、小麦がほのかに香るような極太麺です。
個人的には、やはりつけ麺は小麦感を押し出した極太麺が至高だと思います(もちろんスープとの相性もありますが)。
さてさてスープですが、こちらのスープは、北海道産の昆布で出汁を取っているようです。
さらに、しっかり煮込んだ豚骨と鶏ガラに、野菜を加えてもう一丁煮込んでいるらしく、手間暇かかって作られています。
これだけ聞くと、なんだか濃厚そうな雰囲気が出ますが、実際飲むとあっさりしています。笑
むしろ、若干物足りなさを感じるぐらいです。笑
濃厚好きには微妙かもしれませんが、女性やお子さんと食べに来やすいスープといった感じです。
また残念な点としては、チャーシューの小ちゃいかけらが3切れほどしか入っていなかったところですね。
トッピングの少なさが際立ちます。
まあでも健康には良いですし、名駅から歩いて行ける距離にありますので、ぜひ一度食べてみて下さい。
大勝軒(たいしょうけん) 名古屋店:魚介豚骨:名古屋市千種区
全国に支店があるため、全国的に知名度が高いつけ麺屋、大勝軒(たいしょうけん)です。
※本記事では、原則食べログ星3.5以上の本当に美味しいラーメン屋のみに限定して、ご紹介しておりましたが、2018年10月末に確認したところ、本店は星3.5を下回っていました。
しかし私は素直に美味しいと思いましたので、掲載しておきますが、ご了承下さい。
こってり好きなので、迷わず濃厚つけ麺をオーダーしました。
スープは、ゲンコツ、鶏ガラ、トン足を2日間かけて煮込んだだけあり、かなり濃厚な味がします。
そこに魚介系の味わい深さを足し合わせているので、やはり大勝軒のスープは美味しいです。
麺は中太麺で、モチモチ感が強く、歯応えが良いです。
また、もりそばという酸味を効かせたつけ麺も、大勝軒ならではの看板商品の1つなので、こちらもオススメですよ♪
最後に、大勝軒(たいしょうけん) 名古屋店の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
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肉そばなおじ:肉そば:名古屋市中区
店名の通り、肉そばを提供してくれるラーメン屋、肉そばなおじです。
※店舗詳細などは、ラーメン部門の記事に記載しておりますので、そちらをご確認下さい。
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本当に美味しい愛知県のおすすめラーメン屋だけを解説付きでご紹介!
こちらでは、肉そばと肉つけそばを注文しました。
※肉そばについては、上記ラーメン部門をご参照ください。
こちらが肉つけそばです。
つけそばを覆い隠すように、大量の豚バラ肉が乗っかっており、食欲がそそられますね!
さっそく豚バラ肉を頂きましたが、特製ダレの味付けによって、若干甘辛さがある豚バラ肉で、また柔らかいので、非常に美味しいです。
脂身が少ない分、普通のラーメン屋のチャーシューよりもあっさり頂くことができます。
次にスープをすすると、ザ・背脂醤油つけ麺という感じで、動物系の旨味と若干の酸味による酸っぱさを感じました。
つけ麺のスープにしては、薄めの味付けですね。 麺は中太麺で、モチモチ感があります。
肉もスープもあっさり目の味なので、がっつり量を食べても胃もたれしなさそうです。
優しい味なので、女性にもオススメできる、食べやすいつけ麺で美味しかったです♪
最後に、肉そばなおじ名古屋店の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
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麺者(めんじゃ)すぐれ:鶏白湯:春日井市
おしゃれで実力も高い鶏白湯つけ麺屋、麺者(めんじゃ)すぐれです。
すぐれつけ麺と迷いましたが、今回は白つけ麺をトッピング肉増しでオーダーしました。
※写真2枚の内、上側は2017年に大盛りを食べたとき、下側は2018年に並盛りを食べたときのもので、2018年はおしゃれ感がめちゃくちゃ増してますね♪
まず麺ですが、提供時は綺麗に整えられており、全粒粉の太麺が食欲をそそります。
麺だけ食べると、小麦香るとの文字通り、心地良い小麦の風味と噛み応えがたまりません。
麺だけでも、あ、ここは名店だな。と分かるクオリティーの高さです。
続いてスープですが、鶏ガラ、豚骨、魚介と、つけ麺のスープに定番の素材に加え、牡蠣醤油を合わせているようで、その濃厚さと味わい深さはたまらないほど美味しいです。
口の中に残るちょっとした酸味が、またアクセントとなり、つけ麺のスープとしての完成度の高さを感じられます。
ここまで美味しいとは、、、最初食べたときの衝撃は大きかったです。
箸、止まらなかったです。笑
チャーシューも、肉増しにすると、3種類のチャーシューが3枚ずつ頂けます。
おそらく真空低温で調理しているからか、レアな赤身チャーシューが柔らかく、そして肉肉しい味わいが非常に美味しいです。
麺・スープ・チャーシューに至るまで、全てがハイクオリティーの最高峰のつけ麺屋ですので、本当におすすめです♪
最後に、麺者(めんじゃ)すぐれの食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
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にぼしらーめん88(ぱーぱー) 名古屋駅西:煮干しつけ麺:名古屋市中村区
煮干しによって、食べるほど健康になれるという珍しい煮干しラーメンを提供してくれるラーメン屋、にぼしらーめん88(ぱーぱー)です。
煮干しつけ麺と言えば、麺屋六三六が有名ですが、それに負けず劣らずなのが、にぼしらーめん88の煮干しつけ麺です。
個人的にはこちらの88の方が好みです。
ここでは、煮干しらーめんと特製煮干しつけ麺をオーダーしました。
※煮干しらーめんについては、ラーメン部門の記事に記載しておりますので、そちらをご確認下さい。
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本当に美味しい愛知県のおすすめラーメン屋だけを解説付きでご紹介!
こちらは特製煮干しつけ麺です。
見た目で分かる通り、異常な量の煮干しが入っていますね。笑
スープはもちろんラーメンよりも濃厚で、ガツンと煮干しの味がします。
ラーメン同様、真ん中に盛ってある生姜を少しずつ混ぜながら味変するのがおすすめの食べ方です。
器の内部に貼り付けられたチャーシューがおしゃれで、ついつい写真を撮ってしまいます(基本的に私は何でも写真撮りますが←笑)。
魚粉や辛味成分も入ってますので、適度に混ぜながら食べましょう。
麺はラーメンよりも太い中太麺で、ほどよくつけ汁と絡み、丁度良い味を楽しめます。
そこまで計算されているとしたら、恐ろしいですね!笑
また、健康を重要視しているという珍しいタイプなので、毎日でも通えますね!←笑
まあ毎日は無いとして笑、、、ここまで濃厚な煮干しつけ麺はなかなか食べられるお店は無いので、ぜひここのつけ麺は一度味わって頂きたいと思います。
最後に、にぼしらーめん88(ぱーぱー) 名古屋駅西の食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
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にぼしらーめん88(ぱーぱー) 名古屋駅西の食べログはこちら!
つけ麺丸和:元祖石鍋つけ麺:名古屋市中村区
スープを石鍋に入れるという方法を編み出したと言われているのが、ここつけ麺丸和です。
名駅から歩いて行けますが、最寄駅は亀島駅になりますので、若干長い距離を歩く必要があります。
ここの特徴としては、もちろん石鍋に入った特濃なスープですが、麺が並盛り220g、中盛り300g、大盛り400gの中から同一料金で選択できるというところですね。
(ちなみに特盛は、以下のように麺の量を増すほど金額が増えていきます。)
さらに、汁無し系限定になりますが、ご飯も無料です。
いやー、大食漢には嬉しいですね♪ 今回は、丸和つけ麺全部乗せを注文しました。
こちらが丸和つけ麺全部のせの中盛りです。
一昔前は、石鍋にスープが入ったつけ麺は珍しかったのでしょうが、今や見慣れてしまいましたね。笑
まずトッピングですが、スープの中に、大量のメンマ、なると、ねぎ、玉ねぎ、チャーシューが1枚入っていました。
また麺の上には、チャーシュー3枚と味玉2つです。
味玉もチャーシューも、正直特徴がそこまで無く、食べログ評価の割には普通の味でした。
そこまでこだわりを感じませんので、ここではトッピングはしなくても良いと思います。
トッピング全部乗せは+300円ですが、損した気分です笑(そもそもラーメン屋でのトッピング全部のせはあんまりお得じゃないのですが、、、。)
麺は、つるつると口当たりの良い中太麺でした。 原料は北海道産小麦を100%使っており、自家製麺のようです。
さあメインのスープですが、一口飲むと、ガツンと濃厚な動物系の味わいが口の中に広がります!
さすが東海地区最高レベルの超濃厚なスープという謳い文句なだけあります!
どれだけの時間豚骨や鶏ガラ、野菜を煮込んでいるんでしょうか、、、?笑
しかし残念なことに、理由が分かりませんが、麺が水に浸かっており、後半になるにつれ、どんどんスープが薄くなっていきます。
これが残念でなりません、、、。
しかし、最初の濃厚なスープの美味しさには確かなものがありますので、濃厚なスープのつけ麺を食べたいなら、ここつけ麺丸和はおすすめです。
デートなどで行くときは、濃い味が苦手な女性の方には、あっさり目の嘉六つけ麺や、つけ麺以外のメニューも豊富なので、安心です。
最後に、つけ麺丸和の食べログを下記しておきます。
つけ麺豆天狗:魚介酸味つけ麺:名古屋市中区
名古屋市中区で金山駅の近くにあるつけ麺屋、豆天狗です。
一番メジャーなメニューは、店名通りつけ麺ですね。
ここは、つけ麺の並盛と中盛が同じ値段なのが、ちょっぴり嬉しいところです。
まず麺ですが、小麦をほのかに感じる太麺が美味しいです。
自家製面らしく、麺にはこだわりを感じます。
スープはそれほどこってりしていませんが、魚介の確かな深みと旨みがあり、美味しいです。
自分的には、ちょっと酸味が強いかな?と思いましたが。
食べた瞬間は、甘さとピリ辛のバランスが良いですが、食べ進めていく内に少しずつ辛さが積み重なっていくのもあり、のどが渇きます。
トッピングに関しては、スープに隠れた角切りチャーシューが美味しいですね。
チャーシューが炙られており、香ばしさがまた美味しいです。
最近のつけ麺は濃厚さを売りにしているお店が多いですが、つけ麺豆天狗は割とあっさりしていますので、どの年代の人にも食べやすいつけ麺と言えます。
つじのや:味噌つけ麺:春日井市
ラーメンの特殊ページでもご紹介しましたが、店の屋根にスパイダーマンがいるユニークな外観の味噌ラーメン屋、つじのやです。笑
今回は、つけ麺と温玉辛みそラーメンを食べてみました。
※温玉辛みそラーメンについては、ラーメン部門の記事に記載しておりますので、そちらをご確認下さい。
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本当に美味しい愛知県のおすすめラーメン屋だけを解説付きでご紹介!
こちらがつけ麺です。
トッピングで味玉を追加しています。
まず麺ですが、中太の縮れ麺で、スープによく絡むようになっており、さらにつるつるしているので、のどごしも良かったです。
スープは、豚骨や鶏と、魚介の出汁がしっかり効いた味噌つけ麺でした。
濃厚かつ奥深い味わいで、スープは非常に美味しかったです。
但し、温玉辛みそラーメンと同様、他店の味噌ラーメンと比べて塩分が多いのか、食べ続けていると、若干しょっぱさも感じました。
また、ぱっと見ではトッピングが少ないように見えますが、スープの中には、チャーシューやネギなどの具材が入っていますので、そちらも楽しめます。
味噌つけ麺を提供するラーメン屋は、意外と少ないので、つじのやはオススメですよ♪ 最後に、つじのやの食べログリンクを下記しておきますので、最新の営業日や時間、メニューの詳細などを知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
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最後に
これからも新しいつけ麺屋にいって、本記事を適宜更新してご紹介していきますので、また見て役立てて頂けますと嬉しいです♪
自分もつけ麺に行く際は、この記事を使っていきます。笑
愛知県のラーメンやまぜそば系については、下記リンク先でご紹介しておりますので、つけ麺ではなく、ラーメンやまぜそば系が食べたいときは、こちらの記事をご参考にして頂ければと思います。
※名古屋市、小牧市、春日井市と、地域ごとにラーメン屋をまとめた記事も、ぜひ一読下さいね♪
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